はじめまして。私のこの数週間の苦しみを聞いてください。
一番最初に異常に気付いたのは3週間前。
陰部に小さなニキビのような物を発見して、何だろうと思ってました。
2日目、それが破けてしまい、排尿時にしみると激痛が。。。
嫌な予感がして、さっそく近くの婦人科で診てもらうと「ヘルペスかもしれないが破けてしまっているので培養検査はできない」とのこと。
その日は膣洗浄をしてもらい、ゲンタシン軟膏をもらって帰りました。
3日目になると水疱が増えていて、下着とこすれるだけで痛みが走るようになりました。
前日診てもらった婦人科は休診だったため、電話帳で調べて近くの性病科へ。
「ヘルペスはもっと白くて丘のような水疱になるんだ、君の場合は小さいし水疱と言うよりは湿疹に近いからヘルペスとも言えない」と。
結局、地獄のように痛い膣洗浄をされて、膣錠を入れてもらい、
また違う軟膏と内服薬をもらって帰りました。
この2つの病院には自分でも納得がいかないまま、忙しさに追われて2日が過ぎました。
相変わらず、排尿時や下着とこすれる時の激痛に苦しんでいました。
そして最初の発見から5日目。
激痛のもとであるぶつぶつは陰唇にまで広がり、陰部全体が赤く腫れてきました。
そして夜になると熱がどんどん上がって、39.5度の高熱にうなされる始末。
このホームページを見て、抗生物質は良くないというのはわかっていたので下手に市販の解熱剤を飲むのも不安があり、そのまま一晩耐え抜きました。
6日目になっても高熱は下がらず、陰部の激痛もひどくなるばかり。
また電話帳で調べて、今度は隣町の年中無休で夜間診療もしている性病科に駆け込みました。
そこで診てもらったら一発で「ヘルペス」と診断されました。
そこの親切な女医さんが言うには、「おそらく初感染で、しかもかなり重症なので高熱が出て当たり前。ただ、発見から日数が経っているので、抗ウィルス剤がうまく効くかどうか。。。」とのことでした。
アシクロピルという抗ウィルス剤と、解熱用のロキソニン、消炎鎮痛剤のキシロカインゼリーを処方され、あとは以前にもらったゲンタシン軟膏を塗りなさいと言われました。
私の場合は、アシクロピルは最初の2日間は1日5回、1回に1包を飲み、その後は1包を1日4回に分けて飲むように指示されました。
診察代、薬代合わせて8500円もかかりました。
女医さんの指示どおりにおとなしく過ごし、高熱は3日間で下がりました。
しかし、それからも激痛は治まるところを知らず、座っているのも辛いほどになりました。
排尿時に関しては、激痛と言う言葉では足りないほどに辛かったです。
それでもそれも2週間が過ぎようとしていることからようやく治まり始めました。
そして排尿時痛はなくなり、こすれた時に少し痛痒いかなというくらいになったんです。
これは他の皮膚疾患と同じように治りかけの痒さなのだろうと勝手に解釈しました。
鏡で見ても、ただれた跡のようにはなっているものの、ぶつぶつは見当たらなくなり、あー、やっと治ったのかなと一安心していたんです。
しかし、最初の発見から3週間目に入っても痒さはおさまらず、白いおりものが増えるようになりました。
まさかと思い、今度はすぐにまた女医さんの診察を受けました。
顕微鏡検査の結果は予想通り「カンジダ」。
「ヘルペスとカンジダは併発することも多いし、今回は軽いから心配いらない」とのことでオキナゾールという膣錠と、塗り薬を処方されました。今回は2500円でした。
一緒に他の性病の検査もしてもらっていて、今はその検査結果を待っている状態です。
私の感染源は、夜の風俗でのバイトであることは確かなので、もしかしたら他の性病にも感染しているかもしれないと思うと憂鬱な気分です。
私の場合は結局3軒の病院をはしごしましたが、最終的には信頼できる病院に出会えたと思っています。
女医さんであるため話しやすいし、説明もすごくわかりやすく、なによりも年中無休で夜8時半まで診察しているというのが安心できます。
ヘルペスもカンジダも再発の可能性のある病気なだけに、かかりつけのお医者さんをみつけることができたのは今の私にはとてもいい安心材料となっています。
最初に病院の戸を叩く時はたしかに勇気がいるかもしれませんが、少しでも異常を発見したら恥ずかしがらずにすぐに受診することが大切だと学びました。
もうかれこれ5年ぐらい前だったと思います。
妻がいるにも関わらず学生時代の友人と飲みに行き、その勢いで風俗へ行くという日を何回か繰り返しました。
そんなある日、アソコのいわゆるカリの部分に小さな何かがプツッと出来ていました。
初めは気にすることもなく過ごし、知らないとは怖いもので、自分でそのできものを引っ張って取ったりしていました。
取れた後、出血はするものの痛みは全くなく、しばらくそのまま過ごしていたのですが、引っ張って取ったぐらいで菌が消えるわけもなく、当然またできてきました。
流石に心配になって泌尿器科に行ったのですが、そのときは大したことないという診断でステロイドの塗り薬を出されて終わりでした。
が、偶然かも知れませんが、そのステロイドを塗り始めて一気に症状が悪化してきたのです。
カリの部分に無数の小さなツブツブが出始め、一箇所には特大のイボみたいなものが。
自分で性病の本を読んだところ「コンジローム」ではないかと思い、再度同じ泌尿器科に行ったところやはり「コンジローム」と診断され、しかも少し重症だと(特大のイボのようなものが親玉であろうと)・・・。
治療法は焼き切るしかないということで、「通院で部分麻酔で徐々に切る」か「入院して下半身麻酔で徹底的に切る」のどちらかを選択することになったのですが、医師の勧めもあり入院して焼き切ってもらうことにしました。
この日の夜、妻に事態を話し(本当に情けなかった・・・)、手術前日から病院に入り、本人と家族(妻)の承諾書を書き、その日は通常の食事に簡単な問診と睡眠剤で眠るという感じでした。
当日は朝から食事ができず、下剤で腸の中の物を出し、点滴をうちながら手術の時間を待ちました。
直前になり緊張からか発熱してしまったのですが、少し遅れながらも何とか手術室へ。
手術そのものは痛みも全くなく10分から15分程度だったと思います。
下半身麻酔により腸や膀胱が機能しないため尿道に管を通して手術終了。
手術後は部屋のベッドに戻り、妻が横にいてくれる中、眠ってしまっていました。
その日は一番中点滴をうち、麻酔が切れてくる頃からは動けないために腰がかなり痛く辛かったのですが、翌日のお昼には尿道の管を抜き、幸いにも痛みは残らずに抗生物質の飲み薬と傷口の炎症を抑える塗り薬をもらって退院。
ただし、患部は焼き切った痕が見れたものではなかったですが・・・。
その後、一週間に一度通院し、患部もきれいに元通りになり、「再発する可能性もありますが、しばらく様子を見てください」と言われました。そして2ヶ月が過ぎたのですが、悲しいかな再発。
今度は症状の進行が早く、「病院に行かなくては」と思って数日で悲惨な状態に。
今度も入院する方法を選択し、2度目の手術。1度目と全く同じ事を繰り返しました。手術後の診察で、何度も手術を繰り返すのも大変だということで「保険が効かないかもしれないし、強い薬だけど」と抗がん剤の塗り薬を出してくれました。
保険が効かずに高い薬でも治ればと思い出してもらったのです。
この薬は陰部には通常使うものでなく、塗ったら10分後には洗い流さなければいけないという面倒がありましたが、この薬が良かったのか手術が完璧だったのか再発もせず、患部もきれいになり今にいたります。
手術にかかった費用はあまり覚えていないのですが、食事やベッド代などを入れても総額30000円ぐらいだったと思います。
抗がん剤の塗り薬の方も保険が効いたようです。
ここを訪れている皆さん、どんなことでも早く病院へ行き、治療は徹底的にするのがいいと思います。
医者の方も何人もの患者を診ているので恥ずかしいことはありません。
うわ〜ん!!(泣)6月15日にメールした元風俗嬢の女子大生です。
今日、ついに私も性病だと判明しました。
クラミジアとカンジダだそうです。
指入れとかで膣の中は雑菌があるだろうぐらいにしか思ってなかったのに、膣の中はカンジダはあるが雑菌も無く、そのかわり、そのさらに奥がクラミジアにやられていました・・・。
クラミジアって気づきにくいうえに、ほおっておくと肝臓まで広がるんですってね。
不妊症の原因にもなるし。こわ〜っ!!
