風水fengshuiによる玄関、部屋、色のインテリアを考えよう

top1a

南半球における風水論議

 

風水の起源は中国ですが、その気候風土からつくられた風水理論が多いのが事実です。北風を防ぐようにつくられる住宅など要するに北半球の地理的事情から成り立っている理論で、南半球でその「風水理論」は適用されるのか。といった疑問が当然生じます。その北、南の討論をテーマにしたサイトがあります。

カナダのJoseph yuという風水マスターのHP

 

このサイトでは、風水のことが詳しく説明されています。「風水」を知るのに、日本の書店では絶対手に入らない内容のものばかりです。

風水の無料の101コースなどもあり、図入りで親切に書かれてるので勉強になりますよ。有料のコースでは伝統的な風水の実践的ワザが収得できるようです。日本からもコースが受講できるかメールで問い合わせたら大丈夫とのことでした。

北/南半球の論議では、かなりのページ数があり、論文書式で解釈が難しい点もありました。ただ地球規模で「風水理論」の是非を問うのはさすがに日本とはレベルの違ったものを感じます。

ここではその討論の一部をまとめました。実際にはかなり詳しく「風水の基本」、「気のタイプ」、「気候条件」、「世界的な見方」、「赤道について」、「中国暦と世界時計」など述べられています。また南半球での風水師の反論などもあります。

*風水探偵団は、翻訳ソフトと訳文修正、編集などをしてまとめていますが、解釈の誤りもあると思いますので御了解願います。英語に達者な方や翻訳ソフトをお持ちの方は、直接読んでみて下さい。


 

私は、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラ、南アフリカ、シンガポールとマレーシアからたくさんの問合せを受け取った。

その質問とは単純な問題のようだが「我々は、南半球で、そして、赤道に沿って修正なしで風水術を行うことができるか?」ということです。

私は答えました。「はい。我々が使用する従来のテクニックを修正する必要が、中国にはないでしょう。風水原則と鑑定方法において、世界の全ての要素は変わる物ではないからである。おそらく、我々がうまくできない環境があるとすれば2ケ所存在するであろう。その2つの環境は北極と南極である。北極においては、全ての方向は南である、そして、南極においては、全ての方向は北である。」

私の答えは、仲間の風水開業者と自分自身の経験からの理論、意見であり、両方とも実際的データに基づかない。

我々が風水の原理を調べる中で、その答えは見つかるであろう。風水原理について簡単に調べると

●5行の要素
これらは、修正される必要はない。
それらがエネルギーの異なる形を示すもので、自然界ではどこでも同じに存在するものである。

 

●陰陽
これは質を対比する一般的な概念である、そして、それは修正されてはならない。
陰と陽を分類することにおける一般のミスがある。
一部の人々は水が弱い間、その山が強いと考える、したがって、山は陽である、そして、水は陰である。
これは、真実でない。風水において、我々は運動と静寂に関係して強調する。
水が動く間、山は動かない。動いていることが陽である時、動かないことは陰である。
したがって、それらがある山の陰と対比した時、水は陽と考えられなければならない

 

●八卦
風水の研究が中国から始まったので、たくさんの原則は中部中国で地理的な面にあるとみなされる。
八卦の基礎として、中国において気候でつくられたと思うことは自然である。
ところが、南が氷に覆われた南極大陸であるところでは、熱エネルギーは主に北から来る。
「我々は、八卦を修正しなければならないか?」
我々が8つの方向から異なるエネルギーの図と単にみなすなら修正が必要と思われる。

 

「八卦は、場所の異なる範囲において修正されなければならないか?」
我々が4つの季節を有する理由は、年の異なる時間での太陽の高度のためである。
八卦の図は、エネルギーの異なる源の位置決めをするようにできている。
 

我々が熱帯の場所の方へ進むと、熱エネルギーは年を通して支配する。だが、北極の方へ進むなら、水要素が支配する。五行における要素の強さは変化する。我々が南半球へ移動するとき、状況は逆になってくる。
赤道の上のやその近くの場所では、支配する要素は火である。
火要素は、他のエネルギーに加えて全ての方向から来る。
8つの方向から来る基本的エネルギーを説明する八卦図は、緯度で実際に変わっていくる。
八卦が局所化された範囲の気候に起因するエネルギーの図と考えられるなら、各場所はそれ自身の八卦を有する。ただ、八卦が我々が風水研究する上で考慮する全てであるというわけでもない。

「八卦図を修正する効果は、何であるか?」
八卦図は環境をみるための表面的なエネルギー図である。8つの方向のそれぞれ5つの要素の強さは、現地の気候的な条件や環境の緯度で変わってくる。
 

原形の洛書は山と水の位置によって定義される限られた空間のエネルギー図である。
限られた空間が住宅であるなら、それは住宅の完成のオリエンテーションと年までに定義される。
それは、修正される必要はない。
 

八卦を修正することは、8つの方向の各々からそういうエネルギーに影響を及ぼす。
その原形である洛書が修正されなければ、各方向の星の場所は変わらない。
我々が住宅の風水を研究するとき、最も重要な役割を演ずるのは水の星と山の星である。
山の星は住宅にすむ人の健康のために、水の星は富裕に対して影響がある。
 


●八宅派

「8つ星が住宅内にある」として吉凶を推理する方法である。

4つの幸運な星
1生気(精力的に活動すること)
2天医(建設的な作用)
3延年(長命)
4伏位(安定性)

4つの有害な星
1絶命(死)
2五鬼(凶暴作用、5匹の幽霊)
3六殺(破壊作用、6匹のデーモン)
4禍害(災難)
 

これらの星の場所は、先天八卦と洛書番号からの公式に基づく。
我々は先天八卦と洛書の数字を修正してはならないである。結論
共通の常識感覚は、北半球と南半球の間ではなんらかの違いがあるように我々に語りかける。
風水は常識感覚である。そしてもちろそれは一般的な常識感覚である。
北半球では、我々は住宅を山の南の傾斜に建てて、それが良いエネルギーを受ける感覚において良い風水を有すると言うのが好きである。


我々は、南半球で同じことをすることができるか?
南半球では、優勢な風と水の流れは、北からくるのでそれらと異なる。
我々は、風と水が風水の2つの成分であるということを知っている。
それなのになぜ、我々は北で利用される風水理論が南で修正なしで適用されることができると言うか?
 

それは、傲慢でないか?
答えは、単純である。
原則は、不変である。
変わることは、形(環境)であり星図でない。

我々は違いがあることまた修正は必要であることを認めなければならない。
だが、公式が変わらないことは、真実である。
変わらなければならないそれらの空間は、星に影響を及ぼす実際の形である。
我々は、なにがどのように変わるかを知る必要がある。

 

風水術を駆使する風水師は、風水理論を組み立てるのに中国以外の環境で、経験を有していなかった。
風水がいろいろな方向からのエネルギーの強さのわずかな変化だけで、世界の全てに対して同じ方法で実践されることができるという我々の仮説は、論理的推論だけである。
それは、実験によって必ず確かめられるであろう。

top1a