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『朝日文庫』絶版の森

朝日文庫版、朝日文庫朝日文芸文庫

朝日文庫版
在庫状況 著訳編者 表題 出版社/判型/体様 発行年/版/状態 構成/備考 価格(円)
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀1 黒船渡来 朝日新聞社、文庫、300p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治、「文庫版刊行によせて」中野好夫 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀2 地熱 朝日新聞社、文庫、272p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀3 大獄 朝日新聞社、文庫、260p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀4 反動 朝日新聞社、文庫、250p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀5 有志者 朝日新聞社、文庫、266p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀6 蝦夷 朝日新聞社、文庫、306p. 1977初版、良上、小口シミ カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀7 義兵 朝日新聞社、文庫、274p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀8 長州 朝日新聞社、文庫、294p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀9 奇兵隊 朝日新聞社、文庫、258p. 1977初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀10 逆潮 朝日新聞社、文庫、222p. 1978初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀11 新しい門 朝日新聞社、文庫、240p. 1978初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀12 大政奉還 朝日新聞社、文庫、270p. 1978初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切080716ib 大佛次郎 天皇の世紀13 波濤 朝日新聞社、文庫、240p. 1978初版、良上、経年変化 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切070529mb 大佛次郎 天皇の世紀16 武士の城 朝日新聞社、文庫、291p. 1978初版、優、赤傍線 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治 300
売切070529mb 大佛次郎 天皇の世紀17 金城自壊 人名索引 朝日新聞社、文庫、266p. 1978初版、優 カバー村上豊、表紙・扉伊藤鑛治、天皇の世紀全17巻人名索引 300
初庫070806fb 高峰秀子 わたしの渡世日記(上) 朝日新聞社、文庫、292p. 1980初版、良下、ヤケ カバー装画梅原龍三郎/装丁多田進、「表紙について」著者 分売不可
初庫070806fb 高峰秀子 わたしの渡世日記(下) 朝日新聞社、文庫、312p. 1980初版、良下、ヤケ カバー装画梅原龍三郎/装丁多田進、解説森本哲郎 分売不可
初庫070806fb □高峰秀子 わたしの渡世日記上下揃い 朝日文庫版 1,000
ib 丸山健二 私だけの安曇野 朝日新聞社、文庫、250p. 1982初版、良、ヤケ カバー写真景山正夫/装幀熊谷博人、寄稿山崎哲、文庫版あとがき 800
ib 水上勉 父と子(下) 朝日新聞社、文庫、294p. 1983初版、良上、経年変化 カバー挿画司修、解説篠田一士 100
天声人語
売切110922ib 嘉治隆一・荒垣秀雄 天声人語1 1945.9~1949.12 朝日新聞社、文庫、272p. 1981,5刷、良上、カバー背ヤケ カバー装丁熊谷博人、カット福島修子、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、あとがき荒垣秀雄 500
重庫080408ib 荒垣秀雄 天声人語2 1950.1~1954.6 朝日新聞社、文庫、304p. 1981,5刷、良上、カバー背ヤケ カバー装丁熊谷博人、カット福島修子、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、あとがき著者 500
