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2.椎間板ヘルニアによる座骨神経痛について

座骨神経痛は、椎間板ヘルニアその他による神経刺激症状により発症します。自覚症状として臀部から足にかけ激痛が起こるというものです。こういった症状に対し、※環跳穴鍼通電(かんちょうけつはりつうでん)が大変効果的です。わずか2本の細い鍼を患部に向けて打つ技術的にも特別な治療となりますが、打つ本数が少ないということでは鍼が苦手な方にも好ましい施術法でしょう。

患神経に直接、低周波通電することにより、痛覚域値の上昇、神経内血流の改善、下肢の温度低下の改善をもたらします。末梢神経に直接作用することで、一時的に患部の痛みを感じないようにするだけでなく、痛みによる反射的な血管の収縮や筋肉の緊張を抑えて、二次的な痛みも取り除きます。繰り返し鍼通電することによりだんだんと痛みは軽くなります。軽い腰痛だからと甘くみてヘルニアを発症する例は 少なくありません。頻繁に激しいスポーツをされる方、長時間のデスクワークをされる方など、どうも腰が重いといった自覚症状のある方は、普段から定期的なケアを行うことが大切です。
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