アサ(アサ科)
Claviceps purpurea (Cannabaceae)

中央アジア原産といわれる大型の一年草で日本には縄文時代早期には伝わっていた。果実をマシニン(麻子仁)と称し、粘滑性緩下薬とする。第十四改正版局方から収載されている。枝先および葉を乾燥したものは鎮静催眠作用があり、初版~第五版局方まで印度大麻草の名で収載されていた。テトラヒドロカンナビノールほかカンナビノイドを多く含み、麻薬としてわが国では大麻取締法により使用および所持が規制されているが、世界では国あるいは地域によって法的対応が異なる。

asa
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