風水fengshuiによる玄関、部屋、色のインテリアを考えよう |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
風 水 と 水 槽
香港、台湾で大ブームの風水による水槽設置を探ってみました。
■風水で水槽を置く目的とは 風水における「水」は財運に大きく影響を与えるとされています。香港、台湾では住宅や事務所、商店などの「財方」に水槽を置くと財運が来るとして、その効果に対して非常に関心が高まっています。要するに水槽設置は、財運を招き寄せる目的として大ブームとなっているのです。水槽でなくても、花瓶、水のオブジェでもいいですよ。
■風水における水槽を置く方位と理論 三元九運による第8運では2023年2月4日までは西南・東に配置してみよう この理論は、中国で使われる地運によって考えられています。地運とは、洛書に基づいて、20年で9回、合計180年で循環するという三元九運の法則のことです。その運行から、1984年~2003年までの20年間は「下元七運」に属し、この時期は東方が最も不吉な方位であるからです。 この方位に関しては、2説があります。 ◆旺盛な気を運ぶ方位に置けばますます盛んになるので、旺盛な方位に置くべきである。 ◆水を衰退する方位において、凶を吉に転じるべきである。 いろいろ調べてみると旺盛な方位に水槽を置くよりは、衰退する方向に置くのが信頼できる考えのようです。 東方45度の他に水槽は、「財方」に置くのも適しているようなので図で表しましたので参考にしてください。ここクリック。また各人の「命卦」の吉方位とも重なればベストのようです。水槽に入れる魚の数 ★「河図」(図1)の天地生成の法則による数に従っているようです。一家の主人や会社の経営者などの五行によって決めています。色については、いろいろな解釈があるようなので、数についてもあまりこだわらなくてもいいのではないでしょうか。香港、台湾での人気は紅色、銀色、黄金色が愛好されています。 例えば、五行が火の人は明色の魚2匹、暗色の魚7匹となります。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
★水槽を「水」として、五行相生説から「金」は水を生じます。 九宮飛星で「金」は数字の「6」なります。ですから金魚を6匹水槽に入れるというものです。色はすべて黒としている場合もあるようです。 風水学では、黒は「水」を表す色となっているからでしょうか。 ★水槽の形は、長方形や正方形でも四方があまり角張ってない丸みのあるものがよいとありました。叉は円形の金魚鉢がよいようです。
水槽設置タブー ◆神棚、仏壇の下に設置してはいけません。 ◆水槽と台所のガステーブルと向き合う場所、及びトイレと向き合う場所。 ◆水槽の設置高さは、あまり高すぎるのもいけません。高さ1,2mぐらいまで。 ◆暗い場所は適しません。できるかぎり光りがさすところか照明を利用すること。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]()
カスタム検索
|
||
![]() |
![]() |
![]() |