Discography

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1. Season
2. チャイニーズ・スープ
3. Don't Know Why
4. 上を向いて歩こう
5. マン・オン・ザ・ムーン
6. Captain Travis
7. モンマルトル
8. マッシュルーム
9. スカボロー・フェア
10. Big Thunder Mt.
11. リヴァー・ウォーク
12. Over The Rainbow
1. Season

オープニングにぴったりではないでしょうか?アレンジもアコースティックギター向きにハマった曲。原曲ではソプラノサックスがメロディーを吹いています。皆さんはどちらがお好きですか?

2. チャイニーズ・スープ

アルバムのタイトル候補にあがりました。安藤君のポップな感覚、イイでしょ?僕のイメージ通りのアレンジに仕上がりました。いやぁ〜それ以上ですね!

3. Don't Know Why

ライブで気負わず、とても自然に演奏できる曲なんです。レコーディングでも自然に演奏できた気がします。ナイロン弦の優しい音!気に入ってもらえましたか?原曲のジェシーハリスよりイイんじゃないかな?な〜んて。

4. 上を向いて歩こう

とても完成度の高いアレンジだと思います。僕なりの味付けで伴奏できたので、とても気に入っています。フルアコで演奏したのも成功だったと思います。

5. マン・オン・ザ・ムーン

8小節、4小節、はたまた1拍ずつという感じで交互に弾いています。わかりますか?面白くてイイでしょ!とても気持ちよく演奏することができました。

6. Captain Travis

むか〜しむか〜し、アルバム作りの話があった時に作曲しました。その時はドラムベースを入れる予定でアレンジしたのですが、今回レコーディングしたのはアコギバージョン。曲のタイトルは、ジョンウェイン主演監督の映画「アラモ」に登場するトラヴィス大佐から拝借。僕の子ども時代のヒーローです。ちなみにジョンウェインはデイビークロケット役でした。

7. モンマルトル

安藤君があんみつ用に作ったナンバー。クラシカルな雰囲気でヨーロッパの香りがするとってもお洒落な曲です。安藤君の人柄がとてもよく出ているんじゃないかな〜。

8. マッシュルーム

もともとTV番組用に安藤君が書いた曲です。そこに新たな旋律を付け加えることで、あんみつバージョンが完成しました。2人の絡みがとてもイイ感じで仕上がっています。

9. スカボロフェア

これも安藤君が緻密なアレンジをしてきた曲です。メロディは単音で書かれていたのですが、僕なりの解釈でアコギらしく弾き方にこだわってみました。雰囲気はでているでしょ?

10. Big Thunder Mt.

はじめてあんみつのために書いた曲。いろいろやっているうちにどんどんアイデアが出てきて現在の形に。自分の曲なんですが、面白くて、いつ演奏しても楽しいです!

11. リヴァー・ウォーク

兄夫婦がアメリカに滞在中、家族でお邪魔したことがありました。案内してくれたテキサス州のサンアントニオという町がとても気に入り、帰国後、その時の思い出を曲にしました。それがこのリヴァーウォークです。

12. Over The Rainbow

アルバムのラストにふさわしい雰囲気の演奏になったと思います。2人のアドリブがラスト曲の雰囲気を出していますよね!?