2004.4 Get Album |
2004 |
Lost City Ramblers vol.2 |
Lonesome Strings | |
名古屋からの出張の折りには必ず立ち寄って下さるKさんお薦めのアルバムの中からこれが461的和みの一枚。日本人が聞いて嬉しいカントリーロックの味わい(おかしいか?)を見事に具現化しております。ペダルスティールやらバンジョーやらで好き者には堪らんでせう。アコースティックで奏でられる「ジェシカ 」もゴキゲン。シンガーソングライターに造詣の深いKさん。今後も美味しいアルバム教えて下さい。 |
1994 |
Sonny Solo |
Sonny Chillingworth | |
CD棚を整理していて偶然発見したのがこれ。そのジャケットからカントリー物と思っておりましたら、これがなんとハワイアンスラックキーのアルバム。ハアー、ハワイにカウボーイがおったとですか?なんでもハワイの牛追いとしてスペインから渡ってきたんだそうです。てことはこちらがギターを持ち込んだ本家っちゅうことですね。ちなみにアメリカのカウボーイの乗馬スタイルはスペインのそれと一緒だとか。文化は巡る。 |
Born To Be Blue | |
Steve Miller | |
3月にライブをちょっとだけお手伝いした野沢享司さんのフェーバリットアルバム。スティーブミラーと言えばレスポール爺さんの誕生会ライブに渋いサラリーマンの親爺のような姿で現れ「God Bless The Child」を歌っていたのが驚きでしたがそんな寛いだ雰囲気の一枚です。初めて聞いたような気がしないのは曲のせい?それともこれ、持っていたんかなあ?近頃増々物忘れが激しくて。 |
Live At The Beacon Theater | |
James Taylor | |
98年のジェームス・テイラーのライブDVD。これ実は461、12周年のお祝いにお客様からいただいたもの。う〜ん、わかってらっしゃる。いつもさりげなく、心に寄り添うように歌うジェームス・テイラー。 この映像の中でも気心の知れたメンバー達と暖かい演奏を繰り広げています。そしてジャクソン・ブラウンとも共演しているヴァレリー・カーターが相変わらずの容姿と歌声でサポート。これだけでもうシ・ア・ワ・セ! |
ジャケット写真は、ご本人またはその製作会社の著作物です。 |