赤堤生涯学習センター

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   ご 挨 拶  
     
     赤堤生涯学習センター長
上田 啓子
     

 赤堤生涯学習センターを通して、地域の皆様が沢山の触れ合いを頂けました事、笑顔が溢れました事を嬉しく思っております。


 センターは地域の活動をお手伝いさせていただける場として、活動が広がり、誰もが気軽に参加し、学び、お互いを大切にし、生涯現役をめざして、生き生きと活動して頂きますように心から願っております。

 
センターの活動は、ふれあいサンデー、アカデミアの本部活動、参加団体の学習活動、文化活動、スポーツ活動、小さなお子さんから高齢の方まで幅広い年齢の方々、
30団体が楽しく、笑ったり、汗を流したりと様々活動をされています。


 センターでは、それぞれの活動が円滑に行きます事を調整、支援させて頂いております。


赤堤生涯学習センターに参加された皆様には設立の趣旨

赤堤生涯学習センター設立の心」を十分にご理解頂き、「子どもの教育の場」を利用させて頂いること。  子どもの教育を第一に考え、限られた場でもあります。譲り合い、助け合い、活用して頂けます事を願い、自分を信じ、相手を思いやる心は、子どもたちには伝わる事と信じています。学校行事が優先です、時にはご不便をお掛けすることもあるとは思われますが理解下さいますようお願いいたします。


 311東日本大震災から9年たちました。一歩ずつ進んでいるようですが、被災された方々皆様の笑顔が戻るまで時間がかかるようです。

 
 武漢から始まった新型コロナウイルスは、あっという間に世界中に拡散しています。

私達の住む日本でも、患者数も毎日のように増え、尊い命も奪われています。

緊急事態宣言も出され、外出自粛、その流れで商店街も閉めている所も多く、町中が静かになっています。 学校も休校となり、子ども達は退屈で窮屈な生活を余儀なくされ、何でもない普通の生活、お友達の大切さを知り、学習とは違った数多くの経験を通して学んだ事も多いと思います。

胸を膨らませ、新しいランドセルを背負った姿、ピカピカの新一年生の入学式、親子での楽しみも延期となりました。 

 今は、何もかも我慢、我慢の日々です。登録団体の皆様にも、ご不便をお掛けしていますが、一日でも早く収束することを願い、元気溌剌に人々が繋がり、活動して下さる日を楽しみにしております。