「あなた検査してよかったわよ〜」なんてお医者さんに言われても、やはりかなりショックをうけました。
まさか、自分が性病だなんて。
それにしてもクラミジアの検査、もぉ、超〜痛かったです。
子宮の中まで何かつっこんできて、その痛さに私は思わず叫んで、おしりを動かすと、
「一番細いの使ってんのにそんなに痛がっていったい何を入れるの!」
と、お医者さん。そんなこと言ったって・・・。
ところで、私が行った病院は結果がその日のうちにでるし頻繁に通わなくてはならないところも数回で済むけれど、保険が利かない、と聞いてはいたけど、金額を聞いてびっくりしました。
血液検査以外の検査と、外部に塗る直径10円玉ほどの容器に入った薬と、飲み薬3日分をもらって、膣になにか薬を入れてもらって合計¥28000ナリ。
薬は2週間途切れることなく飲みつづけなくてはならないけれど一日分が千円ということで、とても今の私には全部払えないのでとりあえず3日分もらったのです。
月曜にまた来るように言われました。
でも、たった今、現役風俗勤めの友達が勤務先から電話をくれて今日のことを話すと、言ってないのに病院の名前もぴたりと当てられ、
「通ってる子もいるけど、あそこは得に高いんだよ〜!
風俗嬢が通うとこだよぉ!」
と、言われました・・・。確かに場所的にもまわりはそういうお店がいっぱいだし・・・。一等地だし・・・。
私と行き違いになった女の人もそれ関係の仕事をしてそうな雰囲気だったし。
「長い目でみると、完璧に治すためにも、確かに妊婦さんとかいて少し恥ずかしいし通うの面倒だけど普通の病院がいいよ」と別の病院を紹介してくれました。
ううぅうぅぅ・・・なんだか今日は踏んだり蹴ったりな気分です。
ところで、エッチを何回もしてしまった遠距離の人がいます。
お互いすごく好きだけれど、私も彼も過去に遠距離の失敗経験があり無理だとわかっているから付き合うことはしない、だけどとっても大切な人なんです。
今ももちろん連絡はとっているんですが、やはり伝えたほうがいいですよね。
エッチのあとよく、お互いもしエイズだったら結婚しようか、なんて言ってたんですが(軽軽しく言っていいことではないのでしょうが・・・。)実際こういう立場になると・・・。
ちなみに彼はあたしの過去を知っています。
くすん・・・なんかすっかり落ち込んじゃいました・・・。
まぁ、風俗も身体はってる分お金もいいんですけどね。
私の友達の風俗嬢達みたいにけろっとクラミジアだよ〜なんて、言えるように・・・いつかなるんだろうか・・・。
今考えると、一回の勤務で大体6回はシャワーを浴びてその度、石鹸であそこを洗ってたわけで・・・なるほど風俗やりだしてからどうもあそこが弱くなったわけです。
はじめまして二十歳の女子大生です。
実は、 5日くらい前からあそこがかゆくてしかたがないのです。見てみると、ただれています。
私は肌が弱くてちょっとしたことですぐかぶれたりします。
いつもは生理中にかぶれていたので、原因はナプキンだと思うことができたのですが、今回は生理じゃありません。
パンティーライナーを使用していて、今のこの時期だと蒸れるのでそのせいかと思って市販のフェミニーナ軟膏をつけています。
私は風俗嬢を今年の春まで半年間していました。
別に借金があるとかではないのですが、めちゃめちゃがんばって働いていました。
業種はヘルスを2ヶ月間と、残りはイメクラでした。
性病に関して、別に本番行為はしないので関係ないと思っていました。
まったく、無知もいいとこですよね。
そして、3月から5月まで友達の風俗嬢がうちに居候することになりました。
私が何日か留守にして帰ってくると、風呂場の三角コーナーになにやら毛のようなものがたまっていました。
私は、髪の毛だろうぐらいにしか考えていなかったのですが、そのこがうちを出て行く2日ほどまえに、性病について話をする機会がありました。
すると、彼女は客にうつされて、3つほど性病を持っていて今その治療中だと平然というのです。
そんな話はじめて聞かされて私はびっくりしてしまいました。
他の友達の風俗嬢も性病経験ありだそうで、私には関係のない話だと思っていたので、なんだか怖くなりました。
そのこの話だと、毛じらみで、うちの風呂場で毛を剃ったというのです。
しかもそのこの彼氏もです。あの三角コーナーの毛はあそこの毛だったのです。
そのこの彼氏もよくうちに来て、私の布団の中で二人でいちゃいちゃしてたようなので、その事を聞いたとき鳥肌がたちました。
虫が落ちているんじゃないかと思うと寒気がして、うち中そうじしまくりました。
湯船も一緒に使ってたし、もしかして私もなにか性病持ってるのかな、検査したいな・・・なんて考えるようになりましたが、なかなか時間がとれなくて、病院に行かずじまいでした。
でも、このページを見て、みなさんの話を読んで病院に行く決心ができました。
どこの病院に行こうか・・・やはり女医さんがいいな・・・
今からタウンページでも開いて探してみます。
こんばんわ。
わたしは、23歳の匿名希望のOLです。
一ヶ月前から、膣口の隅に触りなれないぷつぷつが出来、「なにかな?」と不信に思っていましたが、特に気にせず生活を送っていました。
触った時に分かる以外は、痛みも痒みもなく、おりものにも変化がないので別に何てこと無いかとと思っていたのですが、携帯電話のサービスにある、医療電話相談で「それはもしかしたらコンジロームっていう性病かもしれないよ」と言われて、病院より前にここ来ました。
もともとそんな病気も知らなかったので、色々勉強になりました。
次の日、会社を遅刻して産婦人科へいき、やはり、「コンジローム」と診断されました。
その一日は、めちゃくちゃブルーでしたが、次の日には電子メスでの切除の手術を受けました。
いぼの周辺に三箇所ほど麻酔を打たれ、ウィーンと言う音ともに切除が始まりました。
注射も思いのほか痛くなく、違和感はありましたが、切除もそんなに痛くありませんでした。
賞味30分ほどで手術は終了。出血がひどかったのが印象的でした。
その後はナプキンをして、一日で血はおさまり、ひりひり感もありませんでした。
先生が言うには、まだ初期だったようで、こちらから「コンジロームでは?」と言ったので驚いていました。
インターネットで調べたというとひどく関心していました。
いま、手術より一週間になり、いっしょに調べたクラミジアの結果を聞くためにまた病院にいきます。
今後の心配事は再発と、感染ルート(今の彼かどうか)です。今の彼には出来ている様子はありません。
ただ、付き合い出してまだ2ヶ月なのですが、その前に彼氏ではないのですが、元ホストで、風俗にも行っていた男と一度だけした事があったので、「そいつかな?」とは思うのですが、今の彼にうつってないか、万が一うつっていたら、どう言う態度したらいいかそんなことを考えて不安になります。
治療にかかったお金は一万円弱でした。今後は経過をきにしながら、私にも彼にも発病しないことを祈る毎日です。
はじめまして、21の女です。
先週からですが、カンジダと性器ヘルペスにダブルでかかりました。
始めは季節の変わり目でだるいなと思っていた程度でしたが、そのうち、尿痛があり、以前かかった膀胱炎と思い抗生物質を飲んでいました。