重庫080408ib 荒垣秀雄 天声人語3 1954.7~1958.6 朝日新聞社、文庫、324p. 1981初版、良上、経年変化 カバー装丁熊谷博人、カット福島修子、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、あとがき著者 800
重庫080408ib 荒垣秀雄 天声人語4 1958.7~1963.4 朝日新聞社、文庫、318p. 1981,2刷、良上、カバー背ヤケ カバー装丁熊谷博人、カット福島修子、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、あとがき著者 500
重庫080408ib 入江徳郎 天声人語5 1963.5~1966.12 朝日新聞社、文庫、318p. 1981,2刷、良上、カバー背ヤケ カバー装丁熊谷博人、カット福島修子、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、あとがき著者 500
重庫080408ib 入江徳郎 天声人語6 1967.1~1970.4 朝日新聞社、文庫、308p. 1981,2刷、良上、経年変化 カバー装丁熊谷博人、カット福島修子、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、あとがき著者 500
初庫070806fb 疋田桂一郎 天声人語7 1970.5~1973.3 朝日新聞社、文庫、300p. 1981初版、良、ヤケ カバー装丁熊谷博人、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、あとがき著者 800
売切081126ib 深代惇郎 天声人語8 1973.4~1975.11 朝日新聞社、文庫、306p. 1981初版、良上、カバー背ヤケ カバー装丁熊谷博人、「『天声人語』刊行にあたって」岸田純之助、カット福島修子、あとがき森恭三 800
朝日文庫 朝日新聞社1977昭和52年発刊表紙・扉:伊藤鑛治)
重庫080413ib 秋山庄太郎 昭和の美女 朝日文庫あ12-1、228p.、写真版 1989初版、優、美本 カバー写真「吉永早百合」著者/装幀熊谷博人、構成岡井耀毅、レイアウト熊谷博人、対談・寄稿加藤康一、戦後主要芸能年表 1,200
重庫080425ib 1989.2刷、優 1,000
☆戦後の廃虚のなかで、美女を撮り始めて約45年、いまなお"婦人科カメラマン"の看板を外さない秋山庄太郎さん。古稀を迎えた現在も、年間7、80人の美女にレンズを向ける秋山さんが、昭和の終焉を惜しみつつ振り返る「昭和の美女たちの系譜」。
初庫070806fb 朝日新聞社会部 東京地名考(上) 朝日文庫あ4-10 、415p. 1996,10刷、優 カバー装丁田村義也、地図、まえがき浜田逸平、地名さくいん 500
初庫090627ib 朝日新聞東京裁判記者団 東京裁判(上) 朝日文庫あ4-46 、396p.、帯 1995初版、良、ヤケ、シミ 装丁田村義也、各章後註、関係年表 分売不可
初庫090627ib 朝日新聞東京裁判記者団 東京裁判(下) 朝日文庫あ4-47 、374p.、帯 1995初版、良、ヤケ、シミ 装丁田村義也、☆関係資料、各章後註、おわりに 分売不可
☆関係資料:東条口供書、二十五被告に対する個人判決、ウェッブ裁判長の別個意見、フランス代表ベルナール判事の反対判決書、オランダ代表ローリング判事の反対意見書、インド代表パル判事の全面的反対意見☆「デス・バイ・ハンギング(絞首刑に処す)」1948年11月12日。判決を聞いた東条英機は、ニヤリと左の口角を崩した。2年半にわたった公判では、国民が知ることのできなかった満州事変前夜から「8月15日」に至るまでの重大な事実が、次つぎに暴露されていった。裁判を通して知る太平洋戦争への道。
初庫090627ib □朝日新聞東京裁判記者団 東京裁判上下揃い 朝日文庫 1,200
売切090509ib アサヒグラフ編 わが家の夕めし 朝日文庫あ4-14 、214p.、写真版 1986初版、優 カバー装幀熊谷博人、本文デザイン熊谷博人・田口良明、エッセイ東海林さだお 2,000
重庫090507ib 朝日文庫あ4-14 、214p.、写真版、帯 1986初版、優、美本 2,500
重庫090513ib 朝日文庫あ4-14 、214p.、写真版 1989,2刷、優、美本 1,800
☆『アサヒグラフ』連載の「わが家の夕めし」は、二十年のロングランを続ける人気のページ。登場した有名人は千人近く、そのなかから百人を選りすぐって─梅干し、カップヌードルの粗餐から、珍味、佳肴の宴まで、いずれも個性いっぱいの晩餐風景。
ib 河合雅雄 望猿鏡から見た世界 朝日文庫1、253p.、帯 1991初版、良上 カバー装幀加藤裕、表紙・扉伊藤鑛治、初出一覧、文庫版あとがき 100
重庫050803ib 佐藤光房 合本 東京落語地図 朝日文庫さ14-1、586p. 1992初版、良、経年変化 カバー装幀山藤章二、文庫版あとがき 1,000
売切070902ib 1992,2刷、優 800
☆古典落語は繰り返し聴くほどに味わい深いものになってゆく。『目黒のさんま』『芝浜』『黄金餅』『饅頭こわい』など126編の名作の聴きどころを紹介するとともに、江戸・東京を舞台にした落語ゆかりの地をたずね、言葉、風俗、習慣など失われた江戸情緒を再発見するための格好の入門書。
