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被爆者青年同盟とは
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●2008.7.13●
7.13関西新空港反対闘争(泉佐野)に参加
7.13デモ 7.13demo
●2008.07.12●
全国被爆者青年同盟2008年度総会を開催
 全国被爆者青年同盟2008年度総会を広島市内で開催した。
 被爆63年の8・6から階級的労働運動と一体となって革命的被爆者解放闘争の前進をかちとり、11月労働者集会の1万人結集の実現に向けて全国被爆者青年同盟は階級の最先頭で闘う決意を参加者全員で確認した。
●2008.06.29●
サミット粉砕全国闘争(東京)に参加
6.29集会 6.29demo
●2008.06.07●
核サミット粉砕闘争(青森)に参加
本集会では、サミットの「サ」の字も日本の核武装の「カ」の字も聞かれなかった。
●2008.05.28●
韓国訪日団が高陽診療所を見学
20080528大槻泰生さん他と交流
●2008.05.24●
キム・ヒョン ユル没3年追慕祭に参加
20080524_tuibo1.jpg
●2008.04.26●
尼崎事故5年JR弾劾闘争に参加
●2008.04.26●
チェルノブイリ事故22年中電前抗議闘争に参加
●2008.03.16●
イラク開戦5年国際反戦闘争に参加
3.16集会大槻さん  3.16デモ 
●2008.03.01●
ビキニ事件54周年集会を開催
080301ビキニ集会
●2008.01.06●
小西記念館旗開きに参加
●2007.12.08●
「許すな!運転再開─‘07もんじゅを廃炉へ!全国集会」に参加。
 ナトリウム漏れ事故から12年を迎えた12月8日、「原子力発電に反対する福井県民会議」などの主催により、福井市フェニックスプラザで全国から労働組合、反原発団体など1500人が結集して開催された。元京大原子炉実験所講師の小林圭二さんが「もんじゅを動かしてはならない!その三つの理由」 と題して基調講演、続いて、柏崎刈羽原発の地元の住民が、原子炉敷地内に生じた土地の段差、建屋内に土砂が流入した写真を使って被害状況を説明した。県民会議から「運転再開には地元の意向が重視される。再開を認めないよう世論を盛り上げていこう」と訴えた。
 集会終了後、福井市内中心部をデモ行進し、県庁前で「西川一誠知事はもんじゅ再開を認めるな」とシュプレヒコールをあげた。

小林さんの講演内容は以下のとおりです。
1、もんじゅは核燃料を効率的に燃やすことよりプルトニウムの増殖を目的にしていることから、増殖のために冷却材として水が使えず化学的に極めて危険なナトリウムを使っている。さらに、最も重大な危険は軽水炉よりも格段に暴走しやすい。最悪の場合、チェルノブイリ原発事故のような核的爆発事故に到る恐れがある。
2、核兵器には93%以上のプルトニウム239を含むプルトニウム(核兵器級)が使われる。もんじゅは「核兵器製造工場」。ブランケット内のウラン238は運転中、中性子を浴びてプルトニウム239に変わりブランケット中に溜まっていく。径ブランケットだけを選択的に取出して再処理すると、プルトニウム239が98%も占める超核兵器級プルトニウムが得られる。しかも、径ブランケットには死の灰が非常に少ないため、放射能は普通の使用済燃料よりはるかに弱く、再処理が容易だ。軽水炉の使用済燃料では、プルトニウム239が60%未満で核兵器としての性能は劣る。すでに、試験段階だけで、もんじゅのブランケット中には超核兵器級プルトニウムが17キログラム溜まっている。
3、高速増殖炉は危険が多いため、多くの複雑な安全装置を必要としそのため建設費が高い。もんじゅは、百万キロワット級軽水炉の約倍の建設費(当時)を投じながら発電出力は約四分の一にすぎない。もんじゅは実用化二段階前の「原型炉」とされてきたが、燃料や材料の開発試験炉としてすでに「常陽」が動いている。推進の立場から見てももんじゅの必要性はなくなった。運転を再開すれば、毎年約200億円かかり無駄遣い以外のなにものでもない。
4、高速増殖炉開発の破綻は、日本の原子力開発全体の崩壊、原子力そのものからの撤退につながる。また、もんじゅの運転は何時でも核武装できる状態を実現できる。再処理工場は高速増殖炉のためにだけにあり、六ヶ所村再処理工場反対運動ともつながっていくことが大事である。
●2007.11.04●
11・4全国労働者総決起集会に参加。
●2007.08.06●
8・6ヒロシマ大行動に参加