そのうち、小陰唇から肛門のほうまで、皮膚が所々ひび割れのようになってしまい、性器の周りにちいさいブ
ツブツができてきて、夜眠れないぐらい痛くなってきたので婦人科に行きました。
病院で飲み薬と塗り薬(マイコスポール)をもらい、膣座薬を入れてもらいました。
どうやら、カンジダのほうは自分で膀胱炎と思い込んで飲んだ抗生物質のために起こしてしまったようです。
両方とも徹底的に治さないと、長引くと言われました。
今もまだ治療中ですが、性器の周りに口内炎のようにただれた部分が複数あるのでとても痛いです。
それから、今付き合っている男性がいるのですが、彼のほうには、私が発病してからすぐに泌尿器科に行って検査を受けさせたところ、菌の保有はしていないことがわかりました。
なんにせよ、女性の性病はそのうち出産にもかかわる大事なことです。おかしいと
おもったら自分で判断せずに専門医に聞きましょう。
ついひとつきほど前に尖圭コンジロームが発覚した25歳の女です。
風俗でバイトしているため、いつか病気もらっちゃうだろうと思っていたら、やっぱりもらっちゃいました。
小陰唇の内側の、奥のほうに、小さいニキビのようなものが二つ。
あと、出産のときに切開したりする部分、会陰部に三つ。
小陰唇のほうは、色も濃い赤で、周囲の色と違うので見てすぐ怪しい感じがしてました。
普通に生活していたら痛みも痒みも無いのですが、性交時に「チリッ」とした痛みがありました。
直接触れる場所でもないのに。
「なんか痛い。微妙に痛い」と思って指で触ってみると、男の人の脂肪のプチプチみたいな、硬い感じです。
米粒よりも小さいのですが、コリコリした手応えがありました。
それで婦人科に行くと、コンジロームだと言われ、その日は忙しいうえ土曜だったので、次の月曜日の午後にレーザーで切除してもらう予約をいれました。
会陰部のほうは自覚症状はなかったのですが、その時の診察で発見してもらいました。
こちらは色も他の皮膚と変わりなく、小陰唇と比べたら触っても痛みがあまり感じられませんでした。
ただ、やっぱりコリコリした手応えはあったのですが。
切除は、診察台に乗って、局部麻酔をかけます。
ちょっと痛いけど、歯医者の麻酔のほうがもっと痛いと思います。
その後レーザーで切除しますが、麻酔してても少しは痛みの感覚はあります。我慢できる範囲ですけど。
さほど時間もかからずに終わり、ガーゼで塗り薬を当てて終了。
女性はおりものシートかナプキンを持っていったほうがいいです。下着に薬がついてしまうので。
これは、保険証を使ったので3000円以内で、軟膏も出してもらえました。
一週間後、会陰部に再び小さな(本当に小さい)白い突起が出たのですが、この時は小さ過ぎてわからないと
言われました。
まだ術後の傷も完治してなかったので、なんともいえない状態。
さらに一週間で、コリコリした手応えで、微妙な痛みを伴ったコンジロームに成長してきました……。
明日、また病院に行こうと思っています。
あと、彼氏とは普通にHしていたのですが、彼にはまだ症状は出ていません。
うつってないのか、潜伏期間なのか……。
最後に。
風俗のオンナのコの中には、病気もらっていても、お金が無い・生活が苦しくなるという理由で、そのまま店に出ている子もいます。長く休んで治療に専念するのでなく、仕事の合間にちょっと病院に行って抗生物質を飲みながら仕事に出る、とか。
クラミ・カンジダくらいなら、休みません。男の人は気をつけて遊んでくださいね。
あと、もし同業のオンナのコがいたら……「おかしい」と思ったらすぐ病院に行ってください。
病気のところにさらに雑菌が混じって、ベーチェット病になってやめていったおねえさんもいましたので。
どんなに無理してお店に貢献しても、そうやってやめていったオンナのコに対してお店は、「病気になるなんて自己管理が悪いから。あのコはバカだ」としか言ってくれません。
なんの保証もないし。
自分の体は自分で守りましょう!
P.S.コンジロームに気付いた時、いろんなサイトを廻ったのですが、こちらはとても参考になりました。
じゅげむさん、これからも頑張ってください。では。
私は21歳の女です。
半年ほど前から小陰唇の内側にいぼのようなものができていましたが、痛みもかゆみもないのでずっとほったらかしにしておきました。
でもなんだか増えてきたような気がしたので不安になって、雑誌やホームページで調べた結果「尖圭コンジローム」ではないかという結論に達しました。
治療法には焼き切るしかない様で怖かったのですが、皆さんの体験談を読ませていただき勇気付けられ今日病院に行ってきました。
診察の結果は「いぼ」という単純な病名でした。
その後、麻酔し、何かはわからないんですが引っ掛けて取ったようです。
痛いのは麻酔ぐらいで、後は引っ張られてるような感じがするだけですぐに終わりました。
再発しやすいようなので毎週一回様子を見るために通院しなければならないようです。
抗がん剤をもらって帰ってきました。
さっき帰ってきて鏡で見たのですが、なにか取りきれていないような気もします。
これはどういう事なんでしょう。
これでも治療は大丈夫なのでしょうか。
行ったところが産婦人科で妊婦さんばっかりであまり病気の面ではその先生が信用できないんですが。
私の場合予想外に治療費が高く、診察してもらって、切りとって、抗がん剤一本もらっただけで、6000円以上しました。ちょっとショックでした。
先月末(4/28)風呂に入っていたとき、亀頭にできものがあり、ニキビかな?と思い一応病院に行ったみました。
すると、尿道炎(クラミジア)とヘルペスとコンジロームのハットトリック。
クラミジアとヘルペスは抗生物質の飲み薬でOK。
コンジロームは焼き切るしかなく5/17に手術しました。
ペニスに麻酔を打ち(痛みは歯の麻酔程度)電子メスで切除完了。
痛み止めの座薬と飲み薬をもらいましたが、座薬を使うほどではなかった。
翌日5/18に消毒してもらい次は1週間後と、1月後に検査して、菌がいなければOKだそうです。
シャワーは今日5/18にOKがでましたが少し控えたいです。
息子の状態を見たらとても・・・
私の感染ルートはテレクラで会った、エンコー女です。
しかも、この女は関東から出稼ぎにきていたようです。
悪い遊びはしないのが一番です。
最後に、病気にかかった私が言うのもかなり変ですが、相手の人が病気にかかっているかどうかの判定方法を教えます。
(今回私はチェックするの忘れて病気をもらったようなもんです。)
ポイントは、おしり です。
おしりが冷たいと何かの病気にかかっています。
(性病に限らず風邪でも)
↑本当なんでしょうか?誰か知っている人がいたら教えてください(管理人)
はじめまして。私は25歳の会社員です。
いつもホームページを見させていただいています。
このページを見て、自分の症状をあてはめ初めての婦人科に通うことができましたので感謝です。
私は先日、今年始めから悩まされていたカンジダをやっと完治できました。
私は去年の大晦日の発病。
陰部のかゆみに襲われ、三が日を我慢し、やっと婦人科に行けました。
痒さの辛かったこと。
しかも初めてでしたがその時にはもう、うすうすカンジダだとわかっていました。
というのは、私の周囲にもかかったことのある人が数名いたからです。
