2007.12.03 琵琶鱒解禁 パート1

| HOME | 釣行記 | 2007.12.03 琵琶鱒解禁 パート1 |

更新日 2012-05-22 | 作成日 2010-03-26

2007.12.03 琵琶鱒解禁 パート1


-----待ちに待った琵琶鱒解禁でーす!!-----

cy-bi071203-1.jpg 12/1-2の2日間で琵琶湖に行って来ました。

まずは気象状況。

12/1 天気:晴れ 気温:am6:00-5℃ pm12:00-16℃ 水温:14℃ 風:微風

12/2 天気:晴れ時々曇り 気温:am6:00-6℃ pm12:00-14℃ 水温:14℃ 風:風速3m(西南西)

前回の予想が、いやな方に適中。 竹生島の西側は濁りがかなり入っていて、漁師の網も無い状況だったので、12/1は西側を捨て今津沖のポイントを選んだ。 しかし、このポイントでも濁りの状態には変化が無く、また漁師の網も無かった。 おまけに、岸寄りに魚の反応も無かったので、かなり(5km)沖からから始める事にした。

ルアーの選択は、18lb-8colに”9cm隼-金箔ローズピンク”18lb-6colに”9cm隼-下地銀箔夜光貝張りワカサギ”、15mに”夜光貝-ホワイトゴースト”、18mに”75mmアミスペシャル-姫皮張り”をセットしてam8:00に戦闘開始。

投入して直ぐ、18mの”75mmアミスペシャル-姫皮張り”の竿が入り今期初ヒット!!

45cm位の初物を、始めて数分で捕ったものの、その後am11:00まで巨大ウグイの猛攻に遇い同サイズをぽつぽつの拾い釣りの状況。棚を変えても、ルアーをローテーションしてもかんばしく無かった為、ポイントを竹生島廻りに移し、状況を探るも変わりはなく、今津沖よりは水色が良いものの、ここでもぽつぽつの拾い釣りの状況だった。

解禁と言う事で、かなり期待が膨らんでいたのだが、午前中でしぼみきってしまった。 琵琶湖程の大きさになると、人のプレッシャーより、自然条件のプレッシャーの方が影響が大きいのだとつくづく痛感させられた。 pm2:00の時点で45-48cm6本という現状で、何とか打開策は無い物かと寝不足の頭を120%働かせ、ある結論に達した。


cy-bi071203-2.jpg 天気は晴天、風は無く湖面はべた凪ぎ。先シーズンは北側で状況がころころ変化したが、南側ではコンスタントに釣れていた事を思い出した。南側の状況を聞いてから、気にはなっていたものの、波.風の状況で安曇川の少し南側までしか行けていなかった。

”行くなら今しか無い!!”と自分に言い聞かせた。ただ、時間はpm2:15なので残された時間は約2時間弱。移動に1時間として、釣をする時間は1時間弱というピンポイント釣法。 ただ、次の日のポイント選択の参考になれば良いので状況を探りに行く事を決断。 かなり危険な賭けである。

15ftのボートに、オーバーパワーになってしまうが、4ストの50馬力を載せ、巡行速度50km/hを確保したため、30分で沖の島の手前7-8kmの所のエリアに到着。時刻はpm2:45になっていた。

想像していた通り、水の色は非常に良かったが魚の反応は余り無く、湖面は波長の大きい落差の有るうねりが南から入って居る状況。 おまけに、はるか彼方に米粒の様に見える竹生島の上空には、雪雲の様などんよりとした雲が掛かり始め、風波が立ち始めていた。 琵琶湖の様に広い湖だと、遠くの様子を観察する事でかなり状況の変化を予測する事が出来るのだが、ど真ん中で釣をしていると、一番近い岸まで逃げるのに30分近く掛かってしまう。 逃げる方向やタイミングを間違えるとかなり厄介な事になってしまう。 そんな事を考えていると、いやーな気持ちが込みあげてきたが、30分だけと決めて18lb-9colに”60mmアワビ-3Dカット”18lb-10colに”白蝶貝”、18mに”夜光貝-ホワイトゴースト”、21mに”75mmアミスペシャル-姫皮張り”をセットした。

投入した瞬間ドラマが始まった!! 21mの”75mmアミスペシャル-姫皮張り”の竿がセット直後に水面に刺さった。 ”きたっ!!”と言うと共に竿を取り、やり取りすると北側とは違う重さとパワーの魚だ。 ランディングした魚は50cm弱の大きさだったが、北側の魚よりまるまる太っていて体高の有るプロポーションをしていた。

生け簀に放り込んだ瞬間に、18lb-9col”60mmアワビ-3Dカット”の竿が入った!! こんな調子で入れ喰いが続き45分間で一気に45cm位を8本とまああまの好結果。

時刻はpm3:30、辺りは北からの風で波が立ち始めていた為、喜びもつかの間、速攻で納竿し荷物をキャビンの中に放り込み、ライフジャケットの調整ベルトを締め込んで戻る体制を整えて”さらば沖の島”....。

しかーし、琵琶湖は甘くは無かった!! ”行きはよいよい帰りは恐ーい”などと冗談にもならない言葉を発しながら、気持ちをリラックスさせ全開で走り始めて10分位経過した頃、南からの大きいうねりと北からの風波がぶつかり、ウサギが飛び始めた。 おまけに、北の空にはどんどん雪雲の様などんよりとした雲が広がり、今にも降り出しそうになっている。何か得体の知れない巨大な敵に、立ち向かって行く様な感覚に押しつぶされそうになりながら、走り続けなければならない。

かなり叩かれながら走らなければならなかったが、波の方向と走る方向の角度が良く、さほど恐い思いをせず竹生島の所まで戻る事が出来た。 無事帰還てな感じです。

竹生島の廻りでは、風波は無くなり湖面はさざ波位だっ。 改めて琵琶湖の大きさと恐さを痛感した。

流石に移動距離が長かった為疲れてしまい、そのままあがる事にして二本松の水泳場に向い、トレーラーに船を載せた時には雨が降り始め、GOODタイミングでの納竿となった。一応、南の状況も掴めたので、翌日の対策を考えながら、温泉に向かった。

---------------

初日の傾向は、

ポイント:北側では岸寄りに余り魚は廻っておらず、沖目中心の拾い釣り

棚:18m-21m、レッドコア18lb 10-13col

ルアー:ミノーに反応は無く、スプーンでは”姫皮””夜光貝””白蝶貝”の順。ルアーの大きさは60-75mmが中心。

とこんな感じでした。

魚にダメージを与えない為に、手で触らない様にしているので、魚の写真は有りませんが御勘弁下さい。

---------------------------------

<追記>

12/2の詳細はパート2で後日UPしますが、釣果は最大55cm*50台4本の計8本でした。乞う御期待!!