★黒文字:在庫☆グレー文字:売切

InterBook絶版七つ森
4InterBook絶版岩波文庫の森

『岩波文庫』絶版の森(2)

国内著編者:か(かあ、かか、かさかたかなかはかま、かや、からかわ、かん)

岩波文庫(2) 岩波書店1927昭和2年創刊
在庫状況 著訳編者 表題 出版社/判型/体裁 発行年/版/状態 構成/備考 価格(円)
貝原益軒 大和俗訓 岩波文庫
初庫060520fb 梶井基次郎 檸檬・冬の日 他九篇 岩波文庫緑87-1、218p.、パラフィンカバー、帯 1976,13刷、良、薄ヤケ 梶井基次郎略年譜、解説佐々木基一、本書の校訂について淀野隆三 300
☆収録作品:檸檬、城のある町にて、ある心の風景、冬の日、筧の話、冬の蝿、闇の絵巻、交尾、のんきな患者、瀬山の話、温泉
初庫060820ib 片山潜 日本の労働運動(英語版日本における労働運動山邊健太郎譯併収) 岩波文庫4363-4366、426p.(カバーなし)、帯白87 1961,7刷、良下、記名、大ヤケ、シミ 口絵、解題校訂者 800
初庫070204ib 勝海舟/巖本善治編 増補 海舟座談 岩波文庫(創刊版)376-377a、菊判半截、271p.(カバーなし) 1940(昭和15),増補4刷、良、背天イタミ、扉加印、ヤケ、シミ 序巖本善治、先生を失うの歎、陳言、附録一・二・三 800
初庫061231ib 岩波文庫376-377a、271p.(カバーなし)、帯青372 1972,増補20刷、良、ヤケ 500
初庫081029ib 岩波文庫青100-1、372p.(カバーなし)、帯 1978,増補24刷、良、ヤケ 500
初庫060719mb 勝海舟/巖本善治編/勝部真長校注 新訂 海舟座談 岩波文庫青100-1、375p.、カバー 1986,8刷、良上、経年変化 口絵、凡例、序巖本善治、先生を失うの歎き、陳言、附録一・二・三、注、解説勝部真長、関連年表、勝邸間取り図 300
☆卓越した政治手腕をもって崩壊直前の徳川幕府に重きをなし、維新後は海軍卿、枢密顧問官として明治新政府に参与した勝海舟が、その50年に及ぶ政治生活をふりかえって語る幕末明治の体験談。歴史的証言として貴重なことはもちろん、筆録者巌本の筆は海舟の語り口を巧みにうつし、魅力あふれる人柄をいきいきと伝える。読みやすい新訂版。
初庫061009ib 假名書魯文/小林智賀平校訂 西洋道中膝栗毛(上) 岩波文庫6054-6056、278p.(カバーなし)、帯緑349 1958初版、良下、ヤケ強、シミ 解題、凡例、注釈、あとがき、またがき 分売不可
初庫061009ib 假名書魯文/小林智賀平校訂 西洋道中膝栗毛(下) 岩波文庫6057-6058、238p.(カバーなし)、帯緑350 1958初版、良、ヤケ、シミ はしがき、凡例、注釈、校訂覚書、おいがき、またがき、むすびがき 分売不可
初庫061009ib □假名書魯文 西洋道中膝栗毛上下揃い 岩波文庫 3,000
初庫070713ib 假名書魯文/小林智賀平校訂 西洋道中膝栗毛(上) 岩波文庫緑1-2、278p.(カバーなし)、帯(リクエスト復刊) 1987,2刷、優 解題、凡例、注釈、あとがき、またがき 分売不可
初庫070713ib 假名書魯文/小林智賀平校訂 西洋道中膝栗毛(下) 岩波文庫緑1-3、238p.(カバーなし)、帯(リクエスト復刊) 1987,2刷、優、美本 はしがき、凡例、注釈、校訂覚書、おいがき、またがき、むすびがき 分売不可
初庫070713ib □假名書魯文 西洋道中膝栗毛上下揃い 岩波文庫 2,500
☆弥次郎兵衛・喜多八が失敗を重ねながらも万事を茶化し,しゃれのめしてめでたく帰国するという万国旅行記であるが,文明開化に戸惑った江戸っ子の姿や当時の混沌たる世相やことばが生き生きと描かれている.開化ものの代表作として有名であり,特に江戸ことばより近代語への変遷を伝えた好個の文献として得がたい書である.明治3年刊.