だいたい症状も聞いていたし、このページも見て確信。
案の定、培養によりカンジダと診断されました。
自分のカビも見せてもらいました。
私の場合、仕事で毎日通えなかったのですが、処方されたのは、軟膏のみでした。
あとは膣に薬を入れてもらっていました。
そして1月の終わりに治りました。
しかし、カゼを引いてしまい薬を飲んでました。
陰部にかゆみはなかったのですが、3週間くらいずっと気になっていました。
そして病院に行ったら、再発。
今度は1週間効果の持続する膣錠を入れてもらっていましたがそれも3日も経つと、トイレの中に落ちてしまいました。
それでも、週末にはきちんとまめに通院しました。
そして海外旅行で3週間通院できなかったのですが、特に違和感もなくなり、帰国後、培養検査をしてもらいました。
先日結果を聞きにいったら、陰性とのこと。
やっと長かったカンジダ生活から開放されました。
カンジダになってからは、陰部を石鹸で洗わないようにしました。
なにしろ私は今まで、カンジダ経験者の忠告も聞かずに
殺菌成分の入った薬用石鹸で洗っていたのでなってしまったと思います。
一度なってしまうとくせになるので、気長に根気よく通院した方がいいです。
こんにちわ。今は結婚して子供も生まれましたが、23から27まで風俗やってました。
その間ヘルペスにかかり、1週間ほどかかって全快したもののウィルスは体内に残っていて、疲れたりすると再発したりするそうです・・
いちばん初めはピンサロだったのですが、シャワーがないため、あそこをアルコールと清浄綿で拭いてからサービスします。
あまりキレイにしてる人はいませんでした。
ひどい人になると白っぽくみえるくらいに垢がたまって当然饐えたニオイがします。
けっこう若いお客のほうが不潔でしたね。
抜歯したばかりなのにお金が必要だからと出勤してきた子もいましたね。
店長もそれを知っているのに、休めとはいいません。
なぜなら女の子がたくさんいた方がお店にとっては都合がいいから・・
こんな具合でしたから検査しろなんて言われなかった・・
お店にもよるのでしょうが・・
そのあとヘルスとイメクラで働きましたが、個室なので、かなりお客にきついことされました。
ひどい場合は、押さえ込まれてやられかけたりしました。
建前上本番は禁止されているんですが、それで指名を取っている子も実際いたわけで、お店が知らなかったことはないと思うんですが、何も言われなかったようです。
定期的に通っていた婦人科でヘルペスだといわれ、アシクロビルという薬を1日に5回服用し、外陰部の水泡には抗生剤の軟膏をつけます。
保険が使えたので、そんなにお金はかかっていません。
結婚前に過去を清算するつもりで性病検査したところ、結果はシロでほっとしました。
が、ただσ(^_^)の運がよかっただけだと思っています。
今風俗している人に言いたいのですが、検査は最低でもひと月に1回して下さい・・お店は助けてくれませんよ。
自分で自分の体は守って欲しいのです・・
もと風俗嬢からのお願いでした・・
先日彼が最近アソコがかゆいというので、私はいんきんたむしだろうと思ってあまり気にしてませんでした。
男の人ならそんなにめずらしくもない、よくあることだろうとおもっていました。
おとといの晩彼のアソコをみてあげると、陰毛の部分にかさぶたのようなフケのようなものが付着していました。
私はきっと、かきすぎて皮膚の表面がはがれたようなものだろうと思い、そのときもさほど気にはしませんでした。夜だったので暗くてよくみえなかったし。
ところが次の日になってなにげなく自分の陰毛をみてみると、同じかさぶたのようなものを発見したので手でつまんで、「これって昨日のと同じ?」と彼になにげなく渡したんです。
すると、彼から帰ってきた言葉が「これ、虫だ」
「うそ〜」私はびっくりして明るいライトの下で白い紙にのせたソレをみてみると、まぎれもなくそれは虫なんです。手足を動かしていました。こんなショックなことありません。
じゃあ当然彼にも・・・と思い彼の陰毛部をみてみると、サーッと一瞬血の気がひき、その後は一晩中鳥肌がたってよくねむれませんでした。
ちじれた陰毛のなかに虫がうじゃうじゃいるんです。とくにタマの裏。
彼はとっても毛深いひとで、ちじれた毛がさらに全体がカールがかってるんです。
毛の間をはっているものや皮膚にこびりついているもの、さらには陰毛の1本1本に卵のようなものまで、ざっとみても50ぴきはいたと思います。実際は100ぴき超えてたと思います。
すぐに風呂場で洗い流してもらいましたが、皮膚のなかにくい込んでるような感じでなかなかとれないんです。
全ての毛を剃ってもだめで、ひとつひとつピンセットでていねいにとりましたが、その後よく見てみるとすね毛の根元にもいました。
こんな恐怖体験はじめてです。
私も自分の陰毛をよくみてみると2匹いたのでこわくなってやっぱり陰毛を剃りました。
風呂場でこれでもかこれでもかと、ごしごしよく洗ったけど、その後鏡でよくみるとやっぱり皮膚にくい込んだ形で5匹いました。私はそれまでたいしてかゆみは感じてなかったんですがうつされちゃったんですね。
虫と卵のようなものをセロハンテープではりつけて皮膚科の先生に顕微鏡でみてもらったら診断の結果は毛じらみでした。
陰部にかゆみをお持ちの方、くれぐれもよく注意して見てみてください。
剃ってみないと分からなかったりしますから。
病院へ行くときあらかじめ採取した虫を持っていくと、アソコをみせるという恥ずかしさもないのでおすすめです。
毛をまず剃ることが一番です。
このページを読んでいるみなさんの不安な気持ちを少しでも和らげることができればと思いまして書かせていただきます。
わたしは、今月(3月)の2週目に2度イメクラに行きました。
ちゃんと?雑誌にもとりあげられている優良店です。
今までずっと生でフェラしてもらっていたし、口内発射も何度があったんですが運がよかったのか、今まで病気にはなりませんでした。
しかし、今回はそうはうまくいきませんでした。
イメクラに行って3,4日したぐらいから、なんかアソコがむずがゆいな、とは思っていたんですが、たまたまだろう、と思っていつもどおり1人Hもしてました。
しかし、アソコの先から黄色い液体が出てるのに気づき、パンツをみてみると夢精でもしたのかと思うほどパンツがガビガビになってました。
これはひょとして性病?と青ざめながらこのページで自己診断してみると疑問は確信に変わりました。
その夜は寝つきが悪かったのを思い出します。
次の日、会社を休んでタウンページで泌尿器科を調べて行きました。
そこは内科と泌尿器科の診療所でそれほど入るのには抵抗はなかったです。
先生に症状を話すと、「それは淋病だね。」と言われました。
お尻をだして、注射を打ってもらって、その後、診療台に寝かせられ、アソコを診られました。
みなさんが投稿されているのと同じように、金属製のスティックを尿道から差し込まれました。
その間、1,2秒でした。(思ったより短かった)
それで、「フロモックス」(抗生物質)という薬を1週間分もらって来週来て下さいと言われその日は帰りました。
お酒、性交渉は禁止とのことでした。
それから薬を毎食後飲み続け(なんとなく体がだるかったのは副作用?)
