離婚内容証明慰謝料近藤行政書士事務所近藤敏広
     心理カウンセラー行政書士近藤敏広
   行政書士 近藤行政書士事務所

     埼玉県さいたま市見沼区大和田町1−1095−2−103

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     離婚協議書・契約書・遺言書・内容証明など契約書の起案をしています。


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         ご挨拶

         あなたが旅行で始めて訪れる町に行く時は、きっと地図を持って行くでしょう。

         それともお友達に道案内してもらうでしょうか?

         そうすれば旅行中に道に迷うことはなくなりますね。


         ところが私達は、なんの地図も持たずに学校や家から社会に出てしまいます。

         これでは世の中で(対人関係や離婚問題でも)迷子になってしまう人が多いのも理解できますね。

         私は、そんな人の道案内や生活の問題解決をしています。

         いままでに1000人以上の方のお手伝いをしてきました。


         開業して15年ですから自慢できるほどの数ではないのですが

         私は、そんな人が世の中で迷わないような問題解決のお手伝いをしています。


         あなたは、学校や試験の勉強で赤いシートのついた参考書を使ったことがあるでしょう。

         参考書の大切な単語が赤い文字で印刷されていて、赤いシートを乗せると文字が隠れる

         暗記用の参考書です。


         実は世の中にも、目の前の景色を隠してしまう「赤いシートみたいなもの」があるのです。

         これがあるから、世の中で迷子になってしまうのです。

         目に見えないので普通の人は気がつかずに生活していますが

         そのままにしておくと迷子になるかもしれません。

         どうしてそうなってしまうのか、お話しましょう。


         あなたは今までに、学校の先生やご両親のお話を聞いて育ってきていますよね。

         あなたは、あなたの選んだもので出来ているという言葉があります。

         ところが、あなたの中には自分の考えや先生の考え、ご両親の考えが一緒に入っています。

         これでは、ここから先に進もうと言う時、誰の意見が一番良いのか解らないでしょう。

         これでは迷子になる可能性がありますね。


         少しずつ、ご自分の考えで歩けるようになってください。

         世の中が楽しく見えるようになります。

         これをアメリカの心理学者は「自分のバスは自分で運転しましょう」と言っています。

         少し難しいですか?ここからは、もうすこし具体的にお話しますので安心してください。


         たとえば、あなたが明日のお休みに東京タワーの下でお友達と待ち合わせの約束をしているとしましょう。

         でも、あなたが東京タワーをご存知なかったら、約束の時間に間に合いませんね。

         簡単すぎるお話かも知れませんが、私達は知らないことを理解できないのです。

         もうひとつ、冬の銀座などを歩きますとマフラーをしている人がたくさんいますね。

         あなたがマフラーに興味がなかったら、きっとマフラーは見えても記憶に残らないでしょう。

         ところが、何かの雑誌をみて「マフラーが欲しい」と考えたらどうでしょう。

         「こんなにもマフラーをしていた人がいたんだ」と驚くかもしれません。


         ある男の子が「オートバイを欲しいと思い始めたら、町を歩いているとオートバイばっかり

         目について、僕の町にこんなにオートバイが走っていたのに気がつきませんでした」と言っていました。

         人は興味のあるものは他の物よりも認識できるのです。


         「今まで見えていなかったものが見えるようになる」というお話をしました。

         迷子になると、周りが見えなくなります。(離婚も職場のトラブルも同じです)

         あなたも、ご存じだと思いますがヘレンケラー(小学校で習いましたか?)という人がいました。

         ヘレンケラーは次のようなことを言っています。

         「もし、あなたの前の扉が閉まっていてたら、横か後ろを見てください。きっと開いている扉が

         見つかるでしょう」


         コロナ禍のいま出口の見えないトンネルにいるように感じているかたもいるでしょう。

         いまから100年前の1919年にも同じようなことが日本にありました。

         出口は必ずあります。広い視野を持つと先が見えてきます。

         私は、そんなお手伝いをするためにいます。

         もし、あなたが何かに困っていたら遠慮せずにお話してください。

         メールはこちらへお願いします。


         近藤行政書士事務所 所長 近藤敏広

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