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北海道北見市末広町172番地の17
株式会社光栄建設
 ヒートポンプ
 ヒートポンプとは、水ポンプが低いところから高いところへ水を汲み上げるのと同様、低い温度から熱(ヒート)を集め高い温度を作る装置のことです。
 地中熱は外気温に左右される事なく、年間を通して一定です。ヒートポンプはその地中熱を住宅の冷暖房、給湯の熱源に利用します。太陽光発電システムと同様化石燃料に頼らず、未利用のエネルギーを活用した環境負荷を最小に考えたシステムです。世界有数の火山国であり地熱が豊富な日本だからこそ、純国産の地球の恵みを頂戴して私たち一人一人ができる環境保護を提案します。

 
※ヒートポンプには地中熱を利用するシステムの他に空気、地下水を利用したヒートポンプがあります。真冬に外気温がマイナス20度以下になる北見地方では、年間を通して一定の温度を提供してくれる地中熱を利用したヒートポンプが最適と言えるでしょう。

ヒートポンプの仕組み
液体の3つ流れ(循環)を作ります。
それぞれの循環液は熱交換器で手をつなぎ、熱さ冷たさを分け合います。
ヒートポンプでは冷媒の圧縮(高温)と膨張(低温)を繰り返します。

@の循環
  1. 地盤に直径12センチメートル、深さ60〜100メートル程のボーリング孔にU字管を埋設します。
  2. その管が住宅床下に設置したヒートポンプとつながります。
  3. 管の中には不凍液が流れており、地中を潜って地熱を採取してA熱交換器を通り、また地中に戻るといった具合に循環しています。
Aの循環
  1. 暖房の場合、不凍液が床暖房用のパイプや壁用のパネルをひと回りします。
  2. B熱交換器を通って循環します。
 ヒートポンプの機械です。ちょうど洗濯機くらいの大きさです。
 運転するには、上方に配管が施されます。
Bの循環
  1. ヒートポンプの中では冷媒がコンプレッサーで圧縮され高温になります。
  2. そしてB熱交換器を通り膨張弁で膨張され低温となります。
  3. さらにA熱交換器を通ってコンプレッサーに戻るといった具合で循環します。
 ※冷媒・・・熱を運ぶための媒体
 
【ヒートポンプQ&A】
環境にやさしい・低コスト・安定型機器です
Q1.環境にやさしいって本当?
A. ヒートポンプを稼動するためには電力を必要としますが、4分の1程の電力の消費で必要な熱エネルギーを作り出しますので二酸化炭素の発生を抑制できます。
 燃焼に伴うガスの発生がありませんので、室内外の空気を汚しません。
 冷房時の熱を外に排出しないので、ヒートアイランド現象を抑制できます。
Q2.寒い地方でも大丈夫?
A. 地下60から100メートルの安定した地熱を利用しますので、安定した温度を採取できるので大丈夫です。
Q3.冷房にもできるって本当?
A. 地熱そのものを利用します。ポンプ一つだけの運転消費電力で良いのですから、他の冷房機器と比べると激安です。
Q4.音はうるさくないですか?
A. 大丈夫です。稼動中は多少音は出ますが、地下(床下)に置く事で屋内外で全く聞こえません。
Q5.高い電力が必要なのでは?
A. 200ボルト仕様です。普通家庭では100ボルト仕様を利用していますが、元々オール電化住宅では200ボルト仕様を利用しなければなりません。
Q6.システム導入に高額費用がかかるのでは?
A. 今現在、確かにヒートポンプの導入費用は他の冷暖房、給湯器に比べると高価になりますが、ランニングコストはとても安上がりで、耐用年数も長くメンテナンスもほとんど必要がありません。とても経済的なライフサイクルをおくる事ができます。
Q7.補助金があるって聞いたのだけど・・・
A. 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公的補助があります。平成15年度は、導入工事費の3分の1が補助されます。モニターとして報告義務がありますが、融資ではありませんので返済の必要がありません。

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