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ギター教室・技術編各ギターテクニックのアドバイスページです。
・見た目や、言葉の捉え方から来る誤解でうまくいかないケースが結構あります、
なるべくそのような言葉を避けて文章を書いたり、レッスンを心掛けています。
エレキもアコギも基本的には変わりません、
行き詰まった時のヒントになれば幸いです。(右利き前提で)
・爪を切ろう!
伸びてると力が上手く伝わらず音が鳴りにくくなります、3日に1回は切りましょう、
ピックと爪切りは常に携帯くらいの感覚で。深爪はギタリストの宿命です。
・軽いウォームアップとストレッチ
手を暖めリラクッスさせるため、グーパーしたりブラブラさせたり指の間を開いたりして準備運動しましょう。
・ギターの調整
狂った状態で演奏するのは、スランプや変な癖がつく原因にもなります。
また、ギターの改善により、技術の向上が見られるケースもあります。
簡単な物から、覚えていきましょう!
教室では、私が(場合によっては教えながら)定期的にチェックします。
私はすごく重視します、うまくいかない時の突破口にもなることが多いです。
練習の際は、出来るだけリズムマシン等を使って練習しましょう!
バッキングはもちろんソロを弾く時でも重要です。
リズムに「のる」事を覚えてください、
「合わせる」と言う意識が強すぎると、逆に固く遅れ気味になってしまいます。
「のる」事を覚えたら、色々なジャンルのリズムを「のりながら」聴きましょう。
リズムを耳で、身体で覚えたら、後は自分でそのリズムを作り出し、それに「のって」弾きましょう!
前ノリや後ノリ等、難しい事を考えなくて大丈夫です、「ノリノリで」弾きましょう!(笑。
「音源置き場」も活用してください!
教室のリズムトレーニング方は、初心者にも理解しやすく、
多くの人が良くなった実績があります、自信アリです!






・以上、いくつかあげましたが、不調の原因がピックやギターの状態であったり、
妙なフォームでも良い演奏をする人はいますので、
あまり見かけや「型」だけにこだわりすぎない方が良いと思います。
良い演奏が出来ているかの判断基準は、出てくる「音」です。
動作だけにとらわれると、一番肝心な事を見失いがちになります、
動作は結果に過ぎない側面もあります。
「良い音」「良いリズム」を大事にして、
力まないで、しっかりとした音が出せるように、ピックの角度や当て方を試行錯誤してみましょう。
また、「良い音」「良いリズム」を意識する事によって、
自然に良いピッキングになっていく側面もあると思います。
(より効果的にピッキングが改善できる、指導のノウハウがあるのですが、生徒さん向けですスミマセン)
・私が使う4種類のピッキング動画をあげておきます。(音量小さめなので注意してください)
スナップ→手首(横振り)→肘(腕振り)→屈伸の順で視点を変えながら弾いています。
あえて生音で弾いていますので、音量の違いにも注意してみてください。
一つのピッキング方法のみで色々なプレイに対応するのは難しいので、
実際には併用します、それぞれに長所、短所があります。
この4種のピッキングは「大切なポイント」を行った「結果の動作」です、
ですが「大切なポイント」の話には触れていませんので、
動作に囚われないでください、単なる動作の紹介です。
もう2本は、視点と傾向を変えて「さらり」と弾いた物です、
実は、実際にプレイする際には、あまり細かい事を考えていません、
勝手に動いてます、参考にしてみてください。
もう一つ、私は屈伸やスイープピッキングを、
根を詰めて練習した覚えがありません、「基本」を踏まえて弾いていくうちに、
これも勝手に出来るようになっていました。
自分にとってのベストフォームを見つけよう!