むずがゆさと、膿は3,4日でなくなりました。
そして今日、また診てもらいに行ってきました。
すっかりよくなっていると自分では思っていました。(痛みも何もなかった)
今日の診断は、診療台に寝転がり、アソコにガラスの板(理科の実験でよく使う)を押し付けられただけだったので、あまり恥ずかしさも、痛みもなかったです。
しかし診察の結果は「黒」淋病菌の反応が陽性でした。
めちゃめちゃブルーです…
薬を替えてみよう、ということで今日もらった薬は「クラビット錠」です。
また一週間飲んでから来て下さい。とのことです。
自分が病気にかかったのは自業自得だから構わないのですが、私が一番気にしているのは彼女に移したのではないか、ということです。
彼女とは真面目な付き合いで結婚も考えています。
私が風俗に行ったなんて知ったら、ましてや性病にかかっていると知ったら、と思うと怖くて何も言えません。
風俗に行った後も彼女とは何度もキスしてますし、Hもしました。
(ちゃんとコンドームは着けています)
今日も彼女に会うのですが、してしまいそうです。
キスだけでは移らないとのことですが、とても不安です。
今後どうなったかはまた投稿します。
とりあえずは来週ご報告いたします。
みなさんも遊ぶ時はくれぐれも気をつけてください。
私は21歳の大学生です。
学校のテストも終わり、浮かれた気分で私と友人はヘルスに行きました。
その3日後位からあそこがむずむずと痒くなりだしました。
私はその時は大した事はないだろうと思い、暇くさいからオナニーをしたりしていました。
その次の日になると痒いという状態から、痛痒いという感じになりました。
少しやばいなと思いながらも私は放っておきました。
さらに次の日には、何もしていないのに、パンツのあそこの部分が、ぱりぱりになっていました。
痛みはまだそれほどでもありませんでした。
そしてその次の日です。朝起きたときからあそこが前の日よりも格段に痛くなっており、小便をすると尿道に針が刺さってるような激痛が私を襲いました。
友人に相談すると、友人は「俺も痛くなったことがあるけど、10日位で治ったぜ」と言っていたので、私はその友人の言葉を信じ、病院へは行かずそいつと酒を飲んでいました。
酒のせいか、排尿するときのあの痛みは、その時はまったく感じませんでした。
しかしそうはうまく行きませんでした。
次の日はあそこのあまりの痛さで私は目を覚ましました。
何もしていないのにあの針が刺さったような痛みを感じるのです。
私は自分で言うのもですが、かなり我慢強いです。
足の小指がちぎれるくらいに裂けても、私は友人とそのまま酒を飲み歩いていたし、足の中指の骨が粉々に砕けたときも、私は歩いて家に帰りました。
骨折で思い出しましたが、排尿時の痛みは、骨折の時の痛みに少し似ているかもしれません。
そんな私も、あそこの痛みには勝てず、ついに近くの病院へ行きました。
泌尿器科でしたが性病相談も行っているところでした。
まず尿検査をしてそれから診察に移りました。
隠してもしょうがないので、医者に風俗へ行ったことを話したら、医者は「最近ファッションヘルスへ行っても
らってくる人が多いんだよね。」と言っていました。
喉についた菌は、イソ○ンでうがいしても、落ちないで残っていることが多いようなのです。
そして、最近の菌は下のほうの方も書いていらっしゃいましたが、淋菌とクラミジアが複合している菌が多いらしく、その場合は治るまで3週間くらいかかると医者は言っていました。
さらに淋菌のみに感染した場合でも、薬に対する耐性を持ったものも30%位の確率でいるらしく、その菌は通常の薬ではあまり治らないということでした。
私は医者にあそこを診てもらい(私の場合は30秒くらいで何もされずに終わりました。)、
そして、「尿道炎だね」と言われました。
そしてさらに、「そのかんじじゃ、淋菌は確実にはいってるね。」と言われました。
その日はそれで診察は終わり、淋菌にもクラミジアにも雑菌にも効くという薬をもらい帰ってきました。
診察料は検査料も入れて、約4千円でした。薬代は約千五百円でした。(一週間分)
書き忘れましたが、医者には「酒を飲むな、性行為はするな。」と言われました。
酒は炎症を悪化させるらしいです。
それから一週間その薬を飲みましたが、さっぱり効きませんでした。
それから一週間後(今日)もう一度病院へ行きました。
診察室に入るなり医者は、「良くなってないでしょう。あの薬きかなかったでしょう。」と言いました。
さらに「君のは耐性があるほうの菌だったんだよ。」と言いました。
私は30%の確率しかないほうの菌に感染していたのです。なんと言う不幸でしょう。
医者は「薬を変えるから、この薬が合っていたら、1日か2日で症状は無くなるから。」と言いました。
診察が終わり、770円払い病院を出ました。薬代は今回も約1500円でした。
ちなみに、私の行っている病院は保険が効きました。
私は今回の薬が効いてくれることを祈りながら、薬を飲んでいます。
このひどい痛みが一秒でも早く無くなることを、心から願っています。
そして、この文章を読んで(あまり参考になりませんが)この病気の恐ろしさを知り、予防することに役に立て
たらうれしく思います。
最後に、私も早く病気を治し、そして、ここに書き込むネタをもう作らないように、気をつけていきたいと思います。
私は26才のソープ嬢なのですが、梅毒になってしまいました。
うちでは血液検査は月に一度、おりもの検査は月2回と決まっているのですが、梅毒は”血液検査”の方でしたので、前回陰性で、今回、陽性になってしまいました。
不況のあおりか、生でしないとお客さんのつきが悪くなるので、希望者には生で、という感じなのでいつかなにかもらうだろう、と思っていたけど、、、、、。
付き合っている彼とエッチして3週間後、彼がカリ部分のかぶれで病院にかかったんです。
そこでは、「おそらくただのかぶれだろうけど、もし考えられるとしたら梅毒もありえる」って言われ、彼は梅毒に有効なペニシリン系抗生物質を”念のため”に貰って来たそうです。
で、彼が教えてくれたので、ちょうど血液検査の時期でもあったし、いきました。
結果はやはり梅毒。それも、第2期。
第1期には小さいしこりがあそこに出来て、それが潰瘍みたいになったりする、と言いますが、まさにその通り、確かにあったんです、しこりが。しかも潰れたし。
でも、私は性器ヘルペスを持っていますので、風邪などで調子が悪いとすぐぽちぽちと出るんです。
それにあんまりにもそっくりで、ヘルペスだと思い、ヘルペスの軟膏を塗って、それで3日くらいで治まってしまったので、梅毒の潰瘍とは思わなかったんです。
梅毒の血液抗体は3〜8週間で出るそうなんですが、私は悪い事に8週間近く、抗体が出なかったようで、前回の検査をクリアしていたんです。
で、年末に検査してなんでもなかったので実家へ帰り、その時になんかお風呂に入って温まると腕や胸、お腹、足に小指の爪くらいの色と大きさの斑点が薄く広がっていたんです。
なんか気味悪かったんですが、冬に温まるとよく蕁麻疹みたいなのが出る(子供の時から)のでああ、温まったからか、としか思わなかったんです。
