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InterBook絶版七つ森
4InterBook絶版岩波文庫の森

『岩波文庫』絶版の森(8)

国内著編者:や、

岩波文庫(8) 岩波書店1927昭和2年創刊
在庫状況 著訳編者 表題 出版社/判型/体様 発行年/版/状態 構成/備考 価格(円)
初庫081030ib 柳生宗矩/渡辺一郎校注 兵法家伝書 付・新蔭流兵法目録事 岩波文庫青26-1、186p.(カバーなし)、帯 1985初版、優 凡例、補注、解説 500
初庫060822ib 岩波文庫青26-1、186p.、カバー 1988,4刷、良上、経年変化 300
☆柳生宗矩は、徳川将軍秀忠・家光の兵法師範であった。50歳を過ぎてようやくこの道の滋味を得た、という宗矩は、以後次々と伝書を書きついだ。寛永9年、行政官僚への転進を機に、新陰流の技法・理論を集大成して『兵法家伝書』を完成する。十余年後に書かれた『五輪書』とともに、近世武道書の二大巨峰といわれる。
初庫081030ib 柳宗悦 民藝四十年(民芸四十年) 岩波文庫青169-1、406p.(カバーなし)、帯 1984初版、優 凡例、カット芹沢〓介、挿図一覧、序にかえて田中豊太郎、注、解説水尾比呂志、年譜、初出一覧 1,000
初庫090907ib 岩波文庫青169-1、406p.、カバー 1985,2刷、良、カバークタビレ 500
☆無名の職人の手になる日常雑器の中にかつて誰も見出さなかった美を捉えたところに柳宗悦(一八八九―一九六一)の民藝運動が始まる.そして,終生,無銘の雑器が何故かくも美しいかを問い続けた柳は,晩年,念仏宗に帰依,他力道という考えに到達する.本書は柳の軌跡をたどるべく「工藝の美」等主要論文を精選.
初庫081030ib 柳宗悦 手仕事の日本 岩波文庫青169-2、262+38p.、カバー 1985初版、優 凡例、後記、解説、地図、索引 300
☆すぐれた民藝品を求めて日本全国を歩いた民藝運動の創始者・柳宗悦(一八八九―一九六一)が,各地に残る美しい手仕事を紹介しながら,日本にとって手仕事がいかに大切なものであるかを訴え,日本がすばらしい手仕事の国であることへの認識が呼びかけたユニークな民藝案内書.秀逸な小間絵(芹沢〓介)を多数収録.
初庫090907ib 柳宗悦 工藝文化(工芸文化) 岩波文庫青169-3、284p.(カバーなし) 1988,4刷、良、ヤケ 口絵、凡例、挿絵一覧、序、挿絵小註、解説外村吉之介 500
☆昭和とともに始まった民藝運動は,鑑賞用の工藝品を排し,日用雑器の中に真の美を発見した点で,比類のない運動であった.この民藝運動の普及に貢献したといわれる『工藝文化』は,柳宗悦の工藝美論を確立した名著.工藝と美術の関係,工藝美の目標,美と工藝性の関係等が体系的に意を尽くして説かれている.
初庫090907ib 柳宗悦 南無阿弥陀仏 付心偈 岩波文庫青169-4、344p.(カバーなし) 1986初版、良、ヤケ、シミ、ムレ、折れ、裏表紙汚れ 口絵9p.、序、挿絵小註、附時宗文献、口絵略註、解説今井雅晴 500
☆南無阿弥陀仏という六字の名号が意味するものを説き明かしつつ,浄土思想=他力道を民藝美学の基盤として把え直した書.なかでも,日本における浄土思想の系譜を法然―親鸞―一遍とたどり,一遍上人をその到達点として歴史的に位置づけた点は注目される.柳宗悦晩年の最高傑作であり,格好の仏教入門書である.
初庫090907ib 柳宗悦/水尾比呂志編 柳宗悦 民藝紀行( 民紀行) 岩波文庫青169-5、314p.、カバー 1988,3刷、良、ヤケ、p.202ヌレ 口絵、凡例、挿図一覧、解説編者 500
☆美しい品物・良い工藝を求めて,日本各地・朝鮮・中国の民藝を訪ね歩いた柳宗悦の紀行文を中心に十九篇を精選した民藝紀行集.収録された昭和六年から三十六年までの三十年間にわたる紀行文を読むと,柳の民藝紀行が彼の工藝美論を実証する旅でもあったことがよくわかる.『手仕事の日本』とともに日本民藝の貴重な記録.図版多数.