ピックを使ったピッキングや左手のテクニック等は、エレキもアコースティックギターも変わりませんが、
フィンガーピッキングは、よりアコースティックギターで多用されるテクニックです。
・フォームについて。
ナイロン弦のギターは弦に対して垂直ぎみに、スチール弦のギターは、やや斜めに構える事が多いです。
これは弦と弦との幅の広さや、材質、太さ、奏法の違いよる物で、
スチール弦の場合は斜めに構える事が多くなります。
手をブリッジに置いたり、中に浮かせたりしますが、どちらかで無ければいけないと言う事はありません、
フレーズによって臨機応変に使い分けましょう。
・弦の弾き方について
初心者の方でありがちなのが、弦を引っ張り上げてしまう事で、音がペチペチ鳴ってしまいます。
指が弦を通り過ぎる様なイメージで弾きましょう。


どちらのフォームも指の腹で押さえず、
指先の最も安定するポイントを探して押弦する様にしましょう。
どちらを使用するかは、フレーズによって違いますが
「しっかり指が開ける」「安定感」を重視して選択してください。
余談ですが手の小さな人でも悲観することはありません、
頑張って弾いていれば指も開くようになるし伸びてきます(本当です)
伸びるのは若い時だけかもしれませんが・・・
ちなみに私の左右の差は1cm程、村治佳織さんは2cmくらい違うそうです。
指の長さより「開く」事の方が重要です。
こちらも参考にしてください「左手親指の役割」
ムチの様にしなるイメージで。
力では無く「キレ」で弾きましょう。
動きの中心は肘で!
誤解しやすいのですが、いわゆる「手首を使ってストロークする」は、
手首中心で弾くのではなく、
肘を中心に手首をしならせる動きです。ムチの持ち手が肘、先端が手首、とイメージしてみましょう。
最終的に「肩」「背中」「腰」「身体全体」と連動してリズムに乗って弾くと、素晴らしいです!
肘の回転だけで弾かない!
音が汚く粒が揃いません、ただ当てているだけ…基本は上下動です。
しなりと共に若干回りますが(いわゆる「返し」です)、ピックの当たり方が均一で音の粒が揃っていればOKです。
良い上下動が出来ていれば、自然と良い「返し」になります、
「返し」を意識しすぎてしまうと、回転過多や肘の動きを忘れた動きになりがちになるので注意しましょう。
気にするのは、「良い音」「良いリズム」です。
ダウン・アップで音量の差が無いよう練習してみましょう、
アクセントはその後に(均一したモノがあってのアクセントです!)
<動画解説−カッティング>
手首のしなりを使ったプレイですが、意図的に振っているわけではなく、
肘を中心に、力の加減で、手首のしなりをコントロールしています。
最後の細かいフレーズの時に、しなりを制御して振りのスピードをコントロールしています。
<動画解説−コードストローク>
まず、解説を読まずに動画を見てみましょう!一度見たら解説を読んでみてください!
テンポと音色、振り幅の関係に注意してみましょう。
同じ振り幅でスピードを上げず、幅を狭くしてスピードを上げます。
スピードが変化しても、音色が変化しないようにする事が出来ます。
途中16分音符が入る時の幅の変化、最後の8分音符のウラでの音の止め方も参考に。
何気なく弾いている短い演奏に、いくつもの要素があります、
ポイント踏まえて見る前と後では、この動画の印象、価値が変わってくると思います。
何気ないプレイでもポイントを踏まえる事で練習効果も上がってきます。
ギターを演奏する上で、とても重要なテクニックです。
私は、ギターは音を出す事と同じくらい消すことも大事な楽器だと思っています。
ミュートには、2種類あり、「不要な音を消すミュート」と「音色を変えるミュート」があります。
前者は、基本的に弾いている弦より低音側の弦は右手で、高音側の弦は左手でミュートします。
ですが、コードストロークの時に左手親指を使用したりと、例外も多々あります。
余っている指をフル活用して柔軟に対応する必要があります。


後者は、ブリッジ付近に右手を置き音色を変えます
(ブリッジミュート、ハーフミュート、パームミュート等と呼ばれたりします)

ブリッジミュートは「良い音は機材ではなく、自分で出す」よい例であり、良い練習になります。
しっかり音色をコントロールしましょう!
・チョーキング
独特な方法をとっている人もいますが、一般的な方法を。
指だけで押し上げてしまわないように注意しましょう、
「手首の回転で上げよう」と言われたりしますが、「肘からの回転」の方が適切だと思います。
「ドアノブを回す感じで」は良い表現だと思います。
ただし4・5・6弦の低音弦に関しては、指を曲げて引き下げて構いません。
人差し指以外は出来るだけ1本指でやらず、余っている指でフォローしましょう!