【左】全国各地から2500名が結集。改憲阻止の闘いが火ぶたを切って落とされた。核と戦争をなくす闘いをこの場から始めよう。【右】被爆者の発言の最初は栗原真理子さん。故栗原貞子さんの詩「提灯デモ」を朗読。

【左】ビキニ被爆者の大石又七さん。元第五福竜丸乗組員として、日米政府の裏取引による政治決着に怒り。【右】建交労広島支部委員長の吉田治平さん。被爆後、GHQと対決しながら労働運動を闘った立場から、青年労働者におおいに期待。

【左】国際連帯として韓国被爆二世患友会のチョン・スッキ会長とカン・ジェスクさん(平和市民連帯)。他に中国成都から重慶大爆撃損害賠償第二次原告団、イラクからフサーム医師のメッセージ。さらに、闘う労働者からの力強い発言が続いた。【右】広島市内をデモ行進。「9条を変えるな!安倍内閣を倒そう!」。

【左】デモ行進の途中で中国電力に抗議申し入れ、「全ての原発の即時停止と廃止を」。広島県教育委員会へも「日の丸・君が代」処分に対して抗議申し入れ。【右】解散集会、栗原君子さんのまとめ、団結がんばろうで来年の再会を誓う。
●2007.08.06●
安倍来広阻止・祈念式典糾弾デモに参加。続いて被爆者解放集会に参加。

8・6にはめずらしい雨模様でしたがデモ出発までには雨もあがり、意気軒昂に決起集会。【左】「反戦被爆者の会」大槻泰生さんがあいさつ。【右】統一実行委員会を代表して三角忠さんが主催者あいさつ。

【左】被青同が決意表明。【右】織田全学連委員長が決意表明。

【左】中国電力前で座り込みの広島連帯ユニオンの仲間とエールを交換。【右】平和公園の祈念式典会場対岸、200メートルの至近距離から安倍弾劾のシュプレヒコール。

【左】原爆ドーム前で総括集会。まとめは「労働組合交流センター」の入江代表。8・6から11月労働者総決起集会へ。【右】被爆者解放集会。
●2007.08.05●
8・6ヒロシマ大行動の国際連帯集会に参加

【左】開会あいさつは「反戦被爆者の会」下田礼子さん。【右】韓国から「韓国原爆二世患友会」会長のチョン・スッキさん(中央)と「平和市民連帯」のカン・ジェスクさん(左)、通訳の福留さん(右)。
●2007.07.22●
7.22関西新空港反対闘争に参加。

野田次郎事務局長がアピール。前防衛大臣久間の「核爆弾投下はしょうがなかった」発言、この3月の放射線影響研究所の被爆二世調査結果発表、といった一連の安倍政権の核武装に向けた動きへを弾劾。「8・6ヒロシマで安倍を打倒しよう」と訴えた・・・関西実行委員会のサイトへ
●2007.07.01●
全国被爆者青年同盟の総会を開催
全国被爆者青年同盟の総会を開催した。今夏8.6広島ー8.9長崎反戦反核闘争にむけ決意を新たにした。安倍首相の祈念式典出席を許すな!改憲=核武装を阻止しよう!
●2007.05.27●
故金 亨律(キムヒョンユル)さんの「2回忌 金 亨律 追慕祭」に参加

