新藤兼人賞 金賞・銀賞について

日本映画の独立プロ50社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点からその年度で最も優れた新人監督を選びます。他の映画賞とは全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞です。 今年で23回目を迎える本賞は「新人監督たちを発掘、評価し、今後の日本映画界を背負ってゆく人材を育てたい」というプロデューサー達の思いから1996年に「最優秀新人監督賞」として始まり、2000年より“日本のインディペンデント映画の先駆者”である新藤兼人監督の名前をいただき現在の名称となりました。2018年度は過去最多となる185作品の中から選ばれました。 受賞者には新藤監督デザインのオリジナルトロフィーと、金賞には副賞として50万円、銀賞には25万円が授与いたします。

対象作品

・2017年12月〜2018年11月公開の劇場用実写長編映画(60分以上)

・監督がデビュー(劇場公開長編実写映画)から3作品目以内であること(アニメ、及びオムニバス作品の一編は作品数にカウントしない)


※公開とは有料で劇場及びホールで1週間以上有料上映された事を意味する。
※オムニバス映画の一編を監督した場合は作品数に含まない。
※アニメーションは作品数に含まない。

2018年度審査員会

協会所属の現役プロデュサーによって審査委員会で授賞候補作品を選定し討議を重ね、金賞1作品、銀賞1作品を決定。

審査委員長 進藤淳一(株式会社フイルムフェイス)
審査委員 孫 家邦 (株式会社リトルモア)
審査委員 豊島雅郎 (アスミック・エース株式会社)
審査委員 桝井省志 (株式会社アルタミラピクチャーズ)
審査委員 山上徹二郎(株式会社シグロ)

※審査委員は該当期間中に公開されている作品を劇場で観た上、審査委員会で授賞候補作品を選定し、討議を重ね、金賞1作品、銀賞1作品を決定。