ゴルフスイングの基本

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コースマネジメントの基本

コースマネジメントの基本を知るためには、プロのプレーを見ることが参考になります。

彼らはバーディーを取るために自分の得意な距離やラインを残す工夫をしていることに気づくのではないでしょうか。

ビギナーの場合、誰が見ても失敗しそうな蛮勇の固まりのような方をして墓穴を掘っているプレーヤーをよく見かけるでしょう。

アベレージゴルファーでも、思考回路をわずかに変化させるだけでダブルボギーをボギーで済ませることができたのではないかと思われるような大叩きをするケースも少なくないようです。プロのプレーでは、基本的に得意な距離を残すように攻めるもののようです。

J・ミラーの場合

ゴルフ5J・ミラーの場合を見てみると、トーナメント戦でプレッシャーの大きな場面では、SWでは飛距離が92ヤード、PWでは118ヤードを確実に刻むことができたそうです。

つまり、その距離を残すようなコースマネージメントで確実にバーディチャンスにつけることができたと言われています。

トーナメント戦のように、とりわけピンポジションが厳しい設定になっている場合、バーディを狙うためにはティショットをどこから始めるかが重要なポイントになってきます。

フェード系の球筋で攻めたいから右サイドがいいとか、ピンが右奥ならフェアウェイの左サイドがいいとかを考えています。

スコアアップの心得

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風の強さや向き、ピンポジションやグリーンの形状、ハザードがどこに設置されているか、自分の持ち球がフェードかドローかなどのいくつものコンディションに合わせてティショットの置き場所を決めていくものです。

コースマネージメントの基本を考えると、ティショットを打つ以前の問題としてホールのピンポジションを確認しておくことが極めて重要です。

単なる思い付きでバーディが取れるほど、コースのセッティングはやさしいものではありません。

ゴルファーの中には、常に得意なパッティングラインを残すような攻め方を心がけている人もいます。

スライスラインの好きな人ならピンの左サイド、フックラインが好きな人ならピンの右サイドを狙っていくようにするわけです。

このように、自分の一番得意な距離、ラインを意識的に残すように攻めていくことが、コースマネジメントの基本のひとつだと思います。

ゴルフ6 皆さんがコースマネジメントを考える際に、プロゴルファーのレベルで自分の得意な距離やラインを残そうとしても、なかなか思いどおりにはいかないことが多いかもしれません。

そのうえ、距離や方向が安定しない人にとっては、かなり厳しい要求だと思います。基本的な考え方としてはそれで構わないと思いますが、ドライバーショットならフェアウェイかセミラフのエリアに落として、グリーンが狙える状況なら満足すべきでしょう。

2打目であれば、グリーンオンか寄せワンの狙える範囲ならOKという具合に、プロよりも自分に許す範囲を広くして攻めていくことで良いでしょう。

そこで、ワンショットごとに目標の点数をつけてみる方法を推奨する人もいます。グリーンを狙う状況であれば、ピン手前が3ポイント、グリーン奥は0ポイントというような点数設定をしておき、1点でも高いポイントになるように意識してみる要領だそうです。

ドライバーショットミスを取り戻そうと意識するとか、次を乗せて2パットというイメージを持つのではなく、これから打つ1打に気持ちを集中していくことが、コースマネジメントの基本となります。

一括りにコースマネジメントといっても、当日の天候や自分の技術レベルで、その考え方は大きく違ってきます。

コースの状況、技術レベル、当日の調子の良し悪しを把握してからショットの組み立てを行うことが本当のコースマネジメントと言えるでしょう。

単なるコースの攻略法ではなく、セルフマネジメント(自己管理)でもあるということを肝に命じておいてください。

1打ごとに最大限の注意力を発揮していくことは、最終的にプレーに集中した状態が作れます。集中した状態へと自分を導くためにも、コースマネジメントは大きな役割が課せられているのです。

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ここで、調子が悪かったり前のホールのミスショットばかりを悩んでいたりすると、どうしても次の1打にかけるコンセントレーションの力は薄れてしまいます。

これが、最終的にコアを大きく乱す原因にもなってしまうのです。どんなプレーヤーでも調子の悪い日はありますし、プロだってミスをしないわけではありません。

ゴルフは一度打ってしまったミスショットを取り返すことはできませんから、常に、「次のショット」だけに気持ちを集中していくことが重要です。

次の1打に集中できると、周囲の仲間からはクレバーなマネジメントをしていると感心されるものです。これはこれで自信がつくものです。

たとえ調子が良くなくても、できる範囲の中でベストな結果を目指すこと。スコアではなく、あくまで今から打つ次のショットに集中すること。それができるようになると、調子の良し悪しの影響で生まれるスコアのばらつき幅が小さくなってきます。

コース設計者の意図を察知

コース攻略のための戦略を組み立てる際には、そのコースを設計した人の意図を思いやることが大切です。

たとえば460ヤード前後の距離の短いパー5としましょう。ここでコース設計者はどのようなことを考えたか想像してみると、短いパー5では、2オンの可能性も含ませています。

