9th Live | 増田俊郎 Live | |
Player | 増田俊郎 | |
Date | 2002.11.30 (Sat) | |
Open | 18:00 | |
Start | 19:00 | |
Fee | \4000 (One Drink) | |
Ticket | 完売(2002.11.22) | |
93年の映画「月はどっちに出ている」は、その年の映画賞を総ナメにしたヒット映画で御記憶の方も多いと思います。この映画のエンディングテーマ「Woo Child」を歌ったのが憂歌団、そしてこの曲をペンネーム、トシスミカカワで作詞・作曲したのが今回お迎えする増田俊郎さんです。 増田さんは54年横浜生まれ。 78年に中島みゆき「愛してると言ってくれ」や原田真二のデビューアルバム等にギタリストとして参加。79年には、柳ジョージとレイニーウッド「ヨコハマ」に「プリズナー」「フェンスの向こうのアメリカ」などを提供している。 現在は、もと憂歌団の内田勘太郎氏とのユニット「鱒缶」でも活動中、 また杉山清貴氏、ブレッド&バターとも共演多数。 7月の461ライブにゲストミュージシャンとして登場以来、再登場が望まれていたまっすんが、たっぷり聴かせてくれます。 夏涼しく、冬温かい「まっすんワールド」にあなたもどうぞ。 (2002.11.9) |
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7月20日のライブのゲストで来て下さった増田さんを聴いた当461ホームページ担当者(プライムソフト社長)が、自分が神戸に聴き行くんならいっそ増田さんに、こちらに来ていただこうという発想で始まった今回の企画。 開けてびっくり、栃木、群馬、新潟とまっすんファンがあっというまに駆け付けて下さいました。 皆さん待ち焦がれていたんですね。 そして、なんとか461に辿り着いた増田さん、飄々とした佇まいとラジオで鍛えた軽妙なMC、そしてなにより心に滲みる歌声で集まったお客さんをぐっと惹き付けて楽しませて下さいました。 そのうえ後半、増田さんの友人だというブレバタのお二人がまさかの登場。(7th Live) 最後は、またも「I Just Call To Say I Love You」の大合唱で幕を閉じました。 あらためて、神戸から461に出向いて下さった増田さんに感謝。 そして忙しい中、増田さんの応援に駆け付けてくれた幸矢さん、二弓さんに感謝。 ありがとう。 (2002.12.3) |
Set List | ||||
Song | Key | Play | Etc | |
1 | Coin Laundry Blues | D | Normal | |
2 | TWILIGHT | E | Capo2 D | |
3 | WOO CHILD | C | Normal | |
4 | BROTHER ON "A" WATER | E | Normal | |
5 | YOKOHAMA | D | Normal | |
6 | 生活のがら | G | Normal | Orignal 高田渡 |
7 | 上をむいて歩こう | G | Normal | Orignal 坂本九 |
8 | 花とおじさん | Em | Normal | Orignal 伊藤きよこ |
9 | まぼろしの翼とともに | D | Normal | Orignal 五つの赤い風船 |
10 | SUNSET HILLS | G | Normal | |
11 | NIGHT FALL | G | Normal | |
12 | 去年の夏 | G | Normal | |
13 | NO MORE LONELY NIGHTS | A | Normal | |
14 | Little Child | C | Normal | |
15 | 終わりのない夏 | A | Normal | |
16 | 特別な気持ちで(I Just Call・・) | D | Normal | With Bread&Butter |
17 | ENCEの向こうのアメリカ | D | Normal | |
18 | Honolulu Citylight | D | Normal | Original Keola Beamer |
19 | 若いって素晴らしい | G | Normal | Original 槙みちる |
Guitar : GIBSON J-50 |
Photo and Poster by Tatsuya Sakuma |