ゴルフスイングの基本

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ドライバーショット上達のコツとは

前回、ドライバーは出来るだけソフトにグリップするというのがゴルフスイングの基本であることをお伝えしました。

今回は、あと2つのポイントをお伝えします。それは、「ドライバーに身を任せる」ことと「飛距離は最大限を狙わない」ことです。

ドライバーと言うゴルフクラブが持つ本来の役割から考えると「飛距離は最大限を狙わない」という表現には戸惑いを感じるかもしれませんね

ドライバーに身を任せるとは、結局のところドライバーの動きを邪魔するゴルフスイングをしないという意味です。

ゴルフクラブは長くなるにつれて、身体からのエネルギーがボールに伝わるまでの経路が長くなることを意味します。

自分のパワーが腕を通り、グリップ、シャフトの順で伝わってクラブヘッドに伝わる流れを邪魔するゴルフスイングはしないことです。

ゴルフ5「短いクラブの場合は身体で振り、ドライバーなどの長いクラブはクラブに身を任せる」という教えがあります。

特にドライバーのゴルフスイングの基本では、自分で制御すべき部分と、ドライバーの動きに任せるところが顕著に分かれます。

自分で制御するのはアドレスとテイクバックの方向です。後は、バックスイングの途中までと考えたほうが良いでしょう。

バックスイングの途中の意味は、遠心力が働き出すウエストの高さまでの意味で、その後は、ドライバーに振られる形のほうが正しいのです。

最後のポイントは、「飛距離は最大限を狙わない」ということです。アマチュアゴルファーの大半は、いついかなる場合でも出来るだけ飛ばそうとスイングします。

しかし、プロやシングルプレーヤーはそうはしません。自分で、コントロール可能な距離しかショットしないのです。

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よく、「飛ばし屋」と呼ばれるプロゴルファーのドライバーの平均飛距離にしても、たぶん270~285ヤード程度と言われています。

飛ばし屋がパワー全開でドライバーをフルスイングしたら、300~315ヤードくらいは楽に飛ぶでしょう。

しかし、特別な場合しか最大限の飛距離は狙いません。

自分自身でボールをコントロールすることが可能な飛距離を知っているので、その範囲内のドライバーショットにとどめておくのです。

特別な場合とは、ロングホールで風がフォローのシチュエーションくらいでしょうか。

アマチュアゴルファーの場合、スライスを打ちやすい傾向の人ほど、少しでも遠くへ飛ばそうと考えたゴルフスイングをします。

しかし、そうすると、過度なパワーが入ってしまい、普通以上に球筋にブレが出てしまいます。

ドラコンでもない限り、スコアをうまくまとめたいでしょうから、いつも気持ちよくスイングできて、球筋も曲がりの少ない飛距離が、自分のドライバーショットの適正な飛距離だと考えるようにしましょう。

それ以上の飛距離が出た場合はミスショットだと思えるレベルになったら、ゴルフ上達の証ともいえるでしょう。

ドライバーショットのゴルフスイングの基本は、こうしたポイントを頭の中に入れてトレーニングに励むと良いでしょう。

プロゴルファーでも、大会のラウンド途中で、ドライバーショットのパワーが強くなり過ぎる場合があります。

そんなときは、「左打ち」してみたり、ティーアップしたボールを軽く打つトレーニングが有効です。

このトレーニングによって、筋肉の緊張を緩和してリラックスした状態をつくり、パワーの入れ具合を正常な範囲に戻す効果があると言われています。

ドライバーショットでのゴルフスイングの基本は以上にしておきます。

ティアップのコツ

次にティアップのコツについて説明しておきます。ゴルファーとしての人生がまだ始まったばかりの人や初級者の人は、できるだけティグラウンドの前のエリアにティアップする傾向が見られます。

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少しでもグリーンに近づきたいという切ない気持ちの現れだと容易に想像できます。

ゴルフは飛距離にこだわれることが大切で、そのためティアップはなるべく前にすべきと言っているプロもいるほどです。

ですから、前のほうにティアップする行為が、一概に悪いことだとは決めつけるわけにもいきません。

プロゴルファーのティアップを観察していると、ティグラウンドがフラットで、特に風やハザードがないホールでは、フェアウェイが一番見やすいエリアに基本的にティアップしていることがわかります。

これは、アドレスをした際にフェアウェイが斜め方向に見えるエリアではなく、フェアウェイセンターができるだけまっすぐにに広く見えるエリアにティアップすることになります。