するとセカンドショットの地点でグリーンの空くのを待つ必要が出てきます。そうなるとプレーが滞る可能性があるので、そうならないよう設計者は考えるケースが多いでしょう。

グリーン周りに深くて大きなバンカーを用意したり、池を切りこませたり、左右のOBを意図的に見せるようにしているのは、ここに入れたらダブルボギーもあるとプレーヤーにアピールして、刻ませようとしているのです。

その設計者が考えた意図、危険信号をどこまで想像して警戒できるかでスコアメイクは大きく違ったものになります。

左OBを警戒する場合であれば、絶対左に行かない球筋を狙うか、そこまで届かないクラブで打つのが鉄則であり、これが本当の「警戒する」ということです。

警戒していたけれどそこに行ってしまうというのは、単純に願望を抱いていただけで何もしていないのと同じだということを知っておきましょう。

ゴルフプレーに詳しいはずの設計者がレイアウトしたコースは、バンカーや池の配置、グリーンの形状、グリーンの奥の樹本の高さ、OBの白杭の見せ方といった様々なところにも意味を持たせています。

プレーヤーは、想像力をいかに働かせて設計者の意図を読み取り、それを自分なりの具体的な方法でどう克服していくかもゴルフが楽しめるポイントになるでしょう。

打ち上げホールと打ち下ろしホールの攻略

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打ち上げホールでは上っている分、普段よりも距離が出ないことを念頭に置いた攻略法を選択しましょう。

フェアウェイやグリーンがティグラウンドより高い打ち上げホールの場合、平らなコースと比較すればどうしても飛距離が落ちることになります。

だからといって飛ばそうと意識するとミスショットにつながるので注意が必要です。なお、セカンドショット以降は1番手大きめのクラブで攻めるようにするほうが賢明でしょう。

打ち下ろしホールの場合には、普段よりランが出ることになるので、7番アイアンの距離なら9番を選ぶといった対策を取りましょう。

打ち上げとは丁度反対で打ち下ろしではキャリーも伸びるし、ランも出ることになります。ティショットはロングドライブが楽しめます。

しかし、セカンドショットは難しくなります。ショートアイアンなどは2番手くらい短いクラブを使ったほうが正解と言えるのです。

林からの脱出

林からの脱出方法もよく考える必要があるでしょう。林のようなトラップはあくまで入れないことが一番大切なことは間違いありません。

徹底的に回避することが最低でもボギーを取るための条件でしょうが、それでも入ってしまうケースも出てくることでしょう。

林に関しては、ボールが林に入った時点でどこにボールがあるかどうか確認したい気持ちが先走り、急いで何本かのクラブを持って林に入って、脱出したいと考えるのが普通でしょう。

しかし、結果的には、せっかく横の広い場所を狙って打ったのに、目の前の土手に当たって脱出できない場合や、反対に上の木の枝に当たって出ないということもケースも考えられます。

仮に、せっかく脱出できたとしても、クロスバンカーに入れてしまったり、出し過ぎて反対側のラフまで飛んでしまったといったこともよくあるパターンです。

そのため、林にボールが入ったら最初にすべきことは、ボールを探そうとする前に、その地点がグリーンから何ヤード離れた場所なのかを確認しましょう。

他にも、フェアウェイに出すにはどれぐらいの距離が残っているのか、さらにクロスバンカーの位置などをおおまかに確認しておきましょう。

これが済んでから林に入って、ボールを探し出したら、どこに出すかを決めるという手順になります。

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可能であれば、グリーンまで100ヤード以内に出したいところでしょうが、それが自分には難しいと思えたら、次に150ヤード以内に出すことに目標を変更しましょう。

これがボギーで済ませる可能性が残るルートだからです。150ヤードならどうにかグリーンの近くまでボールを運べます。そこから寄せワンでボギーという考え方です。

さらに重要なのはフェアウェイにボールを出すということです。ラフでは良くないし、ましてやクロスバンカーではダブルボギーは避けられません。

そのため、もう一度フェアウェイまでの距離とクロスバンカーの場所をチェックしましょう。手前に土手があるような状況の場合、ある程度ロフトのあるクラブを選ぶことも必要になるかもしれません。

その場合、ダフリやトップのミスショットにつながりやすいので、十分に注意する必要があります。慌てると碌なことがありません。

まずは落ち着いて素振りをしてから、必要な距離をミスのないスイングで打てるようにしましょう。

林に入ると何も考えずに7番アイアンを選ぶゴルファーもいますが、7番アイアンでは土手に当たって出ないということも考えられますから、脱出が十分可能なロフトのクラブを選択しましょう。

それには構えてみて、クラブフェースの向きからどの程度ボールが上がるかをイメージしましょう。そうすることで、上の木の枝に当たる可能性も低くなるでしょう。

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