風水fengshuiによる玄関、部屋、色のインテリアを考えよう

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風水は海外もあるのか?

 

アメリカ、イギリス、オーストラリアなどは風水の実践や研究は日本より盛んなようです。

 

アメリカにはアメリカ風水研究所というところがあります。いわゆる、風水師育成のスクールのようなものです。

 

アメリカの「ニューヨークタイムズ」2000年2月9日の記事で風水で会社の業績が上がった事例が「アメリカ風水研究所」のサイトに紹介されていました。記事の概要は下記の通りです。

 

---------------------ニューヨークタイムズ記事--------------------

 

 The Ritz Earwear社(注文製宝石販売)は、ディーラーの倒産により売上高が30%減となり、その上従業員の退職や長期欠勤が増える一方、市場の需要も変化がなくどのような経営運営をしたらよいのか困惑していました。

 

そこで風水師を呼び、その指示により会社の玄関に噴水、会社社長のオフィスを南東へ動かし、副社長、デザイナーいわゆるクリエイテブな部門を西へ配置しました。そしたらその効果がすぐに表れ会社の業績があがりるようになりました。

 

オーナーのEsme Hecht氏は「販売が回復した時、私はそれがまぐれ当たりであったと思いました。しかしそれは弱りませんでした。従業員も以前より多く雇うようになった。」と話しています。

 

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後半の記事には、アメリカの風水研究所のことやそのスクールを卒業した風水師のメンバーの活躍が書かれてありました。たぶん、日本では風水による企業成功を論じた記事はまず載せられることはないでしょう。

 

イギリス風水事情

 

●「風水」欲望のランドスケープ 著書によると

 

1998年のイギリスの雑誌でイギリス風水協会ロンドン支部の活躍についての記事が載っていたそうです。

 

その中で、Simon Brownが1997年に出版した「Practical Feng Shui for BUSINESS」という著書は、発行以来じつに二十五万部も売れたという。イギリスでは、この風水協会があり、そこで学んで風水師となり、住宅やオフィスのプランをアドバイスしている人がいるようです。

 

風水探偵団は、さっそくこのSimon Brownが1997年に出版した「Practical Feng Shui for BUSINESS」を購入して、翻訳勉強中です。ただよくみると方位は、東西南北の四正方位を各30度、東北、東南、西南、西北の四隅方位を各60度に分けている点と出生年でみる人の命卦が男女一緒である点が気になりました。

 

イギリスでは、だれかは書いてなかったのですが、有名な著者が風水の表面上の理論を使ったり、風変わりなインテリア、デザインをまぜたものを提供して宗教的なあるいは神秘的な考えを彩色している人がいるそうです。

本場中国、香港、台湾における風水は

 

 

●華僑が多い国では、ホテルや高層ビルを建てる際に必ず風水師の意見を聞くといわれています。

シンガポールでも有名なホテルの支配人によると、名のある風水師を招いて玄関、噴水、受付の位置を改めたところ、ますます繁昌したという話しが出ます。

 

香港の建設部で働く建築技師は、百八十万人が住む新海の六都市はすべて風水原理をベースに設計したと明言しています。

 

●1993年には、中国の主催で風水理論講習会なるものが大々的に展開され、外国人講師も招待され日本からも参加しています。

 

受講者の顔ぶれは「市町村の建設委員会、設計士、不動産業など、首長級レベルの役員であった」ということです。

 

●香港では、風水師はマスコミに頻繁に登場しているようです。それに都市部の不動産では、風水の善し悪しによって売れ行きが違ったり、売買価格や賃貸価格に影響してくるのです。

 

また、香港上海銀行のとなりに新築された中国銀行との「風水戦争」も、大きな話題となりました。上海銀行は、その超近代的な概観や構造とは裏腹に、設計者のイギリス人の建築家ノーマン・フォスター氏が最終プランでは、風水師のアドバイスを受けていたという事実があります。

 

ですから、香港や台湾では、建築設計する際に、建築家が中国人であろうとなかろうと風水知識がないと、建築の配置計画などは出来ないといわれています。

 

香港の著明な風水師の龍景銓は、風水を次のように説明しています。

 

「風水は迷信とは違います。迷信は根拠のないことを押し付けるが、風水は哲学的にも科学的にも根拠を持ちます。要するに、自然と人間がどうやってハーモーニーを生み出し、自然の恩恵を最大限に得るかを実現する技術です。」そして現在の風水は、西洋の環境生理学と中国の地理地相術を合わせたもので、前者は色彩学、光学、音響学、後者は地理学、羅盤であるという。

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