タイトル

三芳町

《 竹間沢共楽会 》

社務所にて

囃子の流派は神田囃子ということのみで流派は不明。
江戸時代に(現東京)板橋あたりから伝わったとのこと。
昔は牛車を引いて板橋へ演奏しに行ったこともあったらしい。
戦時中も途絶えずに続いたといわれ、近隣の大和田へは、この竹間沢の囃子を伝授した。
以前は大和田へ出向いて囃子を演奏したこともあったという。
また竹間沢から千葉の富里、北海道へ移住した人が現地へ囃子を伝えたといわれる。
現在も「雨粉はやし」として現地で演奏されているらしい。千葉への時期は不明だが
北海道へは昭和45年とのこと。千葉の富里へは一時途絶えてしまったので
カセットテープを送るなどして再興に努めた。
昔は囃子連にはいるのは長男に限られていた。これは長男は家を継いで地元に残るが
次男などは家を出てしまうので囃子が続かないからだ、とのこと。
現在は、この制限はない。今年(平成15年)1月から7名ほど小学生(6年生)が囃子の
稽古をしている。4月26日の春祭りで稽古の成果を披露する予定であったが
選挙で人手が足りず掛け屋台を設置することができなかったので
取材時の今回は見送られることになった。祭り衣装なども渡してあったと
いうから残念だ(その後の7月20日の天王様では練習の成果が披露できたとのこと。
再度、お話を伺った三芳まつりの会場でも、この小学生の演奏が行われたというので
今後が楽しみです)。前述の通り、演奏は境内に組まれた掛け屋台で行われる。
(4月26日の取材時は掛け屋台が組めなかったので社務所での演奏となった。)
囃子演奏の日程は年末年始、4月26日、7月20日、10月8日と三芳まつり。
(平成15年現在)
2003.9.6up

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