ゴルフスイングの基本

ゴルフスイングの基本を
このサイトで真剣に学べば
確実にスコアアップにつながります。

砲台グリーンと池越えホールの攻め方

砲台グリーンの攻め方

ゴルフコースは、本質的に「うまく攻略されないように」設計されているものです。

バンカーや池はフェアウエーより低く位置に設定されていて、グリーンはフェアウエーより高くなり、ちょうどお椀を伏せたような形に作られています。

バンカーや池の近くまで飛んでいったボールは、バンカーや池に簡単に転がり落ちるように設計されていて、グリーンオンしなかったボールは、はじかれてオンしないように元々作られているのです。

ゴルフ5 逆に「攻略しやすく」設計しようとすれば、バンカーや池の周辺はフェアウエーより高い位置に設置し、グリーンは低くして、その上グリーンの形状は真ん中が凹んだすり鉢状にして、一番低くなった場所にカップを切ることにするでしょう。

これならゴルフ初心者でも簡単にグリーンオンさせられ、オンしたら確実に2パットでボールを沈めるることができるでしょう。

本番のコースはこうした点でゴルフ練習場とまったく違うものなのです。ゴルフ練習場は「うまくいくように」設計されています。

そこで、ゴルフ練習場でうまくいったからといって、本番のコースに出てもその通りに期待しないほうが正しいことですし、コースではうまくいかない場合も、それほど落胆することもないのです。

これはゴルフプレーにおける精神面で非常に大切なポイントです。

打ち上げのホール

本番のコースで練習通りにうまくいかない原因はいくつかあります。その1つは錯視、つまり目の錯覚です。打ち下ろしホールでの錯視はその典型的なパターンですが、錯視は打ち上げホールにもあります。

スポンサード リンク

打ち上げの砲台グリーンの場合、グリーンの手前にガードバンカーが設置されていて、その上にピンフラッグが立っているので、ピンはバンカーの真上に立っているように感じるものです。

実際のところはバンカーとグリーンとのあいだがかなり離れている状況でも、グリーンの面が目に入らないために、すぐ上に立っているように感じるのです。

そうしたことを意識しながら、パー3の砲台グリーンの効力方法を検討してみましょう。

軽い打ち上げの砲台グリーンの場合、方向性も大切ですがそれよりも距離の精度が高くなければいけません。

グリーンに達しないボールは、どれもすべて蹴られてしまいグリーン手前のラフやバンカーに転がり落ちるような造りになっているためです。

そこで、打ち上げの砲台グリーンを攻略するたねには、高い球で直接グリーンにオンさせるのがいちばん確実で安全な方法と言えるでしょう。

本番のゴルフコースでは、これに加えて風向きの影響も考慮する必要があります。

アゲインストの風であれば、1番手大きめのゴルフクラブを持つ必要があります。

アゲインストの風の状況でグリーン手前のガードバンカーにボールが入ると、ボールは真上から落ちるために目玉の状態になる危険性が高いと言えます。

ダブルボギー以上を絶対に避けたいという場合には、そこまでゴルフスイングの前に想像力を働かせ、リスクを回避するための保険をかけてから取り組みましょう。

フォローの風のときは状況は一変します。ゴルフ場には、「受けグリーン」が多く見られます。打ち上げの砲台グリーンもその中に含まれるでしょう。

すると、フォローの風が吹いているときに大きめのゴルフクラブを手にすると、せっかくグリーンオンさせても、下りのパッティングラインが残ることになり、へたをすると3パットのボギーになる可能性さえ持っています。

ゴルフ6ゴほとんどアマチュアゴルファーは、苦手な状況になると大きめのゴルフクラブを持つ傾向があるものです。

しかし、砲台グリーンに対するゴルフスイングをマスターすれば、必要以上に保険をかけなくても問題ありません。無風やフォローの風の状況では、通常の距離を打つ番手のクラブを持って構いません。

第一打のゴルフスイングは、高い球筋を狙って打つ準備をして、ティを普段より高めにセットしておきます。

スポンサード リンク

ティの高さは普段は芝生スレスレにしているのであれば、打ち上げの砲台グリーンに向かって打っていくときは高めにティーアップすることも必要です。

更に、ロフトを少し出すようにフェース面を上に向けることで、下から打てる空間を作っておいて、インサイドからヘッドを入れる要領で、シャフトのしなり戻りを使ってアッパーブローに当てるゴルフスイングができれば満点です。

