配布物、十六回目。

裁判情報刊行物16号
裁判情報

和解協議はじまりました。
         去る、1月26日大阪地裁にて和解協議が始まりました。
         和解協議とは、初めに原告側と下田 裁判長だけで協議して、その後、被告側と裁判長
         だけで協議、これを繰り返す形でした。お互い、相手方と裁判長との協議内容は分かり
         ません、そして継続協議となり次回2月23日に二回目の協議が設定されました。
         12月16日の証人尋問法廷で、被告阪急電鉄は「和解に応じるつもりはない。」と主張
         していましたが、継続協議となりました。
         和解協議終了まで、協議内容を皆さんにお知らせできません。結論、成立か不成立が
         決定したらみなさんに内容をお知らせします。
         不成立となった場合、最終弁論、判決と進みます、いずれにしても司直の判断が近づき
         ました、今後もみなさんのご支援をお願いします。

         ひき続き、12月16日の証人尋問の主な内容を紹介します。
         山中 課長に対して、原告側 徳井 義幸弁護士の尋問。

         徳井「なぜ靴を支給しないのか?会社にとって黒の革靴が業務遂行上必要不可欠なら支
         給するでしょう。だって制服、支給してるでしょう、業務上服装を統一しないといけないから
         支給してるんでしょう。靴を支給しないなら会社の業務遂行上不可欠として認識していない
         ということでしょう。」

         山中「それは・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

         徳井「あなたにゆうてもしゃないわな。」「あなたが証言した、指導記録(会社が証拠提出し
         ている澤に指導記録)ですけど、手書きとワープロ打ちとがあるがなぜ?」

         山中「人によってきれいに残したい人はワープロだったり、特に決めていません。」

         徳井「いやね、証拠としてマーカーしてある所はすべて手書きなので、気になったんで質問
         したわけ。」「指導記録に平成10年3月に、携帯電話の指導があるが、この時澤さん
         携帯持ってないんよ。なぜ?」

         山中「これから持つときがあったら電源は切るようにとの指導です。」

         徳井「将来、持つか持たないわからない携帯を、わざわざ指導されてそれを個人の指導記
         録に残すの?それが腑に落ちないどうして?」

         山中「・・・・・・・・・・・・指導した内容を記載するので・・・・・・・・別に記載があっても不思議で
         はありません。」

         徳井「他職運用にあたってですが、事前に労働組合に通告してますね?会社の言い分では
         他職運用は配転でもないし職種の転換でもない、もちろん出向でもないと主張しているが
         なぜ組合に通告したの?」

         山中「運転係から駅の仕事となるので、一応通告しておいたほうがいいと通告しました。」

         徳井「そのときの組合の返事は?」

         山中「特に・・・・・・・・・・通告して・・・・・・・・・・ちょとすいません・・・・・・・・ちょっと・・・・・・・・・・・
         もう、その時・・・・・・・・・・・・思い出せないです。」

         徳井「覚えてない。」

         山中「はい。」


         松井 支部長に対して、原告側 徳井弁護士の尋問。

         徳井「澤さんを高槻市駅勤務にするにあたり山中さんから通告があったのは事実ですか?」

         松井「はい、間違いありません。」

         徳井「山中さんとのやり取りで組合の態度は伝えていますか?」

         松井「はい伝えました、停止位置誤りとか、勤務態度が悪いとかで即、駅に移動とはさせない、
         罰なら罰で賞罰委員会規定を労使で持っている、その中でやるべきと主張しました。」

         徳井「澤さんから、処遇について相談を受けたことは?」

         松井「駅にいくのは嫌だと言ってました、期限が無期限になるおそれがありましたし、そうゆう
         意味では、怪文書調査中だけと会社に期限を言ってあると言いました、駅勤務は組合として
         もう仕方のないことだと言いました。」


         澤 功生の対して、被告側 竹林 竜太郎弁護士の尋問。

         竹林「ビデオ(山中課長の駅勤務通告の場所)撮影したのはなぜ?」

         澤 「理由が怪文書でしたので、私自身、身に覚えのないことでしたので、今後法的手段など
         訴える必要がありましたので会話内容を記録する必要がありました。」

         竹林「事故(停止位置誤り)で、懲罰委員会での処分を望んでましたね?」

         澤 「はい、望みました。」

         竹林「どうして?」

         澤 「以前から助役に、事故したら責任とると言ってましたので、社内で一番重い規定である
         懲罰規定での処分を望みました。」

         竹林「平成15年4月9日付けのあなたの念書がありますが、書きましたか?」

         澤 「はい、書きました。この文面で書けといわれて書きました。」

         竹林「誰から言われたの?」

         澤 「井垣係長から、口頭でこの文言で書けと。」


         下田 裁判長より澤 功生への尋問。

         裁判長「指差喚呼ですが、今も(運転士復帰後)もやり方は変わりませんか?」

         澤 「はい。(指を立てるか、小さくする程度)変わりません。」

         裁判長「そのことは、現在指導されますか?」

         澤 「いいえ、ありません。」

証人尋問速記録、澤 功生本人、救う会メンバーが持っています、
お声かけてください。お見せします。





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