本のページ
1500円+税→1575円
クミヨ!ゆめよ
未来社(03-3814-5521)
ラジオを通して若者たちに発せられたメッセージが一人ひとりの心に深く届きました。朝鮮半島の情勢を背景に、放送の内容と若者たちからの手紙で構成されています。1990年発刊の第一作目ですが、日本と朝鮮半島の関係、歴史が、入門書のようによく理解できます。今こそ、読んでほしい本です。
1165円+税→1232円
ポッカリ月が出ましたら
三五館
(03-3226-0035)
関東大震災のとき、千人もの暴徒から300人の朝鮮人の命を救った大川常吉さんの感動的な言動は第3話に書かれています。胸に沁みる7つの話が月の下で繰り広げられる人間のドラマとして描かれています。圧倒的な人気のあるエッセイ集で何度も読み返したくなる本だと言われています。
1300円+税→1365円
私の好きな松本さん
三五館
(03-3226-0035)
太平洋戦争末期、皇国史観ではない歴史の授業をした松本先生と朝鮮の子どもたちとの胸熱くする歴史的秘話をはじめ、どんな状況下にあっても人間としての良心をもって、平和を求めていく人たちを描いています。戦争は絶対やってはいけない、民族も国境も越えて、人間は仲良く手をつないでいこうという思いがこめられた本です。
1300円+税→1365円
いつか会える
毎日新聞社
(03-3212-3257)
毎日新聞の日曜版に連載していた「ポッカリ出会い箱」に加筆して、まとめた本です。テーマは「出会い」。今までに出会ったさまざまないい話がいっぱい詰まっています。一話一話読んでいくうちに心の疲れやコリがほぐれてじーんわり効いてきます。
1400円+税→1470円
なんとかなるよ大丈夫
小学館
(03-3230-5739)
35話全部にかわいいイラストが入っていて、気楽に読めます。ドジな話や失敗談など、笑えますが、笑ってるうちに、何だって”なんとかなるよ大丈夫”と不思議に元気が出てくる本です。
1900円+税→1995円
命さえ忘れなきゃ
岩波書店
(93-5210-4000)
かけがえのない命を輝かせたい。命の大切さをテーマに、いじめ、暴力、戦争、差別・・・といった命を踏みにじり、尊厳を傷つけるさまざまな現実をどう受け止め、立ち向かっていけばいいのか、わかりやすい具体例とともに、解き明かしていきます。”命”といういちばん大切な原点に立ち返るために、お勧めの一冊です。
1300円+税→1365円
クレドサラヤジ
出版社北水
(03-3264-7427)
これまでに書いた本の中からエッセンスとなる言葉を選び出し、素敵な絵を付けました。心がホッとして癒され、力が湧いてくる本です。自分へのプレゼント、大切な人へのプレゼントにどうぞ。
1700円+税→1785円
私以上でもなく
私以下でもない私
出版社 岩波書店
(03-5210-4000)一人ひとりが、ありのままの自分をいきいきと幸せに生きることができるようにという願いをこめた、私にとって、渾身の一冊です。どうしても伝えたい宝物のような話、どうしても知ってほしい大切な話、そんなとっておきの話の数々が入っています。ぜひ、手にとって、この本を読んでみてください。「勇気」と「希望」と「愛」が体中に沁みこんで、内側から力がきっと湧いてくることでしょう。
1700円+税→1785円サラムとサラン
出版社 岩波書店
(03-5210-4000)韓国(朝鮮)語でサラムは人、サランは愛。人と人がふれあい、思い(愛)がつながるとき素敵(大切)な力が生まれることが、たくさんのエピソードから伝わってきます。心と体が温かくなって、「自分ができることを、まずやってみよう」と読む人を力付けてくれる、待望の最新エッセイ集です。
1470円私たちは幸せになるために生まれてきた
出版社 毎日新聞社人生への肯定感、そして人間の素晴らしさを実感させてくれるエッセイ集です。 どんな困難な状況下や境遇の中にあっても、よりよい方向に歩んでいく力と、生きている意味を一つひとつの話から、きっと受け取ることができるでしょう。
1575円やさしさという強さ
出版社 毎日新聞社
胸に刻みたい言葉、心が温かくなる出来事、知っておきたい事実、大切なことを気づかせてくれるメッセージ・・・・・。かけがえのない自然や、私たち人間のいのちを押しつぶす強さではなく、やさしいことが本当の強さであるということが、さまざまなエピソードと素敵な人たちの姿から深く豊かに伝わってくる本です
819円私たちは幸せになるために生まれてきた
出版社 光文社知恵の森文庫
単行本の記述の間違いや、書ききれなかったところを大幅に加筆補足してして、新しく生まれ変わった文庫本です。
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