初庫090907ib 柳宗悦/熊倉功夫編 柳宗悦 茶道論集 岩波文庫青169-6、220p.(カバーなし) 1987初版、良、ヤケ 凡例、解説編者 500
初庫081030ib 岩波文庫青169-6、220p.(カバーなし)、帯 1987初版、優 800
☆李朝の焼物との出会いを通して民藝に開眼した柳宗悦は,四百年前,同じ李朝の焼物を茶の湯にとり入れたわび茶の創造者たちの仕事を知るにつれ,茶道に傾倒,既成の茶道の立場に批判を加えながらユニークな茶道論を展開した.柳の茶道論の骨格となる「茶道を想う」をはじめ十篇を精選,彼の座右銘であった「茶偈」と「点茶心指」を付す.
柳宗悦 柳宗悦 妙好人論集 岩波文庫青169-7
初庫090907ib 柳宗悦/水尾比呂志編 新編 美の法門 岩波文庫青169-8、290p.、カバー 1995初版、良、ヤケ、カバー背ムラヤケ カバーカット著者書、凡例、解題・解説編者 1,500
☆民藝美学の基盤を浄土思想に求めた柳宗悦は,晩年独自の仏教美学の世界に到達した.本書には,仏教美学の四部作として知られる『美の法門』『無有好醜の願』『美の浄土』『法と美』を収めるとともに,この四部作への序ともいうべき「仏教美学の悲願」「仏教美学について」の2篇を併収.『南無阿弥陀仏』とならぶ晩年の傑作集.
初庫090907ib 柳宗悦/水尾比呂志編 柳宗悦随筆集 岩波文庫青169-9、288p.、カバー 1996初版、良、ヤケ、カバー背ムラヤケ カバーカット大津絵、口絵2葉、凡例、解題編者 800
☆近代日本を代表するユニークな思想家,柳宗悦が生涯に書き留めた約600篇の随想随筆より22篇を精選.昭和4~5年の欧米旅行時の工藝に関する見聞や感想を記した「欧米通信」から,緑と赤が美しく調和する関係を禅語などから考察した最晩年の随筆「赤と緑」(昭和36年)まで,著者の人となりと独自の文明観が浮き彫りにされる.
初庫070803ib 柳澤淇園/森銑三校訂 雲萍雜志(雲萍雑志 ) 岩波文庫(創刊版)1132、菊判半截、138p.(カバーなし) 1938(昭和13),4刷、可、背傷み、書込、ヤケ、シミ 解説、雲萍雑志についての疑 800
重庫080507ib 岩波文庫(創刊版)1132、菊判半截、138p.(カバーなし)、帯白112(断裂)、売上カード 1938(昭和13),4刷、良、背天傷み、扉加印、ヤケ、シミ 1,000
☆柳沢淇園(1704‐1758)の作として,1843(天保14)年刊行された随筆書.教訓を主眼としているが,文章は平明暢達,どの話も,興味深い例話を豊富に挙げながら展開しており,一種の説話集とみることもできる.巻末に,校訂者による「雲萍雑志についての疑問」を付載,作者についての丹念な詮索の経過と結論を述べる.
初庫081030ib 柳田国男 遠野物語・山の人生 岩波文庫青138-1、330p.(カバーなし)、帯 1978,3刷、良、ヤケ 『遠野物語』から・解説桑原武夫 300
初庫060719mb 岩波文庫青138-1、330p.、カバー 1987,16刷、優、赤傍線 100
☆数千年来の常民の習慣・俗信・伝説には必ずや深い人間的意味があるはずである。それが記録・攻究されて来なかったのは不当ではないか。柳田の学問的出発点はここにあった。陸中遠野郷に伝わる口碑を簡古かつ気品ある文章で書きとめた「遠野物語」、併収の「山の人生」は、そうした柳田学の展開を画する記念碑的労作である。
初庫081030ib 柳田国男 青年と学問 岩波文庫青138-2、256p.(カバーなし)、帯 1981,9刷、良、ヤケ 小序、再版に際して、解説神島二郎 300
初庫060822ib 岩波文庫青138-2、256p.、カバー 1989,17刷、良上、経年変化 100
☆柳田民俗学を貫くのは「経世済民」の志であって,世の中を賢くし良くするのが学問だとする考えは終生変わることがなかった.その主張は柳田自らの手に成った最良の柳田学入門である本書からつぶさにうかがえる.民俗学の責務を論じた表題作,知的発見のための旅を勧める「旅行の進歩および退歩」など十篇.
