Part.3 セロー250のLED化(2006.05.13 作成)


セロー250テールランプLED化(その2)
セロー225のテールランプLED化第3弾!
前回は225用のユニットをそのまんま付けただけだったが、今回は別方式のユニットを作製する。

何で新しいのを作るのかって?実は前のユニットのLEDが一列切れてしまった(約5000km走行)ので。
ただ、完全に切れたわけではなく接触不良っぽいが。
本来なら壊れた列だけ修理してやればいいのだが、ボンドで固めてあるのでどうにもならなかった。
まあ、構造上仕方ないっしょ(^^ゞ


・LEDユニットの作製
今回新たに作り直すのだが、前とおんなじ構造じゃあ芸が無いってもの(^_^;)
で、前回のような吊り下げ方式ではなくCBRのテール第一弾で作製したような構造で行きたい。
問題無いとは言っておきながら、ブラブラしてるのはずーっと気になってたので。

まずは回路を考える。
今回は別のLEDを仕入れたのでこれを使って作製。前回はリフレクタを活用してなかったのでこれも少し光らせる。
Ver3回路図
メインのLEDはSHD-HBR01しまりす堂さんがLEDメーカに特注した逸品のようだ。輝度=20000mmcd/15deg。
前のOASIS TOL-50aURsCEa(12000mmcd/20deg)も当時は明るい!!って感激していたが、こいつはさらに上。
あとはナンバー用のSHD-HBW02W、NSPW500CS。サイド・リフレクタ用にHPWT-MH00-H4000

スモール状態ではリフレクタ用のFlux4個とナンバー灯のみ全発光。他は減光。ブレーキでは全発光させる。
LEDは全てノーマルドライブ。
え?えらく今回は弱気じゃねーかって?マージンょマージン。明るいタマ使ってるんで無理しなくていいのさ(^^♪

回路がデキたら早速作製する。
基板切り出し、ハンダ付け
まずランプハウスに入る大きさで基板を切り出す。両面実装するので「スルーホール基板」が必須。

恐怖!階段構造
次々とLEDを実装する。
基板の裏表に5個2段、計20個を実装。かなりアクロバティックな構造のためハンダ付けには細心の注意が必要。

Assy完成(表、ウラ)
苦闘6時間の末にやうやく完成。
一応解説すると、正面向けに5mmが20個。その脇にあるFluxがサイド用に左右に2個づつ。手前のFlux 2x2個がリフレクタ用。
ウラにはナンバー用の白が3本ニョキっと生えている。

もう、何がなんだかわかんないでしょ?作ってる本人も途中でわかんなくなった位だし(^^ゞ

完成したら試験点灯。
テール状態(後ろから)
ブレーキ状態(前から)
どお?本人の予想通り光っている気がするんだけどね。
左右方向も、白もちゃんと光ってるし。実装してからリフレクタとナンバー用は角度を微調整する。

・ユニットの実装とテスト
ユニットが完成したら、早速バイクに取り付けてテストする。

マウント
レンズを外してマウントする。前みたいにブラブラしてないのがイイ

ブレーキ比較
左からノーマル、Ver2、Ver3の順で比較。
LED数も多くオーバードライブしたVer2が一番明るいが、発光面積が少し小さい。
Ver3はノーマルドライブでも電球より明るい。だいたい電球とVer2を足して2で割った感じ。

スモール比較
スモール比較。順番は上と同じ。
やはりVer2が一番明るいが、明るすぎて「おい!ブレーキかけっぱじゃね?」って勘違いされやすい。
Ver3はブレーキと同じように、ノーマルとVer2の中間くらい。妙な発光パターンで目立つこと間違いナシ!?

サイド比較
真横からの明るさ比較。
Fluxを入れたお陰でノーマルと同等以上の明るさを確保。

ナンバー比較
左ノーマル、右Ver3。
いい感じでしょ?明るさはノーマル以上で問題なし。LEDの特性上、色が少し青く見えてしまうが問題ないだろう。


・まとめ
オーバドライブか、振動の影響なのか、一列接触不良で消えたりしていたVer2の代わりに作製したVer3。
正面方向の絶対的な明るさではVer2に一歩譲るものの、発光面積・サイド方向の明るさなどのトータルバランスではベストと言えるだろう。
またVer2のように吊り下げ方式から一体型に変更したため、ブラブラ感がなくなったのが気分的にいい。
反面、作るのにやたら時間がかかるけどね(^^ゞ

消費電力は
LED スモール1.5W
(110mA)、ブレーキ3W(210mA)
電球 スモール5W、ブレーキ21W
スモールで3.5W、ブレーキ17Wの省エネ。

♪  テールランプ作成完了  ♪


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