さる5月27日、韓国のきょうだいである故金亨律さんの「2回忌 金亨律 追慕祭」が、彼の生まれ育った釜山の民主化蜂起を記念する「民主公園 小劇場」において、とりおこなわれました。全国被爆者青年同盟は、昨年に引き続き、「追慕祭」と、その後の交流会、墓参、懇親会に参加し、彼の遺志を引き継ぎ、日韓の被爆者・被爆2世解放の闘いの絆をさらに強く結んで来ました。
「追慕祭」開祭のあいさつは、民主化闘争の歴戦の闘士「民主公園」館長、車成煥さん。司会は「平和市民連帯」の姜濟淑さん。金亨律さんの遺志を引き継ぐ決意を語ったのは「韓国原爆二世患友会」新会長の鄭淑姫さん。遺族を代表して「韓国原爆二世患友会」顧問である金鳳大さん。そして、生前親交のあった多くの人士からのあいさつがありました。
全国被爆者青年同盟も、発言を要請され、「放影研(ABCC)2世健康調査」の欺瞞性とペテン、それが意図する日本の核武装を阻止する闘いの重要性・切迫性と、飛躍点としての今夏8.6への結集を呼びかけました。
●2007.04.29●
「名原幹雄さんをしのぶ会」に参加
「教育基本法改悪反対」のたたかいを最期まで闘い3月6日に肝臓ガンのため亡くなった教育労働者、名原幹雄さんをしのぶ会が開催された。名原さんは、「ヒロシマつぶし」の攻撃に対して「日の丸・君が代」強制反対の不起立闘争をつらぬき、「8.6ヒロシマ」「教育基本法改悪反対」のたたかいの先頭にたってきた。名原さんの闘いを引きついで被青同は闘います。
●2007.04.28●
「改憲手続法の成立を阻もう!4.28ヒロシマ行動」に参加
「改憲手続法の成立を阻もう!4.28ヒロシマ行動」がとめよう戦争への道!百万人署名運動広島県連絡会の主催で行われた。原爆ドーム前でシール投票 と宣伝活動を行い、集会の後デモ行進へ。改憲手続法案反対のパンフレットを配りながら、9条を変えるな!憲法改悪=戦争準備を許さない!とアピール。
●2007.04.26●
4.26チェルノブイリ原発事故21周年弾劾!反原発中電前闘争」に参加
4.26チェルノブイリ原発事故21周年弾劾!反原発中電前闘争」が広島連帯ユニオンなど反原発をたたかう労働組合が結集して行われた。座り込みは今年で17回目となる。広島連帯ユニオン・鈴木委員長の主催者あいさつにつづいて、被爆者青年同盟・野田事務局長が基調報告。改憲国民投票法案が国会審議中という情勢下で、今夏8.6闘争へのスタートが切られた。
●2007.03.28●
広島反戦共同行動委員会が、岩国基地強化と米韓合同演習に反対して岩国市内で街頭宣伝
岩国市議会が「艦載機移駐容認」決議案を可決する事態の中、岩国基地強化と米韓合同演習「フォール・イーグル」に反対して岩国市内で街頭宣伝をおこなった。
 ■当日配布したビラ<広島反戦共同行動委員会のページ>へ
●2007.03.19●
動労西日本の五日市駅ストライキ突入集会に参加
07春闘にストライキでたたかう動労西日本の五日市駅ストライキ突入集会に参加した。中島委員長が連帯のあいさつ。
●2007.03.18●
イラク戦争世界一斉デモに参加
●2007.03.15●
広島反戦共同行動委員会が「三里塚『大地の乱』上映会」を開催
広島反戦共同行動委員会が、成田(三里塚)軍事空港を阻み続けて40年、農地を守り、国家の横暴とたたかい続けて40年の記録=『大地の乱』の上映会を開催した。「改憲=戦争と農業切り捨ての政治を許さない。労働者と農民が連帯して悪政をとめよう!」と3・25三里塚全国集会へむけたアピールが発せられた。
●2007.03.10●
「3.8国際婦人デー記念3.10ヒロシマ集会」に参加
反戦被爆者の会の下田礼子さんが開会あいさつ。