初庫081030ib 柳田国男 木綿以前の事 岩波文庫青138-3、310p.(カバーなし)、帯 1983,5刷、良上、薄ヤケ 解説益田勝実 500
☆無数無名の人々は,その昔,いかなる日常生活を営んでいたか.柳田は愛読書『俳諧七部集』の中に庶民の「小さな人生」を一つ一つ発見してゆく.衣服・食物・生活器具など女性の生き方と関わりの深いテーマをめぐる十九の佳篇のいずれにも,社会を賢くするのが学問の目的だとする著者の主張と念願が息づいている.
初庫070211ib 柳田国男 こども風土記・母の手毬歌 岩波文庫青138-4、328p.(カバーなし) 1976初版良下、表紙ムラヤケ・背ヤケ、ヤケ強、シミ、ムレ さしえ初山滋・野口義恵、付録『村と学童』はしがき・『母の手毬歌』あとがき、解説益田勝実 1,000
初庫081030ib 岩波文庫青138-4、328p.(カバーなし)、帯 1983,6刷 1,000
☆日本の各地に伝わる子供の遊びの種々相とその背後に潜むものを書きとめた短文集『こども風土記』.「社会と人生とを周囲の書物の間から,覚えてゆくような路を開きたい」と願って書かれた『母の手毬歌』.文化残留の担い手としての子供たちを見つめる柳田の優しいまなざしが行間からほのぼのと感取される.
初庫081030ib 柳田国男 不幸なる芸術・笑の本願 岩波文庫青138-5、278p.(カバーなし)、帯 1983,4刷良上、ヤケ 「柳田国男への挨拶」井上ひさし 300
☆かつては生き生きとした知恵の発露であった「笑い」「ヲコ」「ウソ」などの零落をなげき,その復権を説いた異色の文芸論十三篇.これらのエッセーを貫くのは,人生をすこしでも明るく面白くするには何が必要不可欠かという強烈な問題意識であって,悪巧みの技術さえ「消えて行く古風な芸術」だとして愛惜される.
初庫070806fb 柳田国男 海上の道 岩波文庫青138-6、328p.(カバーなし) 1978初版、良上、経年変化 索引、地図、解説大江健三郎 500
初庫081030ib 岩波文庫青138-6、328p.(カバーなし)、帯 1983,6刷、良上、ヤケ 500
☆遠い昔,日本民族の祖先たちはいかなる経路をたどってこの列島に移り住んだか.彼らは稲作技術を携えて遥か南方から「海上の道」を北上し,沖縄の島づたいに渡来したのだ…….ヤシの実の漂着・宝貝の分布・ネズミの移住など一見小さな事実を手掛りに,最晩年の柳田が生涯の蓄積を傾けて構想した雄大な仮説.
初庫081030ib 柳田国男 蝸牛考 岩波文庫青138-7、236p.(カバーなし)、帯 1983,3刷、良上、薄ヤケ 付録(蝸牛異名索引、蝸牛異称分布図索引、蝸牛異称分布図)、解説柴田武 300
☆蝸牛を表わす方言は,京都を中心としてデデムシ→マイマイ→カタツムリ→ツブリ→ナメクジのように日本列島を同心円状に分布する.それはこの語が歴史的に同心円の外側から内側にむかって順次変化してきたからだ,と柳田国男は推定した.すなわちわが国の言語地理学研究に一時期を画した方言周圏論の提唱である.
初庫080225ib 矢野龍渓/小林智賀平校訂 経国美談(上) 岩波文庫6946-6947、232p.(カバーなし) 1969初版、良、背シミ、ヤケ 口絵、解題小林智賀平、凡例、人名・地名表、あとがき解題小林智賀平
分売不可
初庫080225ib 矢野龍渓/小林智賀平校訂 経国美談(下) 岩波文庫6948-6950、328p.(カバーなし) 1969初版、良、背シミ、ヤケ 口絵、まえがき小林智賀平、凡例、人名・地名表、校訂覚書・龍渓の言語・龍渓の英語・あとがき・またがき小林智賀平
分売不可
初庫080225ib 矢野龍渓/小林智賀平校訂 経国美談上下揃い 岩波文庫
1,500
初庫081030ib 矢野龍渓/小林智賀平校訂 経国美談(上) 岩波文庫緑2-1、232p.(カバーなし)、帯緑356 1975,2刷、良、ヤケ 口絵、解題小林智賀平、凡例、人名・地名表、あとがき解題小林智賀平
分売不可
初庫081030ib 矢野龍渓/小林智賀平校訂 経国美談(下) 岩波文庫緑2-2、328p.(カバーなし)、帯緑357 1975,2刷、良、ヤケ強 口絵、まえがき小林智賀平、凡例、人名・地名表、校訂覚書・龍渓の言語・龍渓の英語・あとがき・またがき小林智賀平
分売不可
初庫081030ib 矢野龍渓/小林智賀平校訂 経国美談上下揃い 岩波文庫
1,500
☆改進党の組織強化に,報知新聞の経営にと多忙をきわめた竜渓(1850‐1931)が,明治15年たまたま病床に小閑を得て,民権伸張・憲政樹立の思想を鼓吹しようと,テーベの興亡に取材して書き上げたのがこの政治小説である.民主政を樹て国を興して国威を四隣に伸ばそうとする英傑たちの活躍は,当時の青年の熱血をかきたてたであろう.