手の平がネックにベッタリ着いてしまっているとスペースが無くなり上げにくくなるので注意!
弦を上に曲げる時は親指をネックに掛けて支点にし、テコの原理を上手く利用しましょう。
下に曲げる場合は人差し指の付け根が支点になります。
チョーキング前に指をフレットに対して斜めに置き、
フレットに沿って押し上げる様に弦を曲げると上手くいくと思います。
フレット上で弦を滑らす感じで弾くと余計な力が入らず良いでしょう。
動画を参考に。
全音、半音等、音程をしっかり取って全ての指で出来るように頑張ろう!ミュートもしっかり!
・ヴィブラート
歌などでもそうですが、プレイヤーの個性が出るテクニックです。
チョーキングの動きを参考にして、
音程、揺れのスピードをしっかりキープ、リズムにのって!。
最初はうまく出来なくても、チョーキングがしっかり出来れば、自然に出来るようになります、慌てずじっくりと。
ありがちなのが、最初から「大きく速く揺らす」事にとらわれて、音程が不安定になってしまう事です、
最初は「細かくゆっくり」で良いので、しっかりコントロールしましょう!
良い力のかけ方が出来るとコンパクトになります。
モーションが大きすぎる時は、力のかけ方が良くない場合が多いです。
重心をヘッド側の指に置いて、
ハンマリングは落とす感じで、
プリングは引っかけるように、
指を立てめにすると、しっかり綺麗な音が出やすいです。
レッスンでは、これらをもっと詳しく突き詰めてやり、
色々な練習法を交えてやっていきます。
ここで上げているのは、ポイントの7割と言った所です、
ネットでは安易に教えられない、
私と生徒さんとの秘密も結構あります。
・指導についての考え方
色々な本やビデオで「ギターの弾き方」を説明していますが、
どれも言っている事がバラバラ…「どれが正しいの?」「結局人それぞれなの?」
と、混乱し悩む事も多いと思います。
実際ギターを指導する立場にあって、
定説になっている事が、実は適切な表現ではない事が多いと感じています。
説明や見た目はバラバラでも、
上手い人に共通した「大切なポイント」があるのではないか、
それは、多くの人が理屈ではなく感覚的に行っているので、
説明の表現がバラバラなのではないか、または誤解を生むのではないか、と考えます。
(演奏が上手いのと、指導が上手いのは、ちょっと違います。)
(名選手は名指導者にあらずのケースもあります。)
指導者としては、そのポイントがなんなのか、見つけようと考え指導します。
「バラバラの定説」はもうあてにはなりません、惑わされるだけです、
時に「基本と捉えてしまうと」間違いとさえ言える物もあります、
一つの「大切なポイント」を行うのに、いくつもの動作が考えられます。
その「結果」の「動作」だけを説明してしまっている事が多いのではないか、と感じています。
それを受けた人は「動作」だけを見てしまい「大切なポイント」を見失い、
「動作」だけを追い求める様になります、
もうそこに「大切なポイント」は無くなっていたりします。
時に定説を否定するような指導をしますが、
その際に「本にはこう書いてある」「私よりキャリアがあり高名な人が言っていた」
これらを納得させねばなりません、
それは、シンプルでわかりやすく、短時間で効果が判る、
初心者でも判る方法で説明出来なければなりません。
複雑、難解ではダメなのです、
簡単に説明でき、実践出来る事こそ「基本」と考えます、
また、「基本」は多様な「応用力」を持っています。
その基本を踏まえた上で「音色の好み等」様々な要因で、
「動作」に違いが出てくるでしょう。
その様な考えの上での、技術やリズムの指導方です。
基本的に私は、前述のような誤解を生みやすいため
「動作」ではなく「イメージ」で伝える事を多用します。
「大切なポイント」を、多くの人が理解しやすい「イメージ」があり、
それを上手く見つけ、伝えられれば、
それが「良い音や動作」となって現れてきます。
そのイメージは、時に生徒さんの笑いを誘う
「楽しい(しょうもないかな?)」イメージだったりします(笑。
実際のレッスンでもかなり効果が出ています、