<要旨>国際婦人デー記念集会の開催でごあいさつさせていただきます。私たち被爆者も75歳くらいが平均年齢となりました。この間の放影研の二世調査をみましても、政府は私たちが死ぬを待っているんじゃないかしらと思えてきます。格差が増している現在の情況は、あの戦争の時代、またそういう世の中になってくるんじゃないかと思います。労働強化、低賃金が強いられ本当に暗い世の中です。 一方で安倍は「拉致、拉致」といって目をそらそうとしていますが、あの戦争中、日本は(アジアの国々に)どれだけのことをしてきたのかを考えてみると「拉致」などとは言えない。 今年は、格差社会の問題を取組み、女性解放、戦争反対の運動を広げていきたいと思います。
●2007.03.03●
3.3ビキニ被爆53周年集会を開催

「六ヶ所村ラプソディー」の鎌仲ひとみ監督が記念講演「ヒロシマとビキニ〜核に覆われる社会の未来」(左)と基調報告を行う全国被爆者青年同盟野田事務局長(左)
●2007.02.26●
被爆二世健康診断調査結果発表の中止を求める申し入れ

反戦被爆者の会と被爆者青年同盟は連名で、放射線影響研究所に対して、被爆二世健康診断調査結果発表の中止を求める申し入れをおこなった。
3.3ビキニ被爆53周年集会のページに申し入れ書を掲載。
●2007.02.24●
3.3ビキニ被爆53周年集会にむけて街頭宣伝
2月17日に続いて、3.3ビキニ被爆53周年集会にむけて2回目の街頭宣伝をおこなった。
●2007.02.17●
3.3ビキニ被爆53周年集会にむけて街頭宣伝
3.3ビキニ被爆53周年集会にむけて街頭宣伝をおこなった。
●2007.02.12●
小西のぶ子記念館が学習会を開催
3.3ビキニ被爆53周年集会にむけて「ビキニ事件」「被爆二世健康影響調査」について学習会。
●2007.01.16●
北朝鮮への侵略を想定した日米共同訓練に抗議申入れ
1月16日〜18日、岩国基地、八本松弾薬庫、秋月弾薬をなどを日米が共同防護するための軍事訓練が行なわれた。反戦共同行動委の仲間とともに岩国基地、八本松弾薬庫への抗議行動を行なった。

■岩国基地海兵隊責任者への抗議文(英文)
●2007.01.06●
小西記念館旗開き
07年のたたかいにむけて決意もあらたに!
●2006.11.05●
11・5全国労働者総決起集会に参加。全国から4900名が参加して「戦争をやろうとしている安部政権を労働者の力で倒そう!」、韓国、米国の労働者との国際連帯を打ち固めた。

「日の丸・君が代」強制拒否でたちあがった教育労働者も壇上に、 臨時国会で決戦を迎えている教育基本法改悪の阻止をうったえる。日比谷野音での熱気あふれる集会の後デモ行進。労働者こそが核戦争を阻止し戦争に行きつく以外にない社会を変える主人公だ。
●2006.10.22●
広教組・広高教組の有志がよびかける、「教育基本法の改悪阻止!憲法9条を変えるな!ヒロシマアピール行動」に参加。

教基法改悪案が来週にも衆院を通過しようとしている緊急事態の中、広教組・広高教組の有志が21日午後10時からハンストに起ちあがった。22日には原爆ドーム前に70名が結集し、集会とデモ。10.26日比谷野音1万人集会&国会前行動へ。1億2千万人共謀の日にも連帯。
●2006.08.09●
爆心地公園へむけデモ。

小泉首相の祈念式典出席を弾劾する爆心地デモに参加。被爆者を英霊化しようとする小泉にシュプレヒコールをたたきつけた。
●2006.08.08●
8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争全国統一実の主催で8.8反戦反核長崎集会を開催。