初庫060820ib 加太邦憲(かぶと) 自歴譜 岩波文庫青156-1、383p.(カバーなし)、帯 1982初版、良上、経年変化 口絵、新版凡例、自序、凡例、附録、追録、付欧洲紀行、注、解説福島正夫 500
☆加太邦憲(1849-1929)は幕末桑名藩士の家に生まれ、20歳で明治維新を迎え、明治新政府のもと最初の西洋法学の教育を受けて日本法曹界を築き上げたひとり。桑名藩が危うく朝敵とならずにすんだ経緯、ボアソナードの教授法、大津事件とのかかわり、明治31年の司法省内刷新の内幕などが興味深く語られる。日本近代史の生きた証言。
鴨長明 方丈記 岩波文庫
初庫061230ib 賀茂真淵/松田好夫校訂 語意・書意 岩波文庫2723、100p.(カバーなし) 1942(昭和17),2刷、良上、扉蔵書印、奥付日付印、シミ 凡例、解説 500
☆賀茂真淵(1697‐1769)の国学の代表的著作「五意考」中の2篇.「語意」は五十音を中心とした国語観と,五十音による語義理解の方法を述べ,「書意」は日本書紀を中心に古代研究の方法を説いた書.
柄井川柳 初代川柳選句集 岩波文庫
柄井川柳 誹風柳多留 岩波文庫
柄井川柳 誹風柳多留拾遺 岩波文庫
河井醉茗 醉茗詩抄 岩波文庫
初庫060620ib 河上肇/大内兵衛解題 貧乏物語 岩波文庫3578-3579、190p.(カバーなし) 1949(昭和24),3刷、良下、表紙イタミ、大ヤケ、シミ 序、挿画、附録ロイド・ジョージ、解題大内兵衛 300
初庫061101ib 1951,12刷、良下、大ヤケ、シミ、折れ 300
初庫060503ib 1952,14刷、良下、ヤケ、シミ、折れ 300
初庫060806ib 岩波文庫3578-3579、190p.(カバーなし)、帯白9 1957,21刷、良下、大ヤケ、シミ 300
初庫060820ib 1959,24刷、良下、記名、赤傍線、大ヤケ、シミ 300
初庫060820ib 1968,改版36刷、良、ヤケ 序、さし絵、付録ロイド・ジョージ、解題大内兵衛 300
初庫081029ib 岩波文庫青132-1、194p.(カバーなし) 1975,改版43刷、良、ヤケ、ヨレ 100
初庫070105ib 1978,改版47刷、良、ヤケ 100
初庫081029ib 岩波文庫青132-1、194p.(カバーなし)、帯 1978,改版47刷、良、ヤケ強 300
売切070930mb 岩波文庫青132-1、194p.、パラフィンカバー、帯 1982,改版51刷、良、ヤケ 序、さし絵、付録ロイド・ジョージ、解題大内兵衛、追記 300
☆戦時景気に酔う第一次世界大戦下の日本で、社会問題化しはじめた「貧乏」の問題を直視した河上肇(1879-1946)は、なぜ多数の人が貧乏しているのか、そしていかにして貧乏を根治しうるかを古今東西の典籍を縦横に駆使しながら精魂こめて説く。富者の奢侈廃止こそ貧乏退治の第一策であると。大正5年9-12月『大阪朝日新聞』に連載、大きな衝撃を与えた書。
初庫061009ib 河上肇 自叙伝(一) 岩波文庫青132-2、322p.、パラフィンカバー、帯青496 1976,2刷、良上、ヤケ 口絵、「『自叙伝』が岩波文庫に加えられるに当って」「河上と自叙伝」末川博 分売不可(300)
初庫061009ib 河上肇 自叙伝(二) 岩波文庫青132-3、327p.、パラフィンカバー、帯 1976初版、良上、ヤケ 口絵、面影と人柄作田荘一 分売不可(500)
