ひろば≠ノ寄せられた提言や、
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深刻である。組合では役員になり手がない。リーダーは労働法規を知らない。指導者は歴史観、国家観を学ぶものが少ない・・・・そして、結成12年になる『連合』に基本政策がまだない−というこの現状。「労働組合は困ったときに立ち上がってくれない」という不信感の広がりを深く憂える。・・・・・
近年、躍進めざましい女性の復権≠フ運動には『差別からの女性の解放!』の思想-理念が一本貫かれ、運動パワーの源になっている。ところが労働組合運動にはそれがない。パワーの源泉がなくてはどんな政策も前進しない。二十一世紀の社会や労働者に届く思想-理念をつくるために「言論活動」に汗をかこう。・・・・・
労働組合の指導者のスピーチにも議案書の文章にも「団結」や「連帯」の言葉が使われなくなった。流行らなくなったのならそれもいい。だが、労働組合にはその代わりになるものが必要で、それを捜し出す討論をやってほしい。そして討論をやればすぐ気がつくはずだ、「〇〇を捜すほうがもっと大切だ」と・・・・。・・・・・
革新の旗手であった労働組合も、競合相手がなくなり、肥大化し、安泰の座に長くなって官僚化が進み、保守陣営や行政とのもたれあいや癒着さえ起こる。昨今の一部幹部の退職後の行政関連機関への天下り≠ネどは、リストラに悩む組合員の目にどう映るか?苦闘の歴史を持つ『自由にして民主的な労働組合』の初心に返れ!・・・・・
従業員のパート化は、まるで上げ潮のようにヒタヒタと広がっている。その組織化と労働条件への取り組みは、労働組合の避けて通れない課題になった。そのキーワードが『均等待遇の原則』だ。これからの組合リーダーが知っていなければならない4つの問題点を述べたい。・・・・・
組合役員のなかに、「うちの組合員さんは・・・」という言い方があって、それを聞くと変な気持ちになります。いつから組合員は「客人」になったのですか?・・・・・
現場でリストラと向かい合って.苦しんでいる仲間は数知れない。彼らと連帯し支えあっていかねばなるまい。だが、ゼンセン新聞も中央誌YUAIも彼らの苦闘を伝えない。最前線の仲間の苦闘を伝えなくて、どうして連帯が生まれ闘いの運動≠ェ組織できようか?・・・・・
第一線を支えている多くの一人県支部≠ヘ村の駐在所と同じ。奥さん、子供たち、家族総がかりで仕事をこなしている。この人たちが長年の勤めを終えて退任したあと、年一回、誕生日でも引退記念日でも、本部から花束が贈られる・・・・いつまでも「こころ豊かな組織のきずな」を。・・・・・・・・
リストラ旋風の吹きまくるなかで自殺者が3万人を超えた。
しかし労働運動はこれに関心らしい関心を払ったとは思えない。
自殺したのが3万頭のアザラシ≠セったら無関心だったか?
人間への悲しき「ヒューマニズム不感症」ではないか!
ヒューマニズムを失った労働運動は経営者から見るとどう映るだろうか?・・・・・


容赦のないリストラ旋風の力は、バックにあるアメリカ渡来の「市場原理万能主義」にある。日ごとに生活不安に追い詰められていく労働者を救うのは、「競い合い・奪い合い-優勝劣敗」の市場原理万能主義ではない。 「分かち合い・支えあい-共生・共栄」の共同体原理である。
日本人はこれを力の源泉にしてきた。労働運動はこれに注目せよ。
直行するとき
雇用縮小時代-いったん失業したら地獄である。しかし日本はまだまだ豊かな国である。いまなお巨額の貿易黒字を生むほどの経済力を持つ国なのだ。大切なのはその豊かさを分かち合うことだ。それには国民の強い連帯性が要る。血と伝統≠共にし、同じDNAを持つ民族としての連帯意識以外はない。「働くものの転落への不安」や「社会の限りない荒廃」に立ち向かう『民族共同体』、これをを理念とする新しい労働組合運動を構想しよう。
ちり紙交換車のエンドレステープはいう。
「お手をお挙げくだされば、こちらから伺いまして、高級ちり紙と交換をー」。
組合専従でありながら、「お手を挙げてくだされば、こちらから伺いまして-」の精神をわすれてはいなかったかと・・・・・・・・心したいものだ。・・・・・・・・・・
「戦争には反対ですね」「もちろん絶対反対だ!」
「もしも、あなたの家族に危難が迫っていて、他に防ぐ方法がなくても、
絶対反対!ですか」、「?・・・・・・・・」
いま、われわれに問われているのはこれである。
『連合』の3.18イラク戦争反対!の平和集会はこれにどう答えたか?
わが国労働運動の知性よ、声を上げて現実を語り始めてくれ!・・・・・・
−さきほど、ぎりぎりの処では企業内組合は産別組織の言うこと聞かないだろう−と述べたが、以前、ある有力加盟組合を除名処分にした産別があったのを思い出した。
あのとき、他の組合も産別も、経営陣も固唾をのんで成り行きを見守ったものだ。しかし、その産別には終始、凛とした空気がみなぎり、やがて尊敬と羨望の視線が向けられてきたのを、いま誇らしく思い出す。
その組織の名誉のためもあり、いままで晴れて語られずにきたが、産別や『連合』の強化を願うために、このドラマを、近江絹糸人権闘争とともに誇りをもって語り継ぎたいものだ。・・・・・・・・・・
提言0018
金田 義朗
昨年暮れの失業者300万人。うち雇用保険受給者は76万5千人。
あとの223万5千人は雇用保険は切れ、収入も仕事もない正月でした。
その多くは、あなたのリストラで職を失った人々です。
ことしも3万人の自殺者と7万人の“自殺遺児”がでるのですか?