山鹿素行 聖教要録・配所殘筆(配所残筆) 岩波文庫
山縣大貳 柳子新論 岩波文庫
初庫070803ib 山川菊枝 武家の女性 岩波文庫青162-1、202p.、パラフィンカバー、帯 1983初版、優 口絵、解説芳賀徹 500
初庫081030ib 岩波文庫青162-1、202p.、カバー 1984,3刷、良上、ヤケ 300
☆幕末の下級武士の家に生れ育った母千世の昔話をもとに,武士の家庭と女性の日常の暮らしを女性の眼で生き生きと描き出した庶民生活史.動乱に明け暮れる水戸藩で女性たちがどのような躾を受けて暮していたのかが,巧みな筆致で描かれる.女性解放運動の優れた思想家であった著者による滋味溢れる生活史・民俗史.
初庫060822ib 山川菊枝 わが住む村 岩波文庫青162-2、214p.(カバーなし)、帯 1983初版良、経年変化 口絵、はしがき、解説鹿野政直 300
初庫070803ib 岩波文庫青162-2、214p.、パラフィンカバー、帯 1983初版良上、経年変化 300
初庫060719mb 岩波文庫青162-2、214p.、カバー 1988,3刷、良上、経年変化 カバーカット高原栄人、口絵、はしがき、解説鹿野政直 100
☆神奈川県鎌倉郡村岡村(現在は藤沢市内)の太古以来の変遷を描く出色の民俗誌.一九三六(昭和一一)年の春,この地に移り住んだ著者(一八九〇‐一九八〇)は,日本武尊の昔からの村の景観や村人の生活をいきいきと再現するとともに,明治以降,急速な近代化の中で激変する村の姿を具さに書きこむ.『武家の女性』の姉妹篇.
初庫081030ib 山崎今朝弥/森永英三郎編 地震・憲兵・火事・巡査 岩波文庫青160-1、306p.(カバーなし)、帯 1982初版、良上、薄ヤケ 口絵、凡例、編者まえがき、編注、解説 500
☆飄逸と反骨で知られ,一貫して民衆の弁護士であった山崎今朝弥(一八七七―一九五四)の痛快無比の奇文集.自伝的エッセイ集『弁護士大安売』と関東大震災時の朝鮮人虐殺事件等への批判の書『地震憲兵火事巡査』等から新たに抜粋編集した本書は,社会運動史の貴重な記録であり,特に震災時の虐殺事件を助長した官憲を痛罵した表題作は圧巻.
初庫070104ib 山路愛山 足利尊氏 岩波文庫3918-3920、273p.(カバーなし) 1949(昭和24)初版、良下、大ヤケ、シミ 凡例、天皇御諡号及び御治世、年号、年表、記事大要、解題松本新八郎 800
☆山路愛山は見直されるべき平民史家である.本書は明治42年当時桂内閣の言論弾圧の下に出版されたものである.愛山は「逆賊」尊氏を正しい史眼をもって洞察し,かの中興政治における自信にみちた進出や武家一統の政権をうちたてるために公家政権の支柱をひとつひとつ奪ってゆく政治家尊氏の面目を明快・直勁な筆をもって描いている.