初庫061009ib 河上肇 自叙伝(三) 岩波文庫青132-4、304p.、パラフィンカバー、帯 1976初版良上、ヤケ 口絵、河上博士の思い出小島祐馬 分売不可(500)
初庫061009ib 河上肇 自叙伝(四) 岩波文庫青132-5、342p.、帯、パラフィンカバー 1976初版、良上、ヤケ 口絵、「『自叙伝』の価値」大内兵衛 分売不可(500)
初庫061009ib 河上肇 自叙伝(五) 岩波文庫青132-6、350+15p.、パラフィンカバー、帯 1976初版良上、ヤケ 口絵、思い出あれこれ佐々木惣一、あとがき、年譜末川博、人名索引 分売不可(600)
初庫061009ib □河上肇 自叙伝全5巻揃い 岩波文庫 2,400
初庫060820ib 河上肇/杉原四郎・一海知義編 自叙伝(一) 岩波文庫青132-2、385p.、カバー 1996初版、優 カバー中野達彦、凡例、注、「河上と自叙伝」末川博、解題杉原四郎 分売不可(300)
初庫060820ib 河上肇/杉原四郎・一海知義編 自叙伝(二) 岩波文庫青132-3、366p.、カバー 1996初版 カバー中野達彦、凡例、注、面影と人柄作田荘一 分売不可(400)
初庫060820ib 河上肇/杉原四郎・一海知義編 自叙伝(三) 岩波文庫青132-4、401p.、カバー 1996初版優、美本 カバー中野達彦、凡例、注、河上博士の思い出小島祐馬 分売不可(400)
初庫060820ib 河上肇/杉原四郎・一海知義編 自叙伝(四) 岩波文庫青132-5、385p.、カバー 1997初版、優、美本 カバー中野達彦、凡例、注、「『自叙伝』の価値」大内兵衛 分売不可(400)
初庫060820ib 河上肇/杉原四郎・一海知義編 自叙伝(五) 岩波文庫青132-6、450+18p.、カバー 1997初版優、美本 カバー中野達彦、凡例、付録、注、思い出あれこれ佐々木惣一、略年譜、人名索引 分売不可(500)
☆付録:祖父河上才一郎、祖母天寿院の半生、老耄人の寝言(小国寡民、饅頭の話)
初庫060820ib □河上肇 自叙伝全5巻揃い 岩波文庫 2,000
☆「叙述は大概無遠慮にして露骨,他人を責むること酷に過ぎ,自己を評価すること重きに過ぎるなど,識者の顰蹙を買うもの少なからざるべし」-明治・大正・昭和の激動の時代を生きたマルクス主義経済学者河上肇(1879-1946)の自叙伝は,歴史的事件とそこに出没する著名人の姿を浮き彫りにした近代日本思想史である.
初庫061129ib 河竹默阿彌 (黙阿弥)/河竹繁俊校訂 忍ぶの惣太・縮屋新助 岩波文庫(創刊版)279-280、菊判半截、210p.(カバーなし) 1928(昭和3)初版良、表紙シミ・背ヤケ、袋・開き雑、ヤケ、シミ 解題 1,500
初庫080422ib 河竹黙阿弥/河竹繁俊校訂 忍ぶの惣太・縮屋新助 岩波文庫黄263-7、210p.、カバー、帯(リクエスト復刊) 2003,4刷、優、美本 解題 1,200
☆「忍ぶの惣太」(「都鳥廓白波」みやこどりながれのしらなみ)「縮屋新助」(「八幡祭小望月賑」はちまんまつりよみやのにぎはひ)ともに黙阿弥(1816‐1893)が小団次のために執筆した世話狂言である.新助が嘘から出たまことで美代吉への愛に溺れてゆくのも自然であるし,愛想尽かしをされてからの懊悩,殺害にいたる径路等も十分の恒久性をもつものである.
