電話でのお問い合わせはTEL.048-936-1001
〒340-0053 埼玉県草加市旭町3-4-15-2F
かがみ式靴教室は各務房男の研究成果をまとめた「かがみ式」を軸に、良い靴の条件である”良い靴型”、”良い部品設計”、”良い組み立て”を基礎から学べる教室です。 靴企業や団体への技術者育成の指導実績は50年を超えており、昨今の靴への関心の高まりとともに一般の方々でも受講できるよう体制をととのえ靴教室を開講しています。 |
NEWS 新着情報 | |||
23.02.27 靴型設計コーを開始しました | |||
19.02.07 基線配列器、新型が完成しました。詳細は右写真をクリックして下さい | |||
16.12.12 株式会社ジャパーナ様で研修会を行いました | |||
16.01.13 生徒たちと「第10回・雪見の露天風呂を楽しむ会」を行いました | |||
14.09.11 株式会社アシックス様で研修会を行いました | |||
14.07.02 栃木レザー様に見学させていただきました | |||
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かがみ式とは 「靴作りは高度なものです」 靴作りの歴史も長くなり、その間には著しい発展を遂げた部門もありますが、旧態依然の分野も多く、靴作りの現状はまだまだ満足できるものとはいえません。これは、靴設計が”勘”(感覚)の世界であり、理論や最新技術を持った人たちが設計に加わりにくかったことが原因と考えられます。また、各部門との関連に乏しく習得を困難にしています。 靴は足に密着して、さらに体重がかけられ、そして歩行という動作によって屈曲が繰り返されるというもので、人間が身に付けるもので最もむずかしい条件を持っています。靴作りには高度な技術が必要です。「かがみ式」とは、技術の数値化とパソコンの活用で、感覚主体の従来方法とはまったく異なる新技術です。靴作りには発想から始まり、設計、組み立て、仕上げ、そして消費者に渡り履き心地の良し悪しについての事後処理まで、数多くのポイントがあり、それらを前向きに把握するためには、各作業を明確に定め、記録し、多くの人が理論的に評価できる方法が必要です。そして、良い靴を作るためには”勘”(感覚)に”理論付けの実験値(数値化)を加えることが不可欠です。 これらの自体を考え、その方法の確立を心がけて開発したものが「かがみ式」です。「かがみ式」は、技法や考え方を数値に置き換え、従来”感覚的”であったものを”数値化”し、正確な靴設計、靴作りを可能にします。 |
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更新日2023.5.30
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かがみ式基線配列器
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