ハードディスク編

Last updated : 2004.02.05

ハードディスクはPCパーツのなかでも特にお気に入り。
15cm x 10cmの箱の中で円盤が毎分15000回転もしているのを想像するとなんだかワクワクしませんか?

ATLAS10K2
Quantum Atlas10K2
10000rpm 478Mbit/s

ALTAS10K3
Atlas10K3
10000rpm 622Mbit/s
やっぱりハードディスクはQuantum(クアンタム)でしょう。
とは言っても,Maxtor(マックストア)に吸収されて久しいですね。
QuantumはHDD以外にもテープ関連製品(DAT,DLT,LTO)も作っていました。

QuantumのHDDは、Fireball EX6.4、CR8.4を、SCSIではAtlas10KのT、U、Vを
使いました。
ただ、EX6.4は暫く使ってたら基盤のコントローラが焼けて認識しなくなりました。
(コイツを無償交換させられてたよなあ...しみじみ

当時のディスクの中では格段に静かで「これ回ってるの?」と思う程。1.7Gのシロッコとか
2.5GのSTとか比較すると段違いでした。このモデルを境にして流体軸受けが出るまで
静かになった記念碑的製品だと思います。

他のメーカ?比べて(買って)ないのでよくわかりません(^^ゞ

SCSIモデルは10Kシリーズを最初から使ってます。
10000回転と言う未知の領域、「ギュイイーン....クカカカカ」と激しい起動音。
たまらんですなあ。Windowsの起動もこれにしただけで30秒も早くなりました。
そう、この瞬間「10000回転は男のロマン」だと感じたのです。
10K_1が出た当時は9Gで35K\しましたが、AdaptecのAHA-2940U2Wとセットで
思い切って購入!!。今なら250Gが余裕で買えるZe(-_-;)

ここからかつぴいのHDD遍歴は始まります。
ばらくーだ写真なし
Barracuda 9LP
7200rpm 190Mbit/s

猛魚の詳細はこちら
かつぴいがRAIDで遊びはじめた頃、Seagateなるメーカーを知った。
会社でもそうだったが、Seagateは当時「SCSI専門」のイメージがあった。

RAIDの勉強用にアキバで中古のRAIDカード(フルサイズ)を買ったはいいが、
安いHDはないかとブラついていたら、ジャンク屋にあるある、積んである!
早速4個ゲットして接続すると「グワーン」とすごい音がする。
マジで お前、ベアリングの油切れてないか?と疑ったほど。
イキそうなHDDは、大体こんな音がするので。中古だからま、いっか。

その名は「Barracuda 9LP」。7200回転のスゴイ奴。
いくらテスト用とは言っても4個回したらまさに爆音。さすがのかつぴいも降参。

RAIDの組み方を勉強したら早々にバイバイした。
でもIDE版はイイです。流体軸受でなりむちゃくちゃ静か。ケースの中に組み込んでしまうと、回っているかどうか判らないくらいに。
...でも個人的には「猛魚」が大人しくなったのは残念(^^ゞ
DDRS-34560UW
IBM DDRS-34560
7200rpm 171Mbit/s
猛魚に咬まれてから、イタい思いをしたくないので大人はIBMを選択。
5つ程探してきた。
Ultrastar 9ES。新品を一個買ったが、さすがに高かったので残りは中古。
これもRAIDで使っていたが、容量の問題で手放した。速度は猛魚と同等。
なにせ5個で(4.5G x 5)22GB。RAID5なので総容量なんと18G!! さぶっ。

40GのIDEが出回ってた頃なのでコストパフォーマンス悪すぎた...
                             ...懲りないかつぴいはこの後一時的に9G*3にしてたり.して(^^♪
なんだよ、つまんねーよ!この程度の話なんざゴロゴロしてるぜ。
もっと俺のハートを衝き動かすディープな物語はないのかよ?

そんなアナタに
Mission:ハードデイスクヲブンカイセヨ
Cheetah 9LP写真なし
Seagate Cheetah9LP
10000rpm 231Mbit/s
Sagateで(多分)初めて出した10000rpmがこれ。チータと言うネーミング、ロゴもほんとに
チータが走ってるのがイイ。他のメーカもこんな愛称を付けて欲しいね。
18Gぢゃさすがに肩身が狭くなってきたのでアキバを物色してたら見つけた。

速度も、今まで使ってたものに比べるとナカナカ(単品で持ってるAtlasは別として)。
音も猛魚ほどでもなくちょうどイイカンジ。最近のHDDは静か過ぎて軟弱に感じてしまう。
個人的には「オラオラ!回ってるぜ!」みたいな無骨な感じがスキです。

だが4個揃えられなくて、RAIDのテスト用としては中途半端に終わってしまった。

関係ないけどチータの絵柄比較。 旧 新
DDYS-T18350
IBM DDYS-T18350
10000rpm 528Mbit/s
でもやはり容量的に困ってきたので更なる道を突き進むバカがいた。
この頃、新たなRAIDカードを入手。
そして、ついに最終兵器「HOT SWAP CAGE」を入手。
ふっふっふ。これがあればいつでもHDを抜差し出来るぜ(Fail状態にはなるが)。

