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人間と電磁波

 

最近問題になっていることに、電磁波が人間の健康に及ぼす影響があります。

 

1990年代からアメリカで研究が始まってますが、身の回りの電気、電子機器からでる電磁波が体に悪影響を与える恐れがあることが指摘されています。

 

高圧線の下で長期間生活した人の癌、白血病の発生率の高さ、パソコンへ長時間作業をする女性には流産が高い確率でおこるなどです。つい最近でも、日本で携帯電話の電磁波の脳への影響を懸念する話題が出ていました。

 

 電磁波のこわいのは、その影響が細胞レベルで健康を蝕むということなのです。つまり、私たちが気付かない内に、体にダメージを受けることです。

 

ですから私たちの生活環境には、それだけ人工的な「磁場」がつくりだされているのです。そしてこのような磁場が乱れた状態では、空中をただようイオンにも乱れが生じることがわかっています。

 

最近の研究で、このイオンが生物の健康や天候などに深く関わっていることがわかってきています。

 

イオンには電気的にプラスのものとマイナスのものとがあり、マイナスイオンが増えると、人間の場合には副交感神経を刺激して、リラックスや快適さなどをもたらすとされます。

 

自然の緑の多い場所では、マイナスイオンが多いことがわかっています。自然の中で散歩していると(森林浴など)気分がすがすがしくなり、息をすいこむと気持ちよく、非常にリラックスできた体験はだれでもありますよね。

自然の中には様々な磁場があり、私たちの体にも生体磁場というものがあります。

 

 

私たちの驚くべき生体磁場

 

生体の磁場には、人体内部の神経電流の興奮によって脳や心臓で発生するものと、肺から空気と共に吸い込まれた小さな磁性物質が地球の磁場によって磁化されて、小さな磁石になって起こるものとがあります。

 

肺の磁場は一万分の一ガウス以下ですが、心臓では百万分の一以下、脳になると一億分の一以下しかありません。

 

人体が発する磁場は、東洋医学でいう経絡のツボから検出される場合が多くみられます。

 

 東洋医学の古典「黄帝内経」をみると、気はもともと人間の感情と関係が深いものとされており、心身の密接な相関関係を前提にした医学だったことがわかります。

 

日本では明治以後西洋の近代医学が入ってくると、気や経絡の考え方は科学的根拠がないとしてかえりみられなくなりました。最近では、深層心理学や心身医学などで注目をあびてきています。

 

ところで、鍼灸師などが治療の際にかならず必要とされる知識は、人体にある経絡です。この経絡についてわかってきたことは、その組織は神経系とまったく別のものであること。

 

そこには、電位変化によって測定できるような何らかのエネルギーが流れているということです。経絡は血管や神経のような目に見える組織ではありません。

 

近代医学の基礎は解剖学から始まったといってよいでしょう。解剖学は、死体の解剖から出発しています。

 

つまり、死体を解剖して、身体の組織や器官を分解して調べ、身体はそれらの部分の集合体であるとみるわけです。経絡は死体からは発見できません。このような解剖学の立場から見れば、経絡の存在は根拠がないことになります。

 

しかしながら、生命体には死体にみられない生命に特有な独特なメカニズム(気)があるという見方に立てば、東洋医学の人体への考え方は非常に重要な研究課題を与えているということがいえます。

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