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2005.9 Get Album

Lightning In A Bottle   (DVD)
ブルース生誕100周年記念と銘打たれた「THE BLUES Movie Project」。未だ「ピアノブルース」のみしか見ておらず早く全作品を観賞したいものだが、そのラストを飾るコンサートの模様をおさめた音楽ドキュメンタリー映画がこれ。次々と写し出されるブルースレジェンドも素晴らしいのだが461的に嬉しいのはそのバックバンド「The Band」とクレジットされた面々。ドラムはなんとレボンちゃん。ギターはスーツ姿のダニー・コーチマー。こちらもいい年齢の重ねっぷりです。クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン翁最後の映像でもあります。合掌。

Back Home
Eric Clpton
輸入盤のCD、DVD一体型をまだ見てないので何とも言えないが、ピックもおまけについて随分お買特らしい。しかし僕の周りの意見は今回厳しく「子守りは楽しいが睡眠不足で」ってな歌詞と裏ジャケ画像には驚きを通り越して呆れていらっしゃる模様。ま、92年の「アンプラグド」以来走り続けてきたクラプトン。相変わらずのハードワークの裏にはこんな一時が必要なのかも。失なったものの幻影を追い求めてきたようなクラプトン。ゆえに切なくゆえに美しい彼の音楽は何処へ。


1973
Crawlin
Marc Beno & The Nightcrawlers
9月の狭山の森で買い求めたマーク・ベノの秘蔵音源は72年の「アンブッシュ」に続く幻の第4作。握手、サインに記念写真まで撮って御機嫌な席亭でありましたが本人意外と小柄で小太りでアレ?ってな感じでした。(まさか本人がこれ見るってことないよな?)でもステージでの彼はやはり本物。ラリーパパ&ママを従え(サポートされ?)オックン・スライド、森山良子姉ゴスペルコーラス入りの演奏はベリーグッド!あっ、ライブリポートじゃないんだ、ここは。記念に買ったCDが悪かろうはずはありません。Featuring Stevie Ray Vaughan


1971
L.A,Getaway
Joel Scott Hill, Chris Etheridge, John Barbata
店でお客さんのレコードを聴いて即CDゲット。LAスワンプの最高傑作との声もあります。ライナー(英語)にも、もっとも偉大で不鮮明なスーパーグループと書かれておりますので詳細は省きますがこの男臭さむんむんのジャケット写真が本物であることを語っているではないか(語っていないか?)。とにかくレオンラッセル、ブッカーT、ドクター・ジョン、スプナー・オールダム、ジョン・セバスチャン他ゲスト多数。これまた男のサウンドだぁ。

ジャケット写真は、ご本人またはその製作会社の著作物です。