ホシクサ(ホシクサ科)
Eriocaulon cinereum (Eriocaulaceae)

本州、四国、九州の水田や湿地に生える一年草。花期は8~9月。花のついた全草を穀精草(コクセイソウ)と称し、視力の増強薬とする。名は星草で、頭状花序が星のように点々とつく様子に因むと思われる。

hoshikusa

iOSの場合、Google Chrome・Firefoxでご覧ください。
→戻る:PCmobile(2002.9.19;;相模湖町寸沢嵐)