ステディ、カムコーダーの大きな潮流。
カメラスタビライザーのほとんどは、IMUとブラシレスモーターの組み合わせに変わるでしょう。すでに何年も前から、ブラシレススタビライザーの試作機が登場していましたが、空撮機に使用するジンバルは、風や振動、傾きを瞬時に補う驚異的な性能があり、特に2013~2014年に掛けて技術は完成されました。

もっと以前からと思う人があるかも知れませんが、3axis(3軸)やカメラ一体型のジンバルになったのは、昨年からのことです。RONINなど大型のスタビライザーは、一眼デジタルカメラを使用する場合に欠かせません。ただ2世代目になったハンディスタビライザーOSMOは、INSPIRE1用の4K RAW動画にも対応していますのでROHNINには及びませんが、利便性のある移動撮影が可能です。

《STED SUの紹介》                     
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撮影に特化したDJI

残念ですが、国内ではまだ量産の兆しがないマルチコプター製品群。なぜDJIがここまで短期間に成長できたかを考えるとき、撮影に特化したことが挙げられます。
その大きな役割を果たしたのが、ジンバルです。DJI社製のジンバルは、群を抜いて優秀な性能を持っていることはすでに皆様周知の事実でしょう。
大きい飛行体を例に挙げますと、ジンバルの価格は全体金額に対して約半分近くを占めます。そのくらいジンバルは重要な役目を携えていると云うことなのでしょう。

あるテレビ番組で、ドローンの中身はほとんど日本製で、ちょうどスマートホンの例のように実は日本の技術で支えられているんです。…と話しているコメンテーターが
いましたが、こんなトンチンカンなことを云う人がいるから日本の産業は追いつけなくなっているのでしょう。
実は、100%近く中国の純正製品なのです。カメラのCMOSに日本製を採用されたのは昨年の暮れぐらいからです。
心臓部のIMUやフライトコントローラ、それにジンバルなどは、世界的な技術になっており先進国もとても追いつけません。まだ30代の汪社長率いるDJI社は、
世界の70%のマルチコプターの市場を握っていると云われています。
飛行体、ジンバル、カメラ、記録メディア、アプリケーションソフトなどが一体となって急成長を続けているDJI社は、常に撮影分野に目を向けているのです。

新登場のハンドスタビライザー OSMO
価格:本体にX3カメラ付属で 85,000円(税込)付属品:スマートホンホルダー、3Sバッテリー、充電器、レンズUVフィルター、レンズカバー、ねじ穴保護、
ストラップ2種、microSDHCカード、収納ケース一式



上記の付属品にストラップ2種も同梱。
純正のX3ジンバルは、INSPIRE1には接続不可。逆にINSPIRE1搭載のX5、X5R、ジンバルカメラは、ファームを入れ替えてOSMOに取り付けできます。
映像入力とコントロール信号送信は、最大25mの距離からスマートホンで可能です。(推奨モバイルにGO_APPをダウンロードして使用)

 OSMO DEMOビデオ
OSMOは音声も録音可能(内臓と外部マイク3.5ジャック)。また、スマートフォンでwifi接続なので、25mの距離からでも遠隔操作が可能です。
パノラマ写真も撮影可能、延長ポール別売で頭上からの撮影も可能、バイクユニットを使用するとバイクや自転車でも使用可能、カーユニットを使用すると
ボンネットの上に取り付けて撮影も可能です。付属のカメラは、X3同等ですが、INSPIRE1に搭載はできません。逆に、X5シリーズのカメラは、OSMOに
搭載可能です(ファーム入れ替え)。youtubeには、すでにアマチュアの方のpreview映像が発表されています。感想は、軽量なワンハンドスタビライザー
特有のキョロキョロ感がやや出ています。静かに移動して方向を変えるのでは無く、急に右を向いたり左を向いたりで、落ち着きに掛ける映像に見れます。
オペレーターの技術もあるでしょうが、手持ちよりは雲泥の差があるものの、大型スタビの地面を這うような移動映像には勝てないということでしょう。
一つは、両腕で持つ構造とある程度の重量が、必要と云うことかも知れません。 サンプル映像は、肝心なショットが短く繋いであるかも知れません。
実は長いと粗が出ますので、短めに編集で繋ぐか、スローモーションで加工する場合があります。一般の方が撮影した https://youtu.be/Ynqv_ijUrWo
(公開)https://youtu.be/1bHqQqnLJCc(公開)などを見ると左右にかくかく感が多く、全体を通してふわふわと動く、ブライダルでは使用できるけど、
映画撮影には現状では向いていないかも知れません。

 正直な感想
現在のINSPIRE1でも、手持ちでは下記の品位の映像が可能です。ただし、アームを掴んで日常的に使用すると機体が汚れたり著しく痛みます。
プロポを電源オンにして携行、機体を痛めないハンドル付きのサポーターユニットを取り付けて撮影したサンプル映像です。

落ち着いた平行移動撮影では、こちらの方が勝っているかも知れません。電動大型スタビライザーの様にハンドルを両腕で支える構造です。映像の判断基準は、
遠景の水平線や山、建物がぴたっと静止しているというところに着目してください。きょろきょろしないと思います。両手で、INSPIRE1用のサポーターを握っているので、
テストでは酷とも云えるドタドタ歩きで撮影しても、下記サンプルのような落ち着いた移動映像が可能です。
スタビライザーでの撮影に慣れている弊社は、スタビライザーで補いにくい早いヨー方向の動き、肩を振る歩き、上下の動き(ヒービング)を行いましたが、びくともしない
安定した映像が撮影できているようです。これまでスタビライザー撮影を行ったことのない、初心者の方でも高品位な移動撮影が可能です。
重心振り子型の構造で、15万円以上のスタビライザーでもこれほどの安定感は難しいでしょう。風の強い車内からの撮影では、車の揺れとは関係なく遠景が固定して流れていく映像を記録、あまりにも優れていて驚きでした。実は、船内の映像も船だけが揺れていて、遠景は三脚で撮影したぐらいに安定していました。
面倒でも、CMやインディーズ映画を創作の方には、INSPIRE1 スタビユニットをお勧めします。



                                               



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