「働かねば暮らせない人々」から仕事を取り上げることは、お子さんに絵本を開いて、「弱いものをいじめてはいけません」と教える《人の道》にさえ背くことではありませんか!
(日本の労働組合は、いま経営陣にむかって「素朴な人間の原点」からの叫びをあげねばならない時にいたっています。)
提言0019
松村 忠政
労働組合は組合員の多様な要求を実現するために、いろいろな政策活動にとりくみ、その実現のために選挙をたたかっている。
しかし、その選挙活動の大切な意味が、職場の組合員には理解されていないようだ。まず、「雇用を守る」「労働条件を守る」という組合本来の役割で強い求心力を育てねばならない。『急がばまわれ!』−まずは足腰から鍛えることだ。
提言0023
しかし、あなた方が先導されてきたリストラや成果主義、非正規雇用戦略など『市場原理万能路線は暗く荒んだ信頼喪失感≠広げています。
昭和40年代の「QCサークル・小集団活動」で見せたようないきいきとした生産パワーを、いまの職場から引き出せますか?人件費の節約の代償として失うものは何なのか?指導者としてぜひ考えていただけませんか!
金田 義朗
提言0022
労働組合への提言や主張を発信しておられる言論の士の方々へ訴えたい。
ネット裏の評論席から立って、自ら『ユニオン言論』の闘士としてグランドに出ようではないか!。
そして、リストラや成果主義の攻勢に苦しんでいる労働組合の最前線に論陣を張り、経営陣に向かって、「あなた方の市場原理万能の道は誤まっている!」と果敢な言論戦を挑もうではないか!
金田 義朗


大衆運動で『精神』を軽くみるのは大きな誤り
『搾取モード』には『闘いのモード』を!
●リストラ路線の正体が見えた。「共生・共栄の労使誓約」は廃棄され、
「労働者が犠牲になるとも会社は利益拡大を追求する」という『搾取モード』に転換したのだ。「闘いモード」をも備え、リーダーシップを補強せねばならぬ。中央の司令塔≠ェこの毅然とした見方を内外に示すときではないか!
●組織の全力を挙げた『言論闘争』で闘いを!ストはできなくても「口喧嘩」はできる。「正義」はこちらにある。天下にとどろくような大喧嘩をやれば、こちら側には闘志がわき、向こう側には反省が起こり、世間が動き出す。
提言0024
あの『差別撤廃』は元の木阿弥か?
松村 忠政
いまどこの会社でも、派遣社員だ、嘱託社員だ、パートだ、請負だと従業員もさまざまで、正社員とは歴然と差がつけられて働かされている。
かつて「社員は月給、工員は日給」と分けられ、食堂さえも別々だった。
労働組合は『差別撤廃!』を叫んで闘い、「全員社員、全員月給!」を勝ち取ったものだ。あれはどこへいった?元の木阿弥になったか?
提言0027
フジテレビ&ライブドアの乗っ取り騒ぎの世論調査で、五十歳代の
「ライブドァ」支持派が60%以上というずば抜けた高さでした。
社長どの!もし貴方の会社で、こんな乗っ取りが仕掛けられたら、
社員のみなさんは貴方を支持しますか?
経団連の奥田会長は皇室典範会議の委員として、わが皇室の有り様を提言される国民的指導者です。その奥田会長の名で、「不払い残業の摘発はやり過ぎだ!」と監督署を逆批判する文書が出ています。その姿勢は、その御立場の見識と品位に全く似つかわしくありますまい!゜
提言0026
労働組合の最も身近な恵まれない人たちは、パートや派遣社員など不当な待遇や雇用不安にありながら組合組織率わずか2%という不正規労働者の仲間たちだ。困難のなかでも懸命に頑張っている『パート・ユニオン』の支援こそが、労働組合ボランティアの第一の任務ではないか!
再び三たび『前略 社長どの・・・
そのとき社員は貴方を支持しますか?
天皇家と不払い残業とは似つかわしくありません・・
「連合」への提言2005年度入選論文
金田 義朗
提言0028
提言0030
提言0029
出よ!ジャンヌ・ダルク
連合会長の後継は女性指導者に
労働運動再建の道は『母性』が拓く時が来た!
金田 義朗
「高木連合」の指導性に不信をもっているのではない。しかし、働くものの労働条件と権利を容赦なく削り取っていく経営サイドの攻勢に労働運動がどこで踏みとどまるのか?もう一度、「社会正義の旗ひるがえる時代」を来たらすためには、もはや思い切った運動体制の転換をはかるの他ない段階と思う。
労働組合は働くもの共同体≠フ『母性』機能である。その『母性』の力を象徴する優れた女性指導者をトップに据えるのは、労働者を苦しめる「市場原理万能主義」に退場を求めていく労働陣営のやる気≠フシンボライズなのである。
労働運動のジャンヌ・ダルク!出でよ!
『靖国』問題への私見-庶民の正義
知覧の少年特攻兵
靖国を語るものは、まず彼らの声に聞け!
金田 義朗
本文に一枚の写真を提示している。なにか言う前に、まずこれをみてもらいたい。鹿児島・知覧の特攻記念館に祀られている1036人の特攻隊員の遺影の一枚である。
「死の出撃命令」を受けて飛び立つとき、彼らがどんなに「生きたい!」と願ったろうか?その若々しい表情をみれば問うまでもない。 しかし彼らは「祖国のため」という大義を背負って、逃れ難い使命を背負って赴ってくれたのである。
「靖国」はその彼らのためにあるのだ。
靖国について語るものは、韓国の声を聞く前に、中国の声を聞く前に、まず彼らの声を聞け!