Last update : 2006.2.19

バイク de GPS(つづき)


前回は電源BOXまでを作製した。
今回はケーブルなどの小物を作製しバイクに実装してみたい。


2.ケーブル作製
BOXは完成したが、それをバイクとGPSに接続しないと意味が無い(^^ゞ
コネクタだけは専門店で購入する必要があるが、それ以外は手持ちの部材を使って作成した。

今回作製するケーブルは
1.GPSケーブル(GPS <-> 中継)
2.中継ケーブル(GPSケーブル <-> BOX)
3.バイク用ケーブル(BOX <-> バイク )
の3本。

まずは1のケーブルを作製する。
GPS側のコネクタは「e2Plug」とか「eプラグ-B型」と呼ばれるもの。従来のePlugの改良版?
これはSPAさんやRIGHT STUFFさんなどで入手可能だ。
部品が小さいので、端子のカシメとかちょっと苦労するかも知れない。プラモ感覚だが、詳しい組み立て方を何人もの方がサイトを立ち上げられているので、そちらをググっていただきたい。
e2Plug組立。ピン2本をケーブルにカシメる
右が+、左が-

プラグ本体にセット、接着剤で固める
実はこのプラグ、GPSをRAMマウントにセットしているとマウントに当たって接続出来ない。
そのためケーブルの出口部分の出っ張りをカットしてある。

GPSケーブル完成

次は中継ケーブル。BOX-GPSケーブルとの間に入る。

ACアダプタ用にオスプラグ付きの線だけが100-200円で売っている。それを流用して作成。
この線にメスコネクタを付けてコルゲート管で巻くと完成。メス側をコルゲート管がオーバーラップするように巻くのがキモ。

オマケだが、赤くてちっちゃいのはダミープラグ。
GPSを使わない時に中継ケーブルの先端に挿しておき、ゴミの侵入や水から防ぐ。
適当なオスコネクタにケーブルをわっかに付けて作った。

3本目はBOX-バイクケーブル。
バイク側はカー用品屋等で売っている分岐コネクタを使っている。




3.実装
ケーブルが完成したらバイクに付けて動作確認する。
まずはバイクから電源を取るポイントをチェック。SEROW250のメータはフルデジタル化されているので、電源は225より取り出しやすかった。225ならメータの照明ラインから取るのがいいだろう。
メータ裏コネクタ
これはメータの裏。10本くらい来ている中で、いわゆるアクセサリ(ACC)電源は右上のB/W(-)と左上のR/W(+)。
バッテリ直ライン(R/G)も来ているが、今回は使用しない。

ケーブルクランプ
先ほどの2本を追って行き、途中のチューブを裂いて引っ張りだす。そこに分岐コネクタを咬ませ、あとは水が入らないようビニテでグルグル巻きにする。まるで血管バイパス手術(^^ゞ

BOX固定
ちょっとカッコ悪いが、適当な位置にタイラップで固定。キーをONにしてパイロットが点灯するか確認する。
見えるとこじゃないんでい-よね(^^ゞ

ケーブル固定
中継ケーブルとダミーちゃんを他のケーブルと共にハンドルに固定。そんな目立たないでしょ?

左下のアイコンが!
ケーブルを全部接続して、いざキーON!
コンセントマークが「外部電源ON」の証!! どうよ!?

完成
全体はこんな感じ。

あまり褒められる仕上がりではないが、とりあえずの完成。
これで電池切れの心配なくロングツーリングに行けそうだ。バリバリ走ってログを取りまくるぜ!
Lgend-Jだから一応地図も出るので現在地の表示も可能。適当に走って迷子になってもオーケイ。

仮にeTrex Legend-Cとか買ったとしても(メチャ高いから買えん!!)BOXとGPS側のケーブルを細工すればいい。
んな面倒なもん作るよか、最初っから純正電源ケーブル(シガーライタ仕様)買って、シガーライタソケットだけ増設すりゃいいじゃん?って突っ込みは無し(^^ゞ
こんなんに5-6千円も出せねーYO!!って思ったのが始まりだったもんで。
小心者のかつぴいは失敗を恐れて買ってたりする…意味ネー(~_~メ)

さて、あとはロングに行けるだけの休みが取れるのか?
最近月5日位しか休めないし・・・ブツブツ・・・電圧うんぬんよりそれが最大の問題(^_^;)


*使ってみて気になったのは「やっぱ電池は必要」ってこと。
エンジン掛ける時にかなり電圧が下がるらしく、毎回GPSが再起動してイライラする。
今のBOXのコンデンサだけではムリらしい。パイロットLEDを暗くして、ス-パ-キャパシタを使えばイケるかと。


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