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 “ST_CUSTOM”は、一日の大半をCADに向かっている設計者が開発したマクロ集です。

 皆様もこれまでにアドオンソフトを導入したり、書籍などを参考にご自身の作図環境を構築されていると思いますが、現状に満足されていますか?

 書籍などで紹介されているマクロで目的に添ったマクロはありましたか?

 まず、初めに”目で見るマクロ”をご覧になり、ご自身の目で確かめてください。

 例えば、面取寸法は面取り部分をクリックし、記入位置を指定するだけです。寸法値は自動的に計算され記入されます。 サンプルを見てみる

 バルーンも円の中心と矢印先端位置を指定すれば自動的に作成されます。キャップボルトなど頻繁に使用するシンボルは、「呼び」の数値部分を入力し取り付けるだけです。

 本講座で使用するマクロは、ごく一般的なものを除き、すべて筆者が独自の手法を用いて作成したものです。

 “ST_CUSTOM”は、何より直感的に使用できる自然な操作性と、ダイアログの使用を極力避けたストレスの溜まらない効率的な作図環境を追求しています。

 “ST_CUSTOM”は、ある意味で、究極のマクロ”だと自信を持ってお薦めします。

 なお、筆者は十数年に渡り、CAD(MicroCADAMですが)を含めた総合OAスクールを運営し、その指導に携わってきました。現在は設計を主たる業務にしていますが、今後はインターネットなどを通して、少しでも役立つ情報を発信したいと考えています。本講座はその第1弾と位置づけています。

 

        2002年4月15日 S.T 

 

※“ST_CUSTOM”とは、筆者が独自の手法に基づいて作成したマクロの総称です

  

  

対象者および動作環境

対  象  者

 AutoCAD LT98以降のバージョンを利用して機械設計・製図を行っている方を主たる対象者とします。

 マクロ講座はAutoCAD LTを使用しているものとして記述しますが、AutoCAD でもご利用いただけます。ST_CUSTOMを Mechanical  と併用されている方もおられます。

 なお、MicroCADAM利用者でAutoCADの利用を考えておられる方にも役立つ情報を提供できると思います。

動 作 環 境

 AutoCADやAutoCAD LT が動作する環境であれば、マクロに関しては特に問題ありません。ただし、マクロの記述はバージョンにより多少異なりますので、自分の環境にあったマクロをご利用ください。各バージョンにおける相違点などの情報はその都度提供いたします。

  

 

更新の予定

マ ク ロ 講 座

月3回〜4回の更新予定です。

なお、最新の1回分を除き、”過去の講座”に移していきます。

目で見るマクロ

マクロ講座で使用するものは必ずその回にアップします。

それ以外は作成が完了したものから順次掲載していきます。

予 備 知 識

および

補 足 事 項

予備知識についても、必要なものから順次掲載していきます。補足事項(コマンドやシステム変数についての解説など)や資料なども必要に応じてアップしていきます。マクロ講座からもリンクするようにしますが、時々チェックしてください。

 

  

使用する用語について

 当マクロ講座は”理解できる”ということを第一義に置きます。

 個人的に言えば、一定レベル以上では、その事象を一意に指し示す用語を使用するのがベストだと思っています。しかし、そのことが理解に至る前に障害となることを回避するため、できる限り平易な言葉を用いて説明したいと考えています。

 それでも分かりにくいという声があるものについては、別のアプローチも試みたいと思います。

  

 

マクロ作成の参考文献について

 筆者がマクロ作成の資料にしたものは、AutoCADのオンライン・ヘルプとメニューファイルだけです。この2つが最高の参考書だと思って間違いありません。他に何もいりませんが、オンラインヘルプの必要箇所などはプリントアウトして資料としてファイルに綴じておくとよいでしょう。

 なお、コマンドやシステム変数一覧などには目を通して、どのようなものがあり、どのような用途に用いられているのかを 漠然とでかまわないので 知っておくことは今後大事になります。それらを用いてマクロは記述するのですから・・・。ただし、詳細を覚えようとする必要は全くありません。

 

 

操作について

ホームページにいる場合は”更新履歴”のページに移動します。

それ以外の場合は、各コンテンツ内の前ページに移動しますが、そのコンテンツのトップページからは直前のコンテンツのトップページに移動します。

基本的にはアニメーションや写真などのページから戻るためのボタンですが、ページ最下行にいる場合はそのページの先頭に、各コンテンツのトップページにいる場合はホームページへ移動します。

基本的には各コンテンツ内の次ページに移動しますが、そのコンテンツの最終ページにいる場合は次のコンテンツのトップページに移動します。

このボタンは現在使用できないことを表しています。

画面左上のギヤーのアニメーションを動かしたり止めたりするボタンです。

アニメーションが使用できるかどうかを確認するためのものですが、STOP時にその領域をクリックすることによって、休憩室"STC'Cafe"に入ることができます。

 


  

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