初庫060921ib 山路愛山/山路平四郎校注 基督教評論・日本人民史 岩波文庫6797-6800、382p.(カバーなし) 1966初版良、ヤケ、シミ 解題・年譜山路平四郎 300
初庫060822ib 山田盛太郎 日本資本主義分析 岩波文庫白148-1、318+15p.(カバーなし)、帯 1977初版良、経年変化 口絵、文庫版への序、凡例、付録年表、解説、索引(事項、統計) 300
☆日本資本主義論争史上定評のある画期的名著。明治30‐40年代の日本の産業資本の確立過程の分析を通じて、日本資本主義の軍事的半農奴的パターンを析出し、それが日本資本主義の帝国主義への転化過程を特色づけることを明らかにする。日本資本主義の分析によりマルクスの再生産理論の具体化がみごとに果されている。
山本常朝/田代陣基 葉隠 岩波文庫
初庫060504ib 湯淺常山/森銑三校訂 常山紀談(上) 岩波文庫(創刊版)1850-1851、菊判半截、270p.(カバーなし) 1938(昭和13)初版、良下、ヤケ、シミ 解題校訂者 500
初庫060504ib 1941(昭和16)3刷、良下、扉蔵書印、ヤケ、シミ 300
☆戦国武士の節義を顕彰しようと戦国時代から近世初頭にいたる時期の武士の逸話を700あまり収めた書.名将の面目躍如たるこの歴史物語は,平明な文章も相俟って,幕末から明治にかけて広く読みつがれた.著者は岡山藩士で漢詩人の湯浅常山(1708‐1781).付録「雨夜燈」と未整理の稿本「元禎筆記」を併収.人名索引を付す.文化文政頃の刊行.
初庫080422ib 横井也有/石田元季校訂 鶉衣 岩波文庫黄215-1、250p.、カバー、帯(リクエスト復刊) 1997,10刷、優、美本 例言 1,200
☆経史に通じ詩文に達し,伊勢,源氏を愛し,近松,西鶴を翫んだ横井也有(1702‐1783)の文は,まさに国文学の珠玉である.一代の才人大田蜀山人は鶉衣の軽妙を嘆賞して病間慰鬱の料とすると言った.これを本文庫に加えるについては初刻12冊本を底本とし,也有の自筆,也有在世時代の写本,石井垂穂の稿本等に拠った.
初庫090203ib 横光利一 日輪・春は馬車に乗って 他八篇 岩波文庫緑75-1、300p.、カバー 1989,12刷、良、鉛筆書込、ヤケ、折り カバーカット矢崎芳則、解説川端康成、作品に則して保昌正夫、編集付記 300
☆新感覚派の驍将として登場した横光は,つぎつぎと新しい小説形式に挑戦したが,戦争によって不幸にも挫折した.だが現在の文学状況の中で,横光の試みは今もなお課題たりうる多くのものを含んでいる.表題二作のほか「火」「笑われた子」「蝿」「御身」「花園の思想」「赤い着物」「ナポレオンと田虫」の初期短篇と「機械」を収める.
与謝蕪村 岩波文庫 与謝蕪村作品
與謝野晶子自選 與謝野晶子歌集(与謝野晶子歌集) 岩波文庫1731-1732a
吉井勇自選 吉井勇歌集 岩波文庫4654-4655
吉川幸次郎 阮籍の「詠懐詩」について 付・阮籍伝 岩波文庫青152-1
吉田兼好 徒然草 岩波文庫
吉田松陰 吉田松陰書簡集 岩波文庫(創刊版)
吉野源三郎 君たちはどう生きるか 岩波文庫
初庫060504ib 吉村冬彦 藪柑子集(薮柑子集) 岩波文庫(創刊版)2100、菊判半截、140p.(カバーなし)、帯青1136 1939(昭和14)初版良下、蔵書印、ヤケ、シミ 自序、『薮柑子集』の後に小宮豊隆 800
初庫070104ib 岩波文庫(創刊版)2100、菊判半截、140p.(カバーなし)、帯緑(断片) 1941(昭和16),3刷、良、ヤケ、ヨレ 500
初庫061011ib 岩波文庫(創刊版)2100、菊判半截、140p.、パラフィンカバー、帯緑1136 1941(昭和16),3刷、良、シミ 500
初庫090103ib 薮柑子集 岩波文庫緑37-6、140p.、カバー、帯(リクエスト復刊) 1993,7刷良上、目次マーカ、薄ヤケ カバー中野達彦/装画内澤旬子、自序、『薮柑子集』の後に小宮豊隆 300
☆「藪柑子集」は,随筆作家として明治大正の文壇に特異の地位を占める吉村冬彦(寺田寅彦)の代表的作品集である.収むるところ「団栗」「竜舌蘭」「嵐」「森の絵」「枯菊の影」等の12篇,いずれもその新鮮で品位ある独自のスタイルと美しい燻銀の抒情詩の世界のうちに,多感にして憂鬱な青年芸術家の影像を彷彿する一巻である.
与田準一編 日本童謡集 岩波文庫5904-5906
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