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編集:大田拓、更新:2016 年 9 月 10 日

夏のスケッチ (2016 年)


1.江の島ヨットハーバー

7 月の鎌倉横浜スケッチ会で、江の島に行きました。 江の島では2年前に「稚児が淵」辺りでスケッチしたことがありますが、今回は江の島ヨットハーバーの方に足を向けてみました。当日、ヨットレースがあり、多数のヨットが出走の準備をしていました。
    
左の絵は江の島ヨットハーバーで、ヨットマンが出走の準備をしたり、時間待ちでだべったりしていました。
右の絵は江の島本島からの海岸の眺めを、帰宅後に記憶を元にして描いたものです。記憶だけで描くと、細部に束縛されないで、伸び伸びと筆を動かすことができます。

この2枚を暑中見舞いに使ったところ、左の絵が評判が良く、知人が自宅に飾りたいので画像データを欲しいと言ってきたので、原画を額装して進呈しました。 描いた本人はあまり気に入っていないのに評判が良い場合もあれば、その逆もあります。絵の価値は実に主観的です。

2.四季の森公園

8月は翻訳業が多忙だったのですが、9月になって時間ができたため、久しぶりに四季の森公園に出かけました。
この絵は、Milind Mulick の本に出ている「色の鮮やかさ」を失わないことを意識しながら、Wash や Negative Painting を使って描いてみました。
後で、左上の空の部分に青色を追加したのですが、修正しない方が良かったと後悔しています。

3.開港資料館の庭から

9月上旬に、久しぶりに開港広場に出かけました。
開港資料館前の広場では、昨年も工事をしていましたが、今回もまた工事中でした。それで止むを得ず開港資料館の庭を歩いてみたのですが、庭からの眺めもなかなか良いので、庭から描いてみました。
手前の建物は開港資料館の喫茶室で、その向こうに海岸教会が見えます。この教会のさらに向こうには茶色のビルがあり、これをどうするかが悩むところですが、今回は、茶色のビルを省略して、教会の向こう側を青空にしました。
    

Milind Mulick が、絵を描く前に小さな紙に鉛筆でスケッチをして構図を決めると良いと書いています。これをサムネール・スケッチと言います。このサムネール・スケッチでは、線だけでなく、明暗を塗り分けながら、全体のコントラストを考えると良いそうです。
(2016-9-10)



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