それに、お風呂に入った時だけ、その斑点が出たので勝手に安心していたんです。
これが今考えると、梅毒の第2期の、俗に言う”バラ疹”だったんです。
バラの花びらのような淡い紅い斑点なので、バラ疹と言うそうです。
実家から帰って来てすぐ、彼と会い、エッチしたんです。
そこからぴったり3週間、彼はかぶれました。
そして私は検査の結果、やっぱり梅毒の第2期。
彼は判で押した様に、梅毒の発症をした事になります。
梅毒の2期では、バラ疹の他に、口内の潰瘍(口内炎と同じ)、あそこの潰瘍などあるそうですが私はまさに舌に口内炎ができていたんです。関係あるかどうかははっきりしないそうですが。
それに風邪から来る扁桃腺の化膿と言われていた(内科で)のも、梅毒と関係あるかも知れないそうです。
「前回で抗体の数値が出てくれれば、もっと早く治療できたのにね」と先生にも慰められました。
2期になると、抗体の数値はかなり高く、また、一番人に感染させやすい時期でもあるそうです。
抗体の数値が高くなると、通常よりも完治までに長くかかり、また、抗体が長く血液中に残るそうです。
ただ、梅毒の菌さえ体の中で殺してしまえば、抗体の数値が上がったりしない限りは問題ないそうです。
抗体とは、菌が侵入した時に、リンパ腺から菌を殺すために出て来た物質だそうで、抗体がたくさんあると言う事は、それだけ菌が増殖していたという証拠みたいなものなんだそうです。
抗体は、菌が全部死んでしまってからもしばらくは、警戒する為に同じ数値だけいるそうですが、時間が経つにつれて、警戒の必要がなくなると(菌がいない為)、減っていくそうです。
なので、完治(菌がいなくなる事、人に感染させなくなった状態)は、抗体の数値が前より上がってなければ問題なしとされるようです。
治療は、まずはペニシリン系抗生物質を1日3回、2週間の服用です。
これで菌がまだ残っていたら、さらに2週間。
私は、症状が進んでいるので、1ヶ月のつもりでいて下さい、と言われました。
但し、私のかかりつけの病院は、保険治療外で、アルブミンの点滴をして、薬の効き目を最大限に出せるようにしてくれます。
すごく高いんですが(2日で2本で12万!1本6万の高価な点滴)、重症の患者さんに使われるようです。
(彼に聞くと、糖尿病などで重い症状があると使ってくれるそうです。御両親が保険治療で使ったそうです。)
アルブミンとは何かと聞いたら、血液製剤の一種で、高タンパクで、免疫や肝臓などの働きをよくするために使うもので、加熱処理してあるそうです。
但し、保険治療で使える症状などはある程度決まっているので、今回のような、抵抗力を高めて梅毒を早く治すような時には、保険適用外だそうです。
先生は、値段が高いし、保険が利かないので、どうしますか?とちゃんと聞いてくれました。
そして、使った事によって、間違いなく、使わなかったよりも治りは早くなるとも言われました。
効き目がない、と言う事はないそうです。
まぁ、完治にどれだけかかるかははっきり言えないのが病気ですので、効果を信じるしかないですが。
私達の仕事は日雇いのようなもので、休めばそれだけ収入が減ってしまいます。
それに、確かに他の通常のお仕事の方よりも収入がよいので、こういう”荒技”が使えるわけでもありますが。
でも、多く休むよりはましなので、結局、アルブミンの点滴を受ける事にしました。
(これはどこの病院でもやってくれるってわけではないようですので、一知識として書いておきます)
基本的にはペニシリン系抗生物質のみで治療するでしょう。
梅毒の菌は、感染力もそれ程でもないので、皮膚や空気感染はないそうです。
主に、粘膜に傷がある時に、その傷から侵入するそうです。
口やあそこの粘膜は、割り合い傷付き易いようで、痛くなくても、血が出てなくても、見えない小さな傷は付き易くそこからうつるようです。
しかも、潜伏期間(抗体の数値が出ない時)には、一見、病気でないと診断されてもうつしてしまう事があるそうです。
これは、どの性感染症でも同じだそうですが。
今、治療3日目ですが、バラ疹が消えました。
確実にお薬が効いていてくれればいいのですが。
(一般的にではありますが、梅毒の菌は、お薬には弱く、死なないなんて事はないそうで、薬をちゃんと飲めば確実に効果があるとの事です。)
治療の過程で、お薬を始めてすぐの時期に、梅毒の菌が大量に死ぬ時に出す毒素で、約50%の人が熱を出すそうです。
ちゃんとそれも事前に教えてもらい、熱が出た時の為に、解熱剤も出してくれました。
私は、今の所、熱は出ませんので、出ない方の部類だったのでしょう。
舌の口内炎もあっさり消え、喉も痛くなくなりました。
あとは、来週また血液検査です。これで数値があがってなければ薬が確実に効いている証拠だそうです。
効いていると思うけど、、、、。菌が死んでいてくれればいいな。
検査はもちろん保険診療外ですので、ちょっとお高いです。←彼女の検査の場合だと思います(管理人)
私のかかりつけでは、梅毒単体の検査は5000円です。
ちなみに、雑菌検査は2000円、淋病とクラミジアは合わせて7000円。HIVは7000円。
全部まとめては15000円。私はいつも全部で検査します。
ここの病院は、早い時間に行けば、当日中に、遅い時間でも翌日には検査結果が出るのでいいです。
これは、普通大学病院などにある特殊な検査機械をおいているからだそうで、通常の
個人病院などでは結果が出るまで1週間はかかりますよね?
確かに、高価な機械なんでしょうが、どこの病院でもこうなってくれるといいですよね!
それか、常に大学病院にかかるか、ですが、待たされるので、どこでもできるようになるといいですね。
お薬は、カプセルで「パセトシン250」(ペニシリン系)を1回2カプセル、1日3回、8時間おきです。
食前、食後は問わないそうです。
(彼も、ペニシリン系の他の錠剤をもらっていましたが、そっちは1日3回、毎食後に2錠ずつとの事。)
食事なしで飲んでもいいように、また、抗生物質でお腹の中の善玉菌も死んでしまうので、そのために健胃整腸作用のある「ビオスリー錠」も1回1錠、同時に飲みます。
食後に飲むタイプの抗生物質だと、これは出ないみたいですね。彼は胃薬のたぐいはもらってなかったです。
私は国保なので、お薬2週間分+解熱剤(念のため)5錠で5200円くらいでした。(3割負担)
彼はお薬2週間分のみで1600円くらいだったそうです(健保本人1割負担)
経過と完治まではまた結果分かり次第、お伝えしたいと思います。
余談なのですが、2週間分のお薬はとっても大量で、たった2種類だけなのに、すっごい量でびっくり!
しかも、8時間おきが、、、、とても面倒。
8時間以上経つと、薬の血中濃度が下がって、菌が死ににくくなるそうなので、誤差1時間くらいは問題ないけどなるべくきちんと飲むように言われました。
8時間以上、いつも寝ている私は、なんだか薬のおかげでいつも眠い状態です。
仕方ないんだけど、起きるのが大変、、、。
あまり時間に神経質にならなくてよい、とも言われたのですが、やっぱり、早く治したいですからね!
