住まいの基本は、家族。家づくりの基本は、自然素材。身体と心は、木の家に親しみを覚え、変化する空間を求める。
『できる☆』が育つ家

地産地消、身土不二に近く、スローライフ、ロハスに共通行
地域材の家
地域の材料で地域の職人が地域の技を発展させ地域の風景をつくる

職人が地域材と向き合ってつくった家

近くにある材料で近くの職人が地元で培われら技で家を建てる。60年前までは、ごくありふれた風景でした。
それが木材の80%以上を輸入材に頼り、大量工業生産の新建材を組み合わせる造り方に大きく変わってしまいました。
安全と安らぎの場であるべき住まいがシックハウスとなる一方で、手入れが減った山が荒れています。
住まいはくつろぐ場で、肌に一番近くで接し、できるだけ柔らかで吸放湿する自然素材を多くしたい。
身近な言葉に、身土不二(人の命と健康はその土と共にある)、地産地消(地元で生産されたものを地元で消費する)があります。
最近では、スローライフ(イタリアンの香り?)やロハス LOHAS(=Lifestyles Of Health And Sustainability)(アメリカンの合理性?)。
改めて地域材、歴史的には流域の川上の材で家をつくることの今日的な意味は、地域の復権です。
地域らしさ、地域の暮らし、地域の風景、地域の歴史、地域の伝統、地域の人、etcを見直し、これからを問います。
この地域に住む建築主と、地域の素材と関係者が一緒になって、新しい技術を踏まえ、家づくりに取り組みます。
例えば外壁: 特殊珪藻土壁 + 次世代基準外断熱 + 小舞土壁 + 中塗り仕舞い

左官さんの街家

山見学 建築主である加藤さんは、左官さんの3代目です。
老朽化した築70余年の町屋ニ棟を建て替えました。
NPO木曽三川の山の木で家をつくる会のメンバーです。
←03年秋、長良川上流の板取へ100年杉の伐採見学に。
この時の材木が、事務所・倉庫棟の梁・桁に天然乾燥して使用。
住まいの梁・桁の杉は、人工乾燥したものを大工の加工場へ。
乾燥度と強度を確認して、見立&墨付&刻みです。
棟梁の桑原大工と加藤さんが現場でお見合いです。→
伝統的な仕口と継ぎ手を多用した、手の込んだ造りに。
なかなか木と職人技が訴える住まいになりました。
とは言え、8帖用エアコン2台で快適な高断熱仕様です。
棟梁と建築主

正面 バルコニー 夕景 −外−
カラーステレス横葺き
ゴムアスファルトルーフィング
杉板厚15
垂木・通気層
ヒートストッパー
タイベックシート
フェノール系断熱材・母屋
気密シート
杉板厚12=天井
−内−
▲正面(東) ▲バルコニー見上げ ▲正面夕景 ▲屋根仕様
玄関 ホール 食堂 −外−
特殊珪藻土壁
メタルリブ・モルタル
ゴムアスルーフィング
木摺
通気層
ヒートストッパー
タイベックシート
フェノール系断熱材
気密シート
耐力パネル
貫・小舞土壁
石膏中塗り仕舞い
−内−
▲玄 関 ▲ホール ▲食 堂 ▲ 外壁仕様
キッチン ホール 階段 天井:杉板厚12張り
壁:石膏中塗り仕舞い
有孔シナ合板張り
腰:桧板厚12張り
2階床:楢フローリング張り
1階床:楓フローリング張り
▲キッチン ▲ホール ▲ 階 段 ▲ 内装仕様
2Fホール 子供室ロフト 寝室 名古屋市西区

商業・第2種住居地域
準防火地域

木造2階建
延べ165u

▲2階ホール ▲子供室ロフト ▲寝 室 ▲ 建築概要
和室 木造2階建
延べ95u

屋根:ガルバニウム鋼板葺き
壁:特殊珪藻土 &
ガルバニウム鋼板張り
倉庫ロフト 給湯:エコキュート
台所:IH(低電磁波)
食洗器/手元スイッチ付
換気:全熱交換型換気扇
空気循環:天井扇 &
+200φダクト扇
エアコン:8帖用2台

  高断熱仕様(次世代基準)
▲和 室 ▲事務所・倉庫概要 ▲倉庫ロフト ▲ 設備概要

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