ゴルフ6 けれども、ティグラウンドは必ずしもフラットだとは限りません。つま先下がりや左足下がりはそれほど多くはないでしょうが、つま先上がりや左足上がりのティグラウンドは比較的よく見かけます。

このような状況では、できるだけ足場がフラットなエリアを見つけてそこでティアップしましょう。

技術レベルによっても異なりますが、ティアップする場所ばかりに気が向いてしまって、足場の状況がどうなっているのかをあまり考慮しないゴルファーが多いようです。

どんなにティを剌す場所に問題がないといっても、足場が凸凹が目立ったり傾斜があったりすると、ゴルフスイングが曲がる原因になる可能性もあるので注意しましょう。

ティアップする場所を決める際には、おおよそのスタンスの場所を確認してから、必ず足の裏の感覚で傾斜や芝の状態を確認する習慣をつけておくことが必要です。

飛距離も欲しいけど、とにかく真っ直ぐ打ちたいというゴルファーは、どういうドライバーを使用すべきなのかというテーマです。

ゴルフスイングだけではなくクラブで弱点を克服する方法も悪くありません。

とにかく、ドライバーショットで真っ直ぐに飛ばしたいというのなら高重心でロフト角の大きいクラブを使うことです。

これによって、バックスピンが増加してサイドスピン量を抑える効果が期待できるからです。

現状では、ドライバーは460ccが当たり前の時代になっています。

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クラブヘッドが大型化するにつれて慣性モーメントも大きくなり、近年発売されているドライバーは本当に曲がりにくいというのが実感です。

しかし、そんな状況にかかわらずドライバーに苦手意識を持っているゴルファーは依然として多いようです。

ドライバーさえ曲がらなければ、もっとスコアメイクが楽になるのにといった考えの人も多いことでしょう。

ドライバー選びでは慣性モーメントの次に検討すべきポイントはバックスピン量を増やすということです。

その訳は先ほど書いたように、バックスピン量が増えると、曲がりの原因となるサイドスピンがかかりにくくなるためです。

極端な例ですが、ドライバーとピッチングウェッジを比較してみると、ピッチングウェジでどんなにミスをしてもそれほど大きく曲がることはありません。

その理由は、ドライバーと比較してバックスピン量が多いためだからです。

アイアンもロフトが立っている番手ほどスライスやフックのミスショットにつながる確率が高まりますが、それは番手が上がるにつれてバックスピン量が減ってくることに由来する現象なのです。

では、バックスピン量を増やすにはどんな対策をとるべきかという話になります。ポイントは2つあります。

ひとつ目は重心位置が高いクラブを選ぶこと。2つ目はロフト角の大きいクラブを選ぶことにあります。

重心位置が高ければ高くなるほど、そして、ロフト角が大きくなるほどバックスピン量は増加します。

また、重心深度も深い方が望ましい結果が得られます。

重心が深いクラブほどインパクトでフェースが上を向きやすい傾向があり、その分インパクトロフトは大きくなりバックスピン量の増加が見込めるからです。

以上のように、バックスピン量を増やす対策をとるほど、デメリットとして飛距離は落ちることを覚えておいてください。

とはいえ、横に曲がって実質的な飛距離が落ちる事態よりも、ストレートに飛んで落ちる方がまだマシです。

ドライバーでは、ボールを真っすぐ飛ばすということがスコアをまとめる上でとても大事なことなのです。

ドライバーショットを飛球線の後方から観察できたとしたら、アドレス時の腕とクラブの角度をインパクトでもキープできているかに注目しましょう。

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そうであれば手元が低い位置を通過していることを意味します。

スライスに悩むゴルファーは、ほぼ例外なくインパクトで手元が浮き上がってしまうためにフェースが開いていることでしょう。

この動きは、ドライバーショットの最中に前傾姿勢が崩れてしまうことと無関係ではありません。

スイング中に上体が起き上がってしまえば、そのままではクラブヘッドがボールに届かないことになります。

そこで、それを避けるようとして手元を浮かしてしまって、トウダウンの状態が出来ているのです。

これは、振り遅れたままで手元が浮いた状態だとそのままではダフってしまうので、上体を起こして調整する動きとも関係してきます。

どちらが原因だとしても、同じようなスイングフォームにたどり着いてしまうことでしょう。そして、共通する解決策は、手首の角度を維持して、前傾角度を保ったままスイングすることです。

ダフリになることを恐れずに、手元を低くして、体の近くを通るような感覚を身につけましょう。

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