効果が出るので、私も自信を持って「大切なポイント」と言い切ることが出来ます。
さらに「多様な応用力」があれば「基本」と出来ます。
この「基本」を理解できるとレッスンがスムーズになり、
私も教える事がすごく楽になります。
その「イメージ」を伝える術は、私が長年の経験で自身で獲得した物です、
「誰も言っていない事だけど効果がある」
そう言う事は、生徒さんに悪いのでここではバラせません。
初心者の方は、最初からそれが当たり前になるので、あまり良さに気づいていないと思いますが(笑。
ありがたみがわからないくらいでちょうど良いのです。(わかってくれると嬉しいですが(笑。
私の指導方の例として、
「ピックを弦(ボディ面)に対して、寝かした方が良いのか、起こした方が良いのか、直角が良いのか?」
一般的に殆ど触れられず、見過ごされてしまいますが、
実はこの角度は左手の指の「立たせ具合」と連動しています。
(実験してみれば、指導無しでわかる方も多いと思います)
なので、これを踏まえて「どれか一つ(動作)にとらわれなくて良い」とします。
勿論、その変化などを体験してもらい、使用例も提示します。
以前、雑誌にFコードの攻略記事を書かせて頂いた事がありますが、
機会があったら本でも書きたいです。
ここからはギターを弾く際の心構え的な事です。
・ギターがうまくなるためには、まずなんと言っても弾くこと!
飯食う時(母ちゃんに怒られる)と風呂入る時(ギター壊れる)と寝る時(寝にくいし・・変態・・・?)
以外は常に触っていれば自然に上達していくものです
(私も学生の頃は毎日9時間ぐらい普通に弾いてたな〜夏休みとか引きこもり状態で・・・、今も音楽に集中しているのでそれくらいさわれて嬉しい・・・変態?)
ともかく、テレビ見ながらとかでもよいのですが(効果は半減するけど・・・)、
出来るだけ、リズムマシン等を使ったり、曲にあわせて集中して練習するような時間を、
20分でも30分でも毎日出来るだけ設けましょう。
・勢いで弾かない
少し弾けるようになると、どうしても勢いで弾いてしまいがちですが、
リズムをしっかり意識して1音1音確実に大切に弾く事を心掛けましょう。
「落ち着いて余裕をもって弾く」
変な癖がついてしまうと直すのが大変な物もあるので気を付けましょう。
・コピーはどんどんやろう、いろんなプレイヤーの技を盗もう!
聴いて「お!いいな!どうやってやっているのだろう?」と思ったものは、
楽器、ジャンル問わずどんどんコピーしよう(フルコピーではなく、”おいしい”ところだけでもよいので)
コピーすることで耳も鍛えられるし、経験を積むことで、ミュージシャンとしての幅も広がるでしょう。
色んなプレイヤーの影響を受けてそれを独自のものに昇華させる事ができれば良いと思います。
・現場に出よう!
可能ならバンドを組む事をお勧めします、他の楽器の人と一緒に演るほうが楽しいし刺激もあって上達も早い!
・「良い音」「良いリズム」をしっかり心掛けましょう!
私が念仏の様に唱える言葉ですが(笑。とても大事です。
多くの人をレッスンしてみて、同じ練習量でも上達に差が出るのは、ここにあると感じています。
良い音を出すのは、機材ではなく自分自身なのです。
だからと言って、機材の収集や研究などをする人を否定するわけではありません、
だって、「楽しい」じゃないですか(笑。
そう言う楽しみ方も、またギターの魅力の一つだと思います、
特に趣味志向の方は、いつでも「血の汗ながせ、涙をふくな」でなくても良いと思います。
そう言う事に対する、精神論・根性論も否定するつもりもありません、
逆に、人から巧いと言われるレベルになるには、必要な事だと思います、理屈を越えたところが必要、
ただそれが、時に視野を狭くしてしまう事もあると感じています。
私にもこだわりや信条みたいな物があったりしますが、
それを生徒さんに押しつけてもしょうがありません、
ギター講師としての私は、生徒さんがギターを上達し、楽しめれば、なんでも良いのです(笑。
でもこれだけは守りましょう!「良い音」「良いリズム」で!(笑。