流れ込みへ(雪上車)
流れ込みから銀山平へ(徒歩)
季節外れの大雪の銀山平出口から銀山平を経て山荘まで
左:駒寄PA(前橋) 中央:赤城高原SA 右:谷川岳PA
当日は空前の大雪。 関越は練馬ー川越が通行止め、前橋ー湯沢がチェーン規制とかなり厳しい状況でした。
幸い実家の群馬からの出発だったので、練馬ー川越間の通行止めはパス出来たものの、冬場でも珍しい前橋ー湯沢のチェーン規制にひっかかった。
しかし、無事am7:00にシルバーラインのゲートに到着し、予定通り山荘に到着出来てほっとひと息!!
山荘に到着し玄関に入ると、2代目隼人君が ”良く来れましたね!!” の一言。 東京方面の人は、キャンセルだったり、川越まで下道を使っていたりと、かなり厳しい状況のようだ。
早速新作のミノー展示の準備に取りかかった。
今年は”一目で”がキーワードとなり、それぞれのカラーパターンが全て手に取って見れる様にした。
通称 ”ジュリアナ銀山” でも扇子代わりに振らないで下さい。
話は変わって、雪の状況は、積み上がっている量は通年と比べるとかなり少なく、湖底も殆ど泥が出ていて、スノーモービルでは太刀打ちならなくなっているようである。
ただ、解禁には上の道が除雪される予定となっているので、桟橋までは、上の道からアプローチ出来るようである。
流れ込みまで雪上車に乗せてもらい、帰りは徒歩で湖底を歩いて帰って来たのだが、聞いていた通り泥に足をとられかなり苦労した。
最短距離を軽装で歩いて約35分だったので、釣り具を持って歩くと40〜50分は覚悟しなければならない様である。
17日現在流れ込みは、白光岩の下流200〜300m位の所とかなり近いので、今週の天気次第でかなり上がって来ると思う。
水の状態は、数日の冷え込みで、北の又からの雪シロが無く、地雷原付近までは澄んでいるようだ。ただ、今週の雪シロの出具合でこの部分も濁ってしまうと思われる。