でも、ああ、眠い、、、。
ちなみに、寝ると起きれなさそうだったんで、起きていたんですが、免疫が上がるには、睡眠が不可欠で、免疫は睡眠中に上がるから寝なさい!と怒られました。た、確かに、、、。
でも、睡眠中に免疫が最大に上がるとは、初耳。それで、休養は何の病気でも、健康維持にも重要なのか、と
なんだか、納得。
私の経験をお話します。私は、今まで2回、正しくは3回、性病の経験があります。
【1回目】
相手は、テレクラで知り合った、中年女性でした。
今から考えると、街角で立っている女性と同じなのかもしれません。
女性からSEXしたいと言ってきて、これは、もうけものという感じで会ったのです。
すぐホテルに入り、SEXをすることになったとき、その女性が、スキンは着ける?と聞くので、生でもいいの?と聞くとかまわない。というので、これはラッキーと思い、生でしました。
ラッキーなんてとんでもない。最悪でした。
病気に対する甘さ(まあ、大丈夫だろうという気持ち)が淋病をもらってしまいました。
悪いことに、妻にもうつってしまいました。
まず、症状は、性交後、1日くらいで、一瞬尿道の中がむず痒く感じたのです。
それは、1日に1回だけだったので、そんなに気にしてなかったのですが、そんな日が4から5日あったあと、おしっこをする時、普通にしたつもりが、ズボンの太股のところにおしっこがかかるのです。
おかしいな。おチンチンが曲がっていたのかな。と思っていたのですが、真っ直ぐしようとしても、おしっこが亀頭で前と後ろの2又に分かれ飛ぶのです。
その時は、おしっこの出る方向のおかしさよりも、ズボンが濡れたことに対する恥ずかしさで、会社の自分の席に戻れないな。と考えました。
背広の上着を着て、前を隠しながら席に着いたのを覚えています。
そんな状況が1日ほど続くと、おしっこをする時、何かむず痒いというか痛かゆいというか、変な感覚に襲われ、「これは、やばいな」と思うようになりました。
気持ちの上では、危ないと思いながらも、病気でなく、すぐ直ってほしいと願っていたのですが、願いなど淋病には効くわけもなく、時間とともにおしっこをするのが痛くなってきました。
それからは、タウンページ(電話帳)で性病科、泌尿器科、皮膚科を調べ会社の近くの性病科へ行きました。
看板には、性病科という文字はなく、泌尿器科と皮膚科しか上がってませんでした。(その病院は保険がききました)
どうも、東京の方の性病科は保険が利かず、自由診療の所が多いようですがやはり、保険が利く所の方が安心できますね。(余談になってしまいました)
そこで、私は、てっきりズボンをぬいで、おチンチンを先生に見せるのだと思っていましたが、そんなことはなく、診察時に席につくなり上着を取ると先生に叱られました。
「何をしているんだ!」「服などぬがなくてもいい」
先生に症状を話しすると、それでは、おしっこを取ってきてください。といわれ、その前に、おしっこの取り方を教えていただきました。
ビーカーのようなコップが2個乗っている専用の採尿器があり、まず、一方のコップに半分おしっこを入れます。
そこで、一旦おしっこを止め、他方のコップに残りのおしっこをすべてするというのです。
やってみると、おしっこを止めるのがたいへんなのですが、診察のたびにしていると、慣れてきました。
先生の言うのには、検査には、ほんとうは朝1番のおしっこがいいのだけれど、起きた時のおしっこをがまんすることはできないので、そのおしっこをしたあと、医院に行く時は、おしっこをいっぱい溜めてきてください。とのことでした。
幸い、会社の近くに医院があったので、昼まで我慢し、医者へ行くようにしました。
初診時、おしっこをとると、先生は尿の検査をしたようで、すぐ「淋病」ですね。といって、「いつ遊びましたか」と聞かれました。
10日ほどまえにSEXをして、SEX後7日くらいからおしっこをすると痛くなった旨はなしました。
そのころから、尿道口に黄色い膿のような物がついていました。
先生には、淋病は性交渉以外ではうつらない。妻とSEXをしたのなら、潜伏期間内であれば、うつっていない可能性もあるが、それはわからない。産婦人科で見てもらいなさい(妻が)といわれました。
それから、お酒はだめ、SEXもだめ、といわれ、のみ薬を出してもらいました。
飲み方は、8時間ごとにきっちり飲むことということで、白い錠剤をもらいました。
薬の名前は忘れましたが、本で調べると(薬の名前から効き目、副作用等が載っている辞書のような本があります)淋菌等に効く、抗生物質で、副作用として、下痢になる場合がある。とかいてありました。
1日飲むと、おしっこの時の痛みは緩くなってきました。3日ほどすると痛みはほとんどなくなりました。
でも、先生は、少しよくなったからと言って、薬を止めると、治ってないのだから、また痛くなる。と言っていたので、そのまま飲みつづけました。
医院には、2日ごとに診察に行き、おしっこを採って検査してもらってました。
薬を飲み始めて、4から5日すると下痢になりましたが、我慢できないほどひどくなかったので、そのまま飲みつづけました。
1週間ほどで、先生が、お酒は飲んでもかまわない(お酒で少し大丈夫か確認する)といったのですが、私はお酒は飲めないので、飲みませんでした。
10日から2週間ほどして、もう来なくていい、と先生に言われ安心しました。
ところが、妻にうつってしまっていたのです。
妻とのSEXは、私が淋病の人とSEXをして、次の日から4、5日程していました。
私が自分の状態におかしいかな。と思うようになってからは、していなかったのですが、私が治ったころ妻の症状が出てきました。
私は、SEX後、7日程で症状が出たのですが、妻の場合は、2週間程潜伏期間がありました。
私が淋病に罹ったのが分った後、すぐ妻にも話しをし、産婦人科へいってもらいました。
すると、産婦人科では、膣内の組織を取って、培養するらしく、男のようにすぐわかるのではないようでした。
医者にいったあと、1週間目の状況ではまだ、結果が出ていない。ということで、2週間目に妻の状況が悪くなって医者にいくと同時に、検査結果が出ており、淋病にかかっているというのです。
妻の症状は、おりものが多くなり(感じて濡れているような状態ですが、量が多い)、外陰部が痒くなったようです。
それから妻は薬を飲んで治療をはじめました。
薬の名前は、私とは異なっていましたが、淋菌に対する抗生物質でした。
薬は、10日程飲んだのだと思います。
問題はこれだけではなかったのです。
ちょうど、妻が妊娠をしており(生理の日から考えて、おそらく、私が淋病の人とSEXをした後、妻との最初のSEXでできたのではないかと思われます)妻の治療に当たっては、抗生物質をのまなければ、治らない。しかしその薬は、淋菌を治療するものなので、妊娠初期の胎児には、悪影響が出るかもしれないということなのです。
薬の本にも、妊娠初期に服用した場合、胎児への安全性は確認できていない旨、表されており、胎児へ障害が出る恐れがありました。
産婦人科の先生は、まずは、母体が大切なので、淋病を治療しましょう。ということで、抗生物質で治療をしました。
その後、胎児をどうするか先生と私と妻とで相談したのですが、悩んだすえ、産むことにしました。
先生は、障害があるかないかは、保障できない。抗生物質でも流産しなかったので、異常のないことも考えられる。ただし、抗生物質で成長が阻害され、障害を抱えて成長していることも考えられる。というのです。
私は、1人目ではなかったため、おろすことも考えましたが、妻は、大きくなってきているのだから、産みましょう。障害を持って生まれても、それはその子の人生なんだから、障害があるからおろすということは止めましょう。というのです。
その数年前に、妊娠してお腹の中で死んでしまったことがあり(皇太子妃の美智子さんと同じ状態ですね)、自然に生れないのなら仕方ないけれど、自分の力で生れるものを障害の有無だけで、おろすのは止めましょう。ということになり、産むことになりました。
その時は、私が原因で、妻にも胎児にも迷惑をかけ、1度の甘い考えがこんなになるとは思っていませんでした。
障害児が生れた時のことをいろいろ考えると、今まで自分が持っていた障害者を見る目には、やはり差別が潜んでいたのだなと、つくづく考えさせられました。このことで、自分の考えが変わりました。
さて、その胎児も9ヶ月後には無事生まれ、現在は元気に育っています。