ボールのセット位置は、アッパーブローで打つ場合は左足の方に寄せることが鉄則です。

もちろん、ハンドファーストではなくなりますがフォロースルーではわずかにウエートが右に残るようにすることがゴルフスイングのコツです。

池越えホールの対策

池越えホールの対策としては、スイングの強弱を利用して飛距離を調整するのがゴルフスイングの基本となります。

この場合、ショットする前にイメージトレーニングすることで調整するのです。

一例として、PW(ピッチングウェッジ)でフルスイングしても飛距離が少し足りない場合には、9番アイアンでコントロールショットをする必要があります。

「これは少し強過ぎる]「これだと少し弱いな]といった具合に、実際のスイングをイメージして、力の入れ加減を調整するようにします。

そして、イメージした力の入れ加減で素振りをしてから本番のスイングに入ると、もっと良いでしょう。

マスターズの有名ホール

ゴルフ5米国・ジョージア州の「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」は、毎年マスターズが開催されることで知られています。

そしてまた、ボールコントロールが非常に難しいコースとして有名です。

特に12番ホール(155ヤード、パー3)は別名「アーメンコーナー」と名付けられている有名なホールの一つです。

もう神様にお願いする以外に方法が見つからないという意味です。

このホールでは、複雑な風が吹くのが特徴で、ピンの位置によっては、プロゴルファー達が1オンさせることも非常に難しいのです。

自信の持てるゴルフスイング

スポンサード リンク

グリーンの横幅はおよそ30ヤードありますが、ピンがセンターにセットされている場合、縦の幅は手前から奥側までわずかに6~7ヤード程度しかありません。

世界のトッププロたちでも、「これなら奥まで行ってしまうかな]とか「この位のパワーなら手前ギリギリかな」とイメージしながらスイングするのです。

プロでもイメージ通りの素振りを事前にした上で、ショットする方も多くいます。

つまり、常日頃から、自分で絶対の自信が持てるショットを身に着けておくこともゴルフスイングの基本としては大切なことです。

どんなにプレッシャーのかかったシチュエーションでも、「左には絶対行かない」とか「右には絶対飛ばさない」と自信を持てるようなゴルフスイングを身につけておきたいものです。

左右の両サイド共に苦手なゴルファーは上達が難しいことになります。

逆に自信が持てるショットがあれば、苦手なサイドのトレーニングを中心にすればいいので少し楽な気分になれます。

どんな状況下に置かれても具体的な対応をイメージして、更に素振りをしてからスイングに入るようにしましょう。

ゴルフ6 そうすれば、ターゲットに向かって意識がグッと集中でき、確実にミスショットを減らせるようになるでしょう。

打ち込んではいけない場所は、見ないようにするのが効果があります。失敗ショットのイメージを確認したら、最後は成功のイメージで終わらせましょう。

ゴルフスイングは基本的にメンタル面の影響が大きく現れるものです。心理学的にも、最後は成功ショットをイメージすることが大切です。

コース攻略と障害物の例

コース攻略では池やバンカーといった障害物はできるだけ避けて安全なルートを選択するのが正しいでしょう。

パー5のロングホールでフェアウェイの右サイドに広がる大きな池をイメージしてください。池までの距離はティグラウンドから200ヤードと想定します。

スポンサード リンク

ロングホールでも、ハンディの使い方など考え方に違いはありません。

距離の長いホールだからといって、第1打目からドライバーで飛距離だけを優先してショットを行なうのは決して賢明な選択とは言えない。

一つ目のコース攻略法としては、3オンを狙うルートが考えられます。

第1打のティショットは、ドライバーの4時-8時のハーフスイングかトップ-8時スイングで180ヤード程度飛ばすことを狙います。

第2打は3時-9時のスリークォータースイングでフェアウェイの広いところ出してやります。

そして、第3打も3時-9時のスリークォーターで、グリーンのセンターヘオンを狙います。

2つめのコース攻略法としては、第1打を右のラフヘ打ってしまった場合を考えて見ましょう。

3時-9時のスリークォータースイングで池を越していければ理想的ですが、それが確実にできるのは上級者に限られます。

初級者の場合や、もしくはラフが相当深い場合には4時-8時のハーフスイングで池の左側のフェアウェイに出していくのも正しいでしょう。そして4オン2パットのボギーを狙うのです。

3つ目のコース攻略法としては第1打を左のスロープ(斜面)に落としてしまったケースです。

初級者の場合はダブルボギーを確保することを優先的に考えましょう。

第2打はピッチングウェッジの3時-9時のスリークォータースイングでフェアウェイに戻してやります。

池とバンカーを避けながら4時-8時のハーフスイングで第3打を狙います。

このとき無理にフェアウェイを狙う必要はありません。

ラフからの第4打を3時-9時のスイングでグリーン手前まで運んでやれば十分です。

次のショットでグリーンに乗せて1パットでボギー、2パットでもダブルボギーで済みます。

アイアンのトップ-8時スイングは自分がコントロール可能な大きさのトップから左足を踏み込んで切り返します。

スポンサード リンク

6時のインパクトと同時にスイングを終える意識はこれまでのレッスンで説明してきたように大切にしましょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