初庫061129ib 河竹默阿彌 (黙阿弥) 鼠小僧 岩波文庫(創刊版)283-284、菊判半截、208p.(カバーなし) 1928(昭和3)初版良、背ヤケ、ヤケ、シミ 解題河竹繁俊 1,000
☆「鼠小僧」(「鼠小紋束君新形」ねずみこもんはるのしんがた)は安政4年江戸の浅草猿若町市村座に書きおろされたもので,4世市川小団次のために執筆した世話狂言中の代表作である.当時世上に喧伝されていた盗賊鼠小僧を稲葉幸蔵に寓して書いたので非常な人気を博し90日余も打通したという当り狂言であった.
初庫061129ib 河竹默阿彌 (黙阿弥)/河竹繁俊校訂 實録先代萩(実録先代萩) 岩波文庫(創刊版)285-287、菊判半截、314p.(カバーなし) 1928(昭和3)初版良、ヤケ 解題 1,000
初庫061230ib 1940(昭和15),5刷、良、扉蔵書印、ヤケ、シミ 800
☆「実録先代萩」(「早苗鳥伊達聞書」ほととぎすだてのききがき)は材を講談にとり,明治期に現われた御家騒動を取扱った脚本,すなわち御家物といわれる狂言中著名なもののひとつであり,また作者の御家物中の代表作である.義太夫の「伽羅先代萩」(めいぼくせんだいはぎ)に対して「実録先代萩」と称せられている.
初庫061101ib 河竹默阿彌 (黙阿弥)/河竹繁俊校訂 笠森お仙・お靜禮三(お静礼三) 岩波文庫(創刊版)288-289、菊判半截、226p.(カバーなし) 1928(昭和3)初版良、背ヤケ、ヤケ、シミ 解題 2,000
初庫061101ib 河竹默阿彌 (黙阿弥)/河竹繁俊校訂 辨天小僧・鳩の平右衞門(弁天小僧・鳩の平右衛門) 岩波文庫(創刊版)343-344、菊判半截、194p.(カバーなし) 1936(昭和11),3刷、良、背ヤケ、ヤケ、シミ 解題 800
☆「白浪五人男」(弁天小僧)は本名題を「青砥稿花紅彩画」(あをとざうしはなのにしきゑ)と呼んで文久2年3月,作者48歳の時市村座に書きおろされたものである.名題の示す通り錦絵仕立ての華麗な舞台面と独特の歌う台詞によって形式美の残りなく発揮された作.他に忠臣蔵銘々伝のひとつ「鳩の平右衛門」を収めた.
初庫061101ib 河竹默阿彌 (黙阿弥)/河竹繁俊校訂 三人吉三廓初買 岩波文庫(創刊版)1702-1703、菊判半截、258p.(カバーなし) 1938(昭和13)初版良、背ヤケ、ヤケ、シミ 解題 1,000
☆「三人吉三廓初買」は,黙阿弥45歳の時の作で,八百屋お七等の説話を背景としたお嬢吉三,お坊吉三,和尚吉三の三人吉三の盗賊物語に,文里,一重の情話をないまぜた6幕の世話狂言である.抒情的絵画美と音楽的な台詞とに富み,爛熟頽廃期の歌舞伎作品の特色を遺憾なく具現している,白浪狂言中の白眉.
初庫060430kb 川端康成 伊豆の踊子・温泉宿 他四篇 岩波文庫4457-4458、199p.(カバーなし) 1960,13刷、良、蔵書印、ヤケ強 あとがき 300
☆収録作品:十六歳の日記、招魂祭一景、伊豆の踊子、青い海黒い海、春景色、温泉宿
★黒文字:在庫☆グレー文字:売切
070301改訂、070521改訂、071003改訂、130729改訂、201223改訂
Copyright (C) 2013澤田 諭 All Rights Reserved.