1) よく問診します。(これは基本ですね!)
2) 次に診断(診断という言葉は,私たち鍼灸師は本当は使ってはいけないのですが・・・)です。
○ 患者さんにできる範囲で体を動かしてもらいます。
○ これにより関節の機能異常を起こしている部位を見つけます。
関節の位置異常が有ったり,靭帯・筋肉に炎症が起きていると,その部位の可動は,何らかの形で制限されます。これを見極めて,どのような状態になっているか,把握します。 これが的確にできたら治療のほぼ80%が終ったようなものと考えます。
治療とはいかに確実に“症状を出している原因”を知るかです。 |
3) 触診をして関節・筋肉・靭帯の状況を観察します。
4) 胸椎・腰椎・頚椎の順で治療をしていきます。
人間の骨格はすべてつながっているので,一部だけを診て「ここにズレがある」とはけして考えません。あくまでも全体のバランスなのです。
これが非常に大事なことで局所的に見ても全体としての状態はわかりません。重力方向・前後左右のバランスです!!これは重力に対抗して動くものの宿命なのです。特に上体と下肢との力学的なジョイント部分になる仙腸関節は重要だと考えます。 |
5) 大体1週間に1回のサイクルで治療をしていきます。
これが私の整体治療の,大まかな流れです。
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