会場は満席、立ち見が出るほどの大結集。主催者あいさつに本島等さん(元長崎市長)。発言に立つ被爆三世のなかま。
●2006.08.07●
金鳳大(キム・ボンテ)さん夫妻、姜濟淑(カン・ジェスク)さんらと交流会。
韓国から来広した、金鳳大(キム・ボンテ)さん(韓国被爆二世患友会顧問)、姜濟淑(カン・ジェスク)さん(平和市民連帯)らと交流会。故金亨律(キム・ヒョンユル)さんの遺志をひきついぎ、闘いに学んで、被爆二世運動を日韓で連帯して推し進めることを誓い合った。
●2006.08.06●
早朝、小泉首相の祈念式典出席を弾劾するデモ行進。午前中は被爆者解放総決起集会を開催。午後からは8・6ヒロシマ大行動に参加。
photo=デモ出発集会大槻さん photo=小泉首相弾劾デモ
デモ出発集会で反戦被爆者の会大槻泰生さんが発言。靖国神社参拝を公言する小泉首相の記念式典出席を弾劾して平和公園に向けてデモ行進。
photo=被爆者解放総決起集会 photo=下田さんの発言
午前中、8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争全国統一実の主催で「8.6 改憲と核武装阻止!被爆者解放総決起集会被爆者解放総決起集会」を開催。反戦被爆者の会・部落解放同盟全国連広島支部・被爆者青年同盟、そして韓国から被爆者・二世・三世がアピール。
photo=8・6ヒロシマ大行動集会 photo=8・6ヒロシマ大行動集会
午後からは8・6ヒロシマ大行動に参加。3000人の結集で大成功!
●2006.08.05●
8・6ヒロシマ大行動の国際連帯集会に参加。それに先立って、原爆ドーム前でイスラエルのレバノン・ガザ空爆に抗議する座り込み
photo=イスラエルの空爆に抗議して座り込み photo=アピールする中島被青同委員長
イスラエルのレバノン・ガザ空爆に抗議して、原爆ドーム前で緊急の座り込みが行われた。全国各地から8・6ヒロシマに結集した仲間も参加。アピールする中島被青同委員長。
photo=国際連帯集会金さん photo=国際連帯集会まとめ李さん
8・6ヒロシマ大行動の国際連帯集会が大成功!発言に立つ韓国原爆二世患友会顧問金さん。集会のまとめは李実根さん
8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争のページへ
8・6ヒロシマ大行動のサイトへ
●2006.07.31●
「核兵器廃絶と平和を求める市民のつどい」に参加
photo=7団体代表 photo=つどい
被爆者7団体の主催で「核兵器廃絶と平和を求める市民のつどい」が開催された。「被爆者・二世・三世は憲法9条改悪を許さない! 靖国参拝・改憲・戦争に進む小泉首相の祈念式典出席に被爆者の怒りの声を!」と、会場前でビラを配布した。
●2006.07.30●
「7.30被爆者を囲んだ交流会」を開催
 7月30日、反戦被爆者の会・部落解放同盟全国連広島支部・被爆者青年同盟の共催で、部落解放同盟全国連広島支部において交流会が開かれました。被爆者・二世・三世の三世代が、8・6の成功に向けて熱く語り合いました。
「暑い、熱い8・6が近づいてまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。61年前の8・6。あの日被爆者にとって思い出したくもない地獄の惨劇を二度とくりかえしてはならない!という熱いおもいなどをもちよって、改めてヒロシマについて語り合いたいとおもいます。(福島町の被爆者・三浦茂文さんの呼びかけ)」
「直接被爆体験の話を聞くたびに、その残酷さや苦しみ、重みが心をうちます。私自身は被爆三世として、原爆や核、戦争と差別への怒りを、自分自身のこととしてとらえ、この8・6を闘いぬきたいと思います。これを機に、たくさんの二世・三世が被爆者の思いを受け継ぎ、帝国主義の戦争・核戦略に対峙し、阻止できるたたかいの拡大をめざしてがんばります。(被爆三世の仲間)」

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