コウモリカズラ(ツヅラフジ科)
Menispermum dauricum (Menispermaceae)

本邦各地の山地に生える落葉性藤本。花期5~6月。薬用植物であるオオツヅラフジ(Sinomenium acutum)としばしば混同されるが、本種は葉がやや楯状につく(植物形態の葉のつき方参照)ので区別できる。中国東北部では防已(ボウイ)と称し利尿薬として用いるものは本種の根であるが、わが国ではオオツヅラフジの茎根である。アルカロイドを含む。名の由来ははコウモリ葛で、葉がコウモリの羽根に見立てたものであろう。

koumorikazura

iOSの場合、Google Chrome・Firefoxでご覧ください。
→戻る:PCmobile(2005.5.25;相模湖町寸沢嵐)