じゃん●らでUltrastar 36LZXを8000円で見つけたので4個ゲット。
だってえー1個で18Gだしー。10000回転はロマンだしー(^^ゞ

でも期待した程スピードが出ず(単体でAtlas10K2程)Win2000の起動に時間が掛かる。
RAIDボードやドライバ、CPUの性能的問題もあるだろうが今一つパッとしないものだった。

*この頃から速度に対する麻痺が彼を蝕み始めていた。
IC35L018UCPR15
IBM IC35L018UCPR15
15000rpm 647Mbit/s
2003年末に、アキバのTWO●OPなるショプをぶらついていると
「15000rpm,18GB,9800円,限定20!!」なるポップが目に飛込んできた。
「ウヲっ!これは買うしかないっ!4個くれ!!」
と衝動買い。

しかし性能は期待した程ではなかったAtlas10K3程度。
これがIBM15000回転の実力か!?

もっと切実な問題としては、「アクセスランプが点灯しっぱなし」なのだ。
アクセスしてるかどうか全くわからない。SpecSheet読んでも普通にLEDを点灯させる
回路のように見えるし。HotSwapCageに載せても、80-68Pin変換基盤を使っても同じ。
筐体に4台搭載すると今まで聞いたことない「ブーン」という共振音がして、とても長時間
使う気にはなれなかった。単体での騒音はかつぴい的には普通。
                        ...2ヶ月経たないうちにFujitsuに取って代わられた。最も短い付き合いだった。
ST318453LW
Seagate CheetahX15
15000rpm 706Mbit/s
15000rpm 891Mbit/s

X15.2のスペックはこちら
X15.3はこちら
IBM15000回転の感動を無くさせたのはコイツなのだ。
そう、この虎猫が全て悪いのだ。

実はかつぴいは大家に黙って、すでに虎猫を飼っていたのだ。それも4匹も。
Seagate Cheetah X15.2を3個、X15.3が1個。

2002年夏頃にX15.3を買っていたが、単体で当時最速。
さすがに新品を3つ(10万強!!)も買うワケには行かないので1個で我慢してた。

そこへ中古のX15.2が見つかってRAIDに仕立てて見た。
試しに3号機にX15.2をMegaRAID Express500(128MCache)経由接続したところ、
RAID5でもかつぴい的に過去最高性能を発揮。
早い早い。「Win2000の起動ってこんなに早かったっけ?」と思わずほほえむ。

知ってしまったからには、もう後戻りは出来ない。
この時から「15000回転は男のロマン」になった。
                                                         ...だからロマンってなんなのさ(-_-;)
MAM3184
Fujitsu MAM3184MC
15000rpm 704Mbit/s
2004年の正月に手に入れたのがこれ。
アキバの某Q●PASSをいつものように物色していた時、ガラスケースの下の隅に
申し訳なさそーに少しだけ置いてあるではないか。でもPOPには18G、6980円とだけ。

んん?
気にしてチラチラ見ていたら、ご同輩が店員に質問している。耳をダンボにして聞き入る。
「ね、このHDDのスペックは?「えっと-,15000回転,キャッシュ8Mっすね」
......キタ━(゜∀゜)━!!! 雷に打たれたように「4個ぐれえええ」と叫ぶかつぴいが
そこにいた。 ←しっ!!目を合わせてちゃいけません!このオヂサンはヘンだから。

虎猫V2クラスの性能で満足々々。でも安すぎ。予備でもう1個買っときゃよかった。
ホントはサーバーケースを買いに行ったハズなんだけど。 ......後で買いました。それもカードで(-_-;)

Fujitsu MAP3735NC
10Krpm 862Mbit/s
最近の10000rpmも侮れませんねえ。
面密度の向上でCheetah15.3に迫る転送速度。アクセスタイムは当然落ちますが
シビアに使わなければ、ほとんど差は無いと思います。

もっと侮れないのが最近のATAタイプ。IBM Deskstar7K400は757Mbit/sで
Cheetah15.2を上回る転送速度。アクセスタイムは60%ほど落ちますが・・・

2004.11現在 単体ハードディスクの世界最速モデルはFujitsuのMAU3xxxシリーズ。
15000rpm 1176Mbit/s(147メガバイト毎秒)!!。1台で32BitPCIバスの帯域を超える超性能。
ほぼ互角なのはSeagateのCheetah15K.4(1142MBit/s)とIBM Ultrastar15K147(1129Mbit/s)
個人で買うには高過ぎ。ましてRAIDなんて組むとあっと言う間に20万超(-_-;)

12インチ円盤10枚で200Mバイトだったディスクパック時代が懐かすぃー.....
 

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