配布物、六回目。


裁判情報6号

裁判情報

10月16日、第4回公判、11月14日、進行協議
それぞれ、大阪地裁で開催されました。

第4回公判内容。
被告の主張。
@髭を生やしていたことが問題ではなく、まばらな髭が問題。
A「指差喚呼をどの指、どの手を使ってもよい。」と被告は知らない。
B鑑定書はプライバシーの問題で提出できない。
C駅勤務の理由は、鑑定結果が理由ではない。

裁判長「被告は、鑑定書は提出できませんか?」
被告 「出せないと会社は考えています。」
原告 「被告の対応に進展がないなら裁判所に判断していただきたい。」
裁判長「鑑定書を、原告は見せられたことはありますか。」
原告 「一切ありません。」
裁判長「今後の進め方の関係で、進行協議を設定します。進行協議は傍聴できません。
11月14日に進行協議を設定します。」

被告が、鑑定書の提出を拒み進行ができないため、進行協議が設定されました、
進行協議とは、裁判長、原告本人、原告弁護士、被告本人、被告弁護士で協議して、文書提
出命令の取り扱い、争点の絞込みを行う会議です。



第一回進行協議。11月14日大阪地裁7階、協議室にて。

下田 裁判長、澤 功生本人、徳井 義幸弁護士、奥野 京子弁護士
竹林 竜太郎弁護士、司法修習生、
被告会社関係者は、協議室に入らず室外で待機。

裁判長「鑑定書には、字のにじみ、はね、などが一致したという説明はないのですか?」

被告 「ありますが、提出できません。」

裁判長「被告の提出している証拠では、誰の文章を鑑定したのか解りませんね、本当に
澤さんが書いたものなのか、また他人のものなのか解りませんね。」

被告 「再度検討します、添付資料は出せません。」

裁判長「原告は、怪文書そのものを見たいと言ってるのではないですね?」

原告 「そうです、鑑定結果を見たいのです。」

被告 「鑑定結果の内容を引用している、会社と検討します。」

裁判長「文章が、原告が書いたという、何の証拠にもなっていない。私の経験でも証拠
になっていないと判ります。」

原告 「他職運用の理由が本人への通告のなかで鑑定結果が理由と通告されている。」

被告 「鑑定結果として、同一人物によると結果がでた、これで立証が足りています。」

裁判長「これだけでは解らない、鑑定が行われたかも解らない。」

被告 「出せるかどうか判りません。」

裁判長「原告が主張しているように、鑑定結果の中身がわかればいい。」

被告 「検討の結果、出せない場合は裁判所でご判断いただきたい。」

裁判長「他職運用の駅勤務の間の仕事内容は?」

澤本人「電話の取次ぎと、物品の販売です。」

裁判長「適格性(運転士としての)の問題と駅勤務内容の関係、他職運用の合理性の立
証ですね。」「証人はどうなりますか?」

原告 「組合の支部長、同僚になります。」

被告 「他職運用を決定した関係者と、指導記録を提出します。」

裁判長「決定(他職運用を)した人物ですか?」

被告 「いや、聞いた人物かもわかりません。」

裁判長「聞いた人物では意味ありません、決定した人物をだしてください。」「もう一回、
進行協議を設定します。12月22日、16時30分とします。」


次回も進行協議となり傍聴できません、公判は年明けになります。
次回、協議内容も刊行物、ウェブサイト(ホームページ)で報告します。





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