心理カウンセラー行政書士近藤敏広
   

   さいたま市見沼区大和田町1−1095−2−103

   電話048−689−0425


  ホーム 離婚協議書 慰謝料
  メール 依頼方法 ブログ

  離婚の相談から離婚実務手続きまでお手伝いします

  なによりも安心をあなたに。

  心理カウンセラーの常駐している事務所です

  電話相談無料。相談時のカウンセリング費用は不要です。



   心が疲れて、ひとりで抱えられなくなる前に電話かメールをください。

   夜遅く帰って来ても明かりの点いているような暖かな事務所です。


   このページでは離婚の基礎知識をとりあげました。

   その他の生活上の悩み事の相談も遠慮無くお問い合わせ下さい。


離婚を考えるとき

   このホームページをご覧になっているあなたは「人生の岐路に立っている」と思います。

   離婚を考える時、今は辛いと思いますがそれは同時に明るい明日への生活設計をする時です。

   私が事務所を始めて一番多く寄せられる相談がいつの頃からか離婚と内縁関係のお話になりました。

   日本では一日に300組近い数の離婚があります。

   離婚と言うと、市役所や銀行への手続きばかりが目立ってしまいますが、本当に大切なのは、あなた

   ご自身のこれからの事です。

   相談に来られる方のなかには「離婚の決断がつかないので背中を押してほしい。」と言う人もいます。

   私があなたの背を押すことはありません。

   私がそう思うようになったのは次の出来事があってからのことです。



   
実際にあった話

   あるとき入国管理局で「アジア系の外国人の女性を日本人男性と別れさせて本国に帰したほうが、

   本人の幸せになるのではないか?」との話が行われた事がありました。

   結果がどうなったかと言うと、その女性は日本に留まるとの決意をしました。それまでは「本国の

   家族のもとに帰したほうが幸せになる。」と誰もが勝手に思っていました。

   「なにが本人の幸せは本人にしか解らない。」そう考えるようになった瞬間でした。それから離婚

   に対する考え方が少しだけ変わりました。




   離婚を考え始めたあなたは、きっと「離婚」という言葉に敏感になっていると思います。不断だった

   ら気にもしない新聞や雑誌の離婚の文字に目が留まるでしょう。たいていの方がそうお話されます。

   多分あなたは必要以上に無理をしていないでしょうか?自分を責めたり、必要以上に体を動かしたり

   するのをやめると少し楽になります。




離婚の理由・原因となるものは大きく分けて次のようになります

(1)性格があわない
(2)異性関係
(3)暴力をふるう
(4)酒を飲みすぎる
(5)性的不満
(6)浪費する
(7)異常性格
(8)病気
(9)精神的に虐待する
(10)家族をすててかえりみない
(11)家族と折合いが悪い
(12)同居に応じない
(13)生活費を渡さない
(14)その他・失踪



