EVENT情報 早くも今年の再来日公演が決定!!
金延幸子"み空" 2020 * JAPAN TOUR
  出演:金延幸子、長田タコヤキ和承、トークタイム松本隆
残念ながら来日が困難になり中止となりました。2020.3.28
2020/5/21(木)coffeehouse 拾得
18時半開演 前売予約3500円/当日4000円

 メール予約拾得予約オフィスにて3/11より受付ます
(お電話によるご予約はできません)
前売チケット(優先入場)は店頭のみにて3/13より発売予定
いずれも整理番号付きです。
*3/12現在での拾得側からの報告;
*新型コロナウィルス対策のための日米出入国が制限される可能性など先行き不透明のままですが
予定通りメール予約受付を開始しました。
*店頭でのチケット発売は13日、17:30より開始します。
Bio.
『日本の女性シンガー・ソングライターの草分け的存在として知られる金延幸子。
音楽好きの家庭で育ち、60年代半ばからカレッジフォーク・シーンをきっかけとしてギターと歌を始める。
ドノヴァン、ペンタングルなどのUKフォークのパイオニアたちを聴きながらギターと作曲を学び、
69年に中川イサトらと"秘密結社〇〇教団"のメンバーとしてシングル「あくまのお話し / アリス」でURCから作曲とレコーディングデビュー。
のち同メンバーで"愚"として活動。
はっぴいえんど、遠藤賢司らと同期に春一番、中津川フォークジャンボリーなどのフェスティバルに出演し、
72年に大滝詠一プロデュースのシングル「時にまかせて」、細野晴臣プロデュースのアルバム「み空」でソロ・デビューする。
直後に世界初のロック評論誌「クロウダディ!」を創刊した音楽ライターポールウィリアムズと結婚して渡米し、
いずれカリフォルニア州のソノマ地域に移住する。
親友であったSF作家フィリップ・K・ディックの主張により、80年代に音楽活動を再起し、
シングル「Fork in the Road / Tokyo Song」を自主制作する。
80-90年代にはロック・バンド "カルチャーショック" のリーダーとしてアメリカ、ヨーロッパで活躍。
94年に日本の音楽シーンに復帰。98年には『Fork in the Road』、99年には『Sachiko』を発表。
同期に国内で「み空」のリイシューがされ、再評価される。
2019年に米Light In The Attic レーベルから「み空」のリイシューされ、世界的に評価される。
現在はアメリカ、ヨーロッパ、日本でライブ活動を再起している。』


LINK:
*金延幸子があのまま日本で活動していたら…その想像を禁じ得ない伝説的名盤『み空』