知多半島でシロアリ、害虫駆除といえば・・・
中央消毒株式会社
TEL(0569)22−6474
人の手で施工する以上、効果に差が出るのは当たり前
衛生害虫駆除は施工価格よりも効果で選んでもらいたい
IPM導入前に生息環境を改善します。
中央消毒では一般飲食店のゴキブリ衛生害虫駆除消毒を承っております。
年2,3回の消毒施工で効果を維持しますが
「効果が切れてきたら またお願いします]
「年1回だけお願いしたい」という方もいらっしゃいます
初期施工と指導アドバイス後は年2回の消毒だけで
事前生息調査用 捕獲トラップにゴキが
つかまらなくなった店もあります
(年に数匹ほかのムシが たまたま捕まる事はあります。まったく無しなら人間にも危ないと思います)
(コオロギ、オサムシ、蚊、蛾、チョウバエ ハサミムシ、ヤモリetc)
生き物は確かに居るのだが ゴキはぜんぜん見ない
「あんなにいたのに この1年、ゴキブリを見てない」
「ホント居なくなったよ」
「ゴキのこと忘れてたよ」etc
喜びの感想をいただいております
難しいことはしていませんが
あくまで経験と基本技術が土台にあるプロの仕事をします。
基本はプロ用の薬剤を正しく安全に使用することなのですが
奥義というか施工ポイント等は企業秘密なので詳しくは説明しません
マニュアル化もできません
ただ、ゴキブリの気持ちになり
「ココを消毒されては困るだろうなぁ」というところをきちんと施工します。
悪い設備は改善をおねがいします。
さらにそれ以上のことを考えます。
-ゴキブリはゼロにはなりません-
IPMの許容基準以下をキープするのではなく、
当社では よりゼロ環境キープに近づけます。
過去に大きな成虫ゴキが荷物と一緒に侵入したことがありました
不確定要素はありますからゼロにはなりません
判定とアドバイス
幼虫ゴキなら、その場所で繁殖した可能性があるが
突然大きな成虫ゴキが現れた場合は
外部からの侵入である可能性が高い
発見場所を特定し判断しました。
(調理材料の搬入時、段ボール箱の持込を行わないよう お願いしました)
相談、調査、見積もり無料
0569-22-6474
中央消毒
ゴキブリ
ゴキブリ目に属し世界で約3500種が知られているが屋内生息は1%弱。
日本では約40種分布しているが屋内生息は10種程度。
衛生害虫であり、不快害虫でもある。
ゴキブリ駆除
1000匹を100匹に減らすことは簡単
100匹を10匹にすることは困難
10匹を1匹にするのは長難問
10匹以下の状態をキープするのがペストコントロール
ゴキブリは古代から進化対応し生き続ける生命力の高い虫
殺虫剤に対する順応性、抵抗性も高く 強敵
ゴキブリ駆除には
清掃、水管理、定期的な薬剤変更等
プロの技術が必要です。
喫茶店、飲食店 工場食堂 給食センター 老人施設 社員寮
事前に訪問しゴキの生息状況を確認、聞き取り調査
調理設備等の設置数等から使用薬剤量その他を概算
施工プランと見積もり
(必要に応じ事前生息調査と効果測定生息調査を行う)
IPMにおいて調査は最重要だがコストでもある
-- 消毒の手順 例 --
休日もしくは閉店後に作業
(飲食品や生簀等のカバーをしておく)
ハンドスプレーヤー(小型噴霧器)による薬剤の噴霧と
ULV(超微粒子噴霧)による狭い隙間や)空間への霧状噴霧
散布処理終了後、2時間以上 室内を締め切り薬剤効果を高める
消灯、施錠し完了
IPMとは
簡単に説明すると
害虫の生息場所を定期的に定点で調査、同定、カウント等 特定し報告
基準値(CCP)以上に害虫が増えたところを重点的に消毒
より安全のため不要な箇所への薬剤使用量を減らす
通常は隔月調査 報告
課題点
・調査から消毒まで期間が開くので
即効的な局所施工等の工夫が必要
・調査定点の選定しだいで効果に差がでる
・全体的な消毒をしないので突発侵入時に対応不可
・少量なら害虫生息を認める手法