もう少し詳しくお話します

○性格の不一致について

全国的にこの相談が一番多いそうです。ただ、単に正確が合わないというだけでは離婚の理由にならない

のです。

理由になるのは、あまりにも性格の不一致が大きくて一緒に生活をすることが難しいとき。もう元に戻るこ

とはできないという場合です。

○浮気について

これが理由になるのは継続的な不貞行為がある場合です。一回限りの偶発的な不貞行為でも離婚理由には

なるのですが、そういう行為があったとしても、婚姻関係が回復不能な程度にまでなっていない場合は、離婚

理由にはならないのです。

○暴力について

配偶者に暴力を振るうということは、結婚生活を続け難い重大な理由になります。そのように、はっきりと決ま

っています。

夫婦喧嘩でつい平手打ちをしてしまったと言うようなばあいは離婚の理由にはならないようです。それでも、

夫の暴力というのは離婚では上位理由の一つです。

○生活費を渡さないということ

生活費を渡さないため暮らしに困る。つまり生活費を渡さなければ生活に困るということを知りながら、無責

任な態度をとることは結婚生活を続け難い重大な理由になります。

夫が過度な飲酒にはしり妻子の生活を省みないなどは離婚請求の理由になります。

○同居の義務について

愛人のアパートに入り浸りになって家に帰って来ないとか、実家に帰ったまま家に帰えらないという場合は

離婚原因になります。

転勤とか入院、夫婦関係の調整のために一時的な別居というのはありますが無期限に別居することはでき

ません。

5年別居状態にあれば結婚生活を続け難い重大な理由になになると考えてよいでしょう。

○性的な不満について


異常な性関係を相手の意思に反して継続して強いることは、結婚生活を続け難い重大な理由になります。

性的不能、性交渉拒否は性的異常よりも結婚生活を続け難い重大な理由になるでしょう。

単なる性的要求の拒絶ではなく、それが原因で暴力を振るわれ愛を失う、といったことが重なって離婚に

至るようです。

○熟年離婚


自分の生きがいを求めて自由に暮らしたいという目的で離婚を求める場合があります。

一方の相手にとっては理解不能なできごとなので話し合いでの解決は大変困難です。

夫婦関係を継続することが困難で破綻に瀕している場合は、結婚生活を続け難い重大な理由になるのかも

しれません。

別な理由とあわせれば離婚理由になる事はあるでしょうが、今後増えそうな難しい問題のひとつです。





大切な点をお話しました。いかがでしたか。 これからが出発点ですが少々読み疲れたかもしれません。

相談室はこれからも更新しますので時々訪れてみてください。 メールを頂ければ順次お答えいたします。

最後にこれだけは決めておかなければならない事をお話しましょう。



離婚に際してこれだけは決めておかねばならない事

○財産分与のこと

夫婦が婚姻中に築いた財産を分けるものです。婚姻年数によって金額等はかわります。

金額を決めるのと同時に支払い方法も決めておかなければなりません。

若い方で一番問題になるのが住宅ローンはどうするかと言うことです。銀行は容易に名義変更はしてくれない

のです。

○子供のこと

養育費(未成年の子供へ)の金額といつまで払うか。
親権者はだれがなるか。
親権者以外(たとえば父親)の面接の機会をきめる。

○慰謝料

実際にこれを請求できるのは特殊な場合です。(暴力、浮気など)


決めておく事についてもう少し詳しくお話します


ここでは離婚に際して決めて置くべきことをお話します。 実際の離婚協議書の例でお話します。なお氏名等は仮想のものです。
離婚の話し合いのときに決める事は主に次のようになります


○親権者をきめます。

山田太郎と山田花子の未成年の子、山田一郎(平成10年1月15日生)の親権者及び監護権者を山田花子

とする。

○養育費の額を決めます。

山田一郎が成人を迎えるまで山田太郎は毎月5万円を支払う。

○養育費の支払い方法を決めます。

上記の5万円は山田花子の指定する金融機関に毎月末日までに支払う。

○養育費の増額請求についてきめます。

山田一郎が病気、けがなどで特別の出費を要する場合、山田太郎は養育費の増額請求について誠意をもって

応じること。

○財産分与について決めます。

山田太郎は山田花子に財産分与として金360万円を支払うものとする。

○財産分与の支払いの方法を決めます。

平成18年4月より平成21年3月までの間に毎月10万円を山田花子の指定する金融機関に毎月末日まで

に支払う。

○面接交渉について決めます。

山田花子は山田太郎に対して年に4回程度、山田一郎と面接することを容認する。

ただし面接交渉の日時、場所、方法は子の福祉を害することがないよう、互いに協議して決定する。

○住所移転等の通知方法を決めます。

それぞれ住所、勤務先を変更したばあいは速やかに変更後の住所、勤務先、電話番号を相手に文書で通知す

ること。

○不動産について決めます。(次は住宅ローン中の若年夫婦の例です。)

財産分与として山田太郎名義の住宅は山田花子に貸与する。

所有権移転の手続きについては可能な限り速やかに所有権移転登記がなされるようにお互いに努力する。



これから先のこと

ここまで決めることができれば、あとはこれからの生活設計を考える時です。

ここにくるまでには話し合いやら手続きで少々あなたは疲れているかもしれません。

何もしらないで離婚にすすむ前にこのホームページを読まれた事ががささやかでも小さな明かりになれば

幸いです。



最後に


ここまでお読み頂いて解らないところがあれば、相談を受け付けますので、どうぞ ご相談下さい。

連絡先 埼玉県さいたま市見沼区大和田町1−1095−2星コーポ103

近藤行政書士事務所 近藤敏広

電話 048−689−0425


メールはこちらへ


埼玉県 さいたま市 見沼区近藤行政書士事務所取り扱い業務

離婚離婚協議書慰謝料養育費親権財産分与内容証明示談書遺言書遺産分割協議書

クーリングオフ心理カウンセリング