初庫060630mb 子安美知子 私とシュタイナー教育 いま「学校」が失ったもの 朝日文庫こ4-5、224p. 1993初版、良、経年変化 カバー写真子安宣邦/装幀多田進、文庫版あとがき、初出一覧 500
☆無意識に働きかける、根源からの出発、三つの七年期の理念、頭と心と手足のバランス…シュタイナー思想の研究・実践を通して、「自由への教育」という理念を詳細に論じながら、ドイツ・シュタイナー学校の夏期集会での体験、「日本シュタイナー・ハウス」の活動状況を報告する。
ib 佐貫亦男/木村しゅうじ画 恐竜たちと遊ぶ1時間 朝日文庫さ18-1、328p. 1994初版、優 カバー装画木村しゅうじ/装幀多田進、文庫版あとがき 500
☆地球誕生から46億念。動物が登場してから6億年。実に多様な「形」をもって地球上に発生し、厳しい環境変化の仲で淘汰されていった動物たち。彼らのからだのしくみやデザインを痛快に批評しつつ、工学的な視点から、その興亡の必然性を説く異色の「進化論」!!巧みな想像画96点を収録。
ib 三遊亭圓生 噺のまくら 朝日文庫さ9-3、234p. 1992,3刷、優 カバー写真正木信之/装幀矢口茂夫、解説関山和夫  500
☆持ち噺の多彩さでは史上最高といわれた故六代目圓生は、また、"まくら"の名手でもあった。その洒脱な語り口は、江戸時代の社会や落語の舞台についての綿密な研究に裏打ちされている。数々の名高座から、65編をよりすぐった圓生の「まくら」集は、一味変った珠玉の小エッセイ集ともいえよう。
重庫050803ib 篠山紀信・中平卓馬 決闘写真論 朝日文庫1、写真版、333p. 1995初版、良上、経年変化 カバー装幀・本文デザイン亀海昌次、解説赤瀬川原平 3,000
☆かたや、現代日本を代表する写真家。かたや、伝説的存在として知られる写真家・写真評論家。「家」「晴れた日」「旅」など、数々の自信作で迫る篠山に対して、中平は、練りに練った文章で応じる。70年代の熱い息吹に満ちた「幻の名著」、ここに復活!カラー写真も多数収録。
初庫060714mb 司馬遼太郎 街道をゆく26 嵯峨散歩、仙台・石巻 朝日文庫し1-27、275p. 1990初版、良上、経年変化 カバー装幀・地図熊谷博人、章扉画須田剋太 100
時実新子 朝日文庫 時実新子作品
重庫080411ib 戸部新十郎 忍者の履歴書 朝日文庫と6-1、286p. 1989初版、良上、薄ヤケ カバー装幀荒川じんぺい、文庫版あとがき 800
☆奇怪、無気味、そのくせなぜか心を躍らせてくれる忍者たち。呪文を唱え、煙とともに消え失せる、おなじみの存在から、無色・無味・無臭、いたかいなかったかすら判然としない"上忍"に至るまで、著者はみずからの憧れを道しるべに、忍者の幻想と実像を追い求める。忍術と音曲、能楽、宗教などとのかかわりをも考察する。 
ib 林忠彦 カストリ時代 レンズが見た昭和20年代・東京 朝日文庫は1-1、206p.、写真版 1987初版、良、ヌレ カバー写真著者/装幀森枝雄司、表紙・扉伊藤廣治、編集岡井耀毅、レイアウトぷりめろ企画、年表 800
☆今、こうしてまとめてみると、なかには出来の悪い写真もあるが、戦後の混乱期をリアルに再現していて、胸に迫るものがある。芸術写真の類を大切にしたがる人たちもいるが、やはり報道畑から出てきた私としては、映画やテレビ映像と違って、一枚の写真が事実を永久に記録するということの重要性を改めて強く感じる。(「あとがき」より)
売切090921ib 林忠彦 文士の時代 朝日文庫は1-2、220p.、写真版 1988初版、優、美本 カバー写真著者/装幀熊谷博人、表紙・扉伊藤廣治、編集岡井耀毅、本文デザイン熊谷博人 800
☆川端康成、谷崎潤一郎、志賀直哉、檀一雄、吉川英治……レンズを通して作家たちの雰囲気を鋭くとらえた写真文集。☆私が、これまでの永い年月を写真家一筋に送ってこられたのも、「男を撮れば林忠彦」と言われる写真家になれたのも、終戦後、織田作之助、太宰治、坂口安吾のアプレゲール作家を撮り、その後も作家を撮り続けたおかげと、今、改めて感謝している。(「あとがき」より)
初庫060523fb 本多勝一 戦場の村 朝日文庫、334p. 1984,7刷、良、地ヌレ、ヤケ カバー装幀田村義也/写真藤木高嶺、本文写真著者・藤木高嶺、解説古在由重
100
ib 淀川長治 淀川長治の活動大写真 朝日文庫1、367p. 1989初版、良上、経年変化 カバー装幀加藤光太郎、索引 100
朝日文芸文庫
重庫050330ib 堀田善衛 ゴヤ3 巨人の影に 朝日文芸文庫5、417p. 1994初版、優 カバー装画ゴヤ「巨人」/装丁坂田啓、表紙神田昇和、覚書著者 800
☆聾者となったゴヤは、人間のあらゆる感情や欲望を冷徹に観察する画家として新たな境地を切り開く。1808年、皇帝ナポレオンき下の仏軍が侵入し、王政が崩壊したスペインは、新仏派・皇太子派などが入り乱れて無政府状態に陥る。近代絵画の先駆者の歓喜と絶望の生涯を描く長篇評伝第三部。
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