今のところ、障害はないようですが、今後、どうなのかはわかりません。
【2回目】
以上のように、さまざまな人生勉強を経てきたのですが、こりもせず、2回目の病気にかかってしまったのです。2回目は、ふとしたことから、定期的に関係を持つ女性ができたのですが、その女性からうつりました。
彼女は、ごく普通の主婦であり、不特定多数の男性とSEXをしていたというのではないのです。
反対に、ご主人ともあまりSEXをしていない状態でした。
私と、月に何度か会うようになって、ある時、電話で「ガンジダ」にかかった。と彼女がいうのです。
話しを聞いていると、子供を出産した後でもなったのだが、身体がつかれたりした時に、ガンジダ(膣炎)が出てくるというのです。
だから、今、医者にかかって治療を始めたというのです。
私は、あまり気にしなかったため、彼女が先生に、治ったといってもらってないけれどだいぶん良くなった。というのを聞いて、では、また会おうといったのです。
彼女は、病気(ガンジダ)のことを気にしており、SEXは大丈夫なのかな?といっていたのですが、それに耳をかさず、私がSEXしたため、私が非淋菌性尿道炎にかかってしまいました。
彼女はというと、その後、変わったことはなかったようです。
今度は、1回目のような排尿時の痛みは激しくなかったのですが、やはり同じように10日くらいで、白い膿が出てきて、おしっこをするとむず痒くなりました。
また、1回目に行った医院へ行き、診てもらいました。
先生には、まだこりないんですか。というような目で、「いつ遊びましたか」「いつから症状がでたのですか」・・・と聞かれました。
2回目も、やはり妻にうつってしまっており、妻からは、1ヶ月はSEXお預けよ。私の大変さをわかっているの! と言って叱られました。
【3回目】
そんな懲りない私は、今度は、病気を他へうつすことになってしまったのです。
私は、小さいときから、疲れがたまると、口の回りにできものができ、母に言わせると「熱の花」といってましたが、赤くできものができてくるのです。
1週間ほどすると、そのできものがつぶれ、かさぶたができて、その後治るのです。または、できものがつぶれず、自然に小さくなって治るのです。
これは、本で調べると、「ヘルペス」らしく、これもオーラルセックスでうつるらしいです。
それを知らなかったため、ガンジダになっていた彼女に、うつってしまったのです。
うつしたのは、ガンジダが治って、私の2回目の非淋菌性尿道炎も治った後でした。
彼女とは、久しく会うことができなくて、私が口にヘルペスができ、かさぶたになった時に会いました。
最初は、口のヘルペスは、やはり口の近くなので、キスもせず、SEXだけしたのですが、彼女がクリニングスが好きで、して欲しいといったので、うつるとは思わず、また、かさぶたになっているので少しくらい触れても問題ないのかな。という安易な考えで、クリニングスをしました。
すると、数日後、彼女から電話がかかってきて、陰部の回りにぶつぶつが多くできて、たいへん痛い。そのできものに下着が触れるだけで痛いというのです。
そこで、産婦人科へ行くよう話しをし、診てもらうと、やはりヘルペスでした。
彼女もいろいろ調べたようで、このホームページの<病気詳細:性器ヘルペス:補足「じゅげむさんの談話より抜粋」>にもあるような情報を教えてくれました。
彼女は、その病気のことで、浮気をご主人に疑われたようです。
また、ヘルペスは出産時にかかっていると胎児が失明したりするそうなので、注意しないといけないようです。
【おわりに】
以上で私の節操のない、反省をしらないお話を終わります。
皆様の性病予防の一助にしていただければ幸いです。
なお、最後に、私の回り(会社の同僚、先輩)から聞いた話しでは、
毛じらみにかかった男性が1人(行きずりの女性との関係)
淋病にかかった男性が2人(ピンクサロンでのフェラチオでの感染)
淋病等のおりものが出る性病にかかった女性が1人(複数人数でのSEX)
淋病にかかった女性が1人(感染方法はきいてませんが、淋病をそのままにしていたため、入院をしなければならなくなったそうです)
と、5人はいますので、SEXに安全はありません。
治る性病なら治療をすれば済みますが、AIDSのように治療方法が確立されていない性病にかかるとたいへんです。
十分気をつけてください。
また、私のように人にうつさないことを心がけてください。
ご拝読ありがとうございました。
YAさんから症状を聞いて同じ日に病院へ行きました。
やはり、インターネットタウンページで性病科の病院を探したのですが、電話で問い合わせしたところ
「こちらは男性専門なんです」との事。
“やられたー”って感じですね。
探せばあるとは思ったのですが、通院の都合も考えて総合病院の産婦人科に行くことにしました。
生理痛が酷く不規則な事もありどうせなら一緒に検査してみようと。
長い待ち時間の末の検査は予想通り診察台に座り先生はカーテンの向こう。
何してるのか分からないと云うのは怖いですね。
「はい。ちから抜いて〜」の言葉と共にあそこに入れられたのが何だったのか・・・。
金具の様なモノを入れて何かでぐりぐり。
CT(?)の様なモノを入れてぐりぐり。
指でぐりぐり。
オシリの方にも指入れてぐりぐり・・・。
まぁ、性病の検査は最初の金具の様なモノだけみたいですね。
散々ぐりぐりしながら先生が口にした言葉は
「痛くないみたいですね。」
・・・。
大丈夫じゃ無い!
痛くて声が出ないんだー!!
顔引きつる。手に力が入ってる。
上半身の反応が確認できていたら痛いのは一目瞭然だったはずです。
カーテンが有るのも一長一短かと思います。
その検査後に云われたのは
「結果が出ればわかるから。」の一言だけ。
これには正直、参りました。
自覚症状が殆ど無かったし、確かにその通りだし、仕方ないとは思うのですが、もう少し何か云って貰いたかった・・・。
先日、結果を聞きに行ったのですが
異常なし。至って健康体。
腹痛の原因は子宮及び卵巣の異常ではなく癒着ではないか との事でした。
どうしても痛いようなら簡単な手術で癒着部分を切り離す事も出来るそうですが、其処まで酷くないので痛み止めだけで済ませる事にしました。
今でこそこうやって書けますが、検査当日の心情は此処では書ききれない程でした。
出張・ファッションマッサージを経て、現在はSM嬢。
おそらく流産であろう状態も体験している分、産婦人科に行くのは辛かったです。
妊婦さんに囲まれ、小さな子供がうろつく中で長時間待つ。
出産前に完治してしまえば母子感染の心配は無いと分かっていても、一般的に云う「普通の生活」をしていればこういった幸せも有るのだと見せつけられ、それで平常心で居られると思いますか?
自分の病状よりもYAさんのお相手に対して、そして、いずれ生まれるかも知れない我が子への罪悪感。
幸い今回は異常無しとの判断でしたが、それだってたまたま風邪で病院に行ったときに貰った抗生物質のお陰で治っただけかもしれませんし、今後、仕事で今まで以上に気をつけなければならない状況は変わっていません。
お店側では
・本番厳禁
・プレイは“全て”スキン着用
この2点しかお客様に云えないんですよね。
それ以上は女の子の判断次第。
時には生フェラや口内発射だってする場合もあります。
店側が女の子に検査を強制しないのは信頼関係では?
今、私が働いているお店は本当に良いお店だと思っています。
勿論、辞めるつもりは全く有りません!
他の職種に比べて、リスクなど多いとは思います。
でも、ホントに高いリスクですか?
規則として挙げられているのは“最低限のルール”なんですよ。
クリアレックスもイソジンもお店で用意してくれてます。
ルール違反しなければ問題無し。
お薦めの女の子はその辺りもきちんとしています。
最低限のルールをきちんと守れるかどうか。
其れ次第では無いですか?
話が前後しますが、今こうして前向きでいられるのは全てYAさんのお陰です。
今回、実際に検査に行っての教訓ではありますが
お互いがきちんと話しをする。
おかしいと思ったら早く病院に行く。(検査結果が出るのに時間がかかる面を含めて)
出来れば一緒に行く方が良いですね。
本気で話しすれば相手も分かってくれる。
辛くてもイヤなことばかりじゃ無いですよね。
そうやってお互いの絆が深まればそれで良いと思います。
ピンポン感染に注意しつつワザを磨く為にも頑張ってお仕事します♪