Part.3 セロー250のLED化(2006.5.1 作成)


セロー250ウインカーLED化(その2)

前回はリレーの交換と取り付けステーを作製した。今回はLEDユニットVer4を作製し実車に取り付ける。


・LEDユニットの作製
225用に作製していたLEDユニットだが、今ひとつ満足の行くデキではなかった。
そこで250用として新たにユニットを作製した。

今回用意したLEDはSANDER SDL-5M3PTY。前回使用したSDL-5N3TYに比べ12000mmcd->21000mmcdと輝度が大幅にアップしている。
これを用いて考えた回路図がこれ。

メインは5M3PTY、サイド用にKing L-7679C1SYC-H。
5M3PTYの定格電流は20mAだが、50mA程度のオーバードライブに耐えるようだ(保障しないが)。
今回は40mA程度とした。Fluxは60mAの定格ドライブ。口金はBA15S。


回路的には単純なのでサクッと作製する。

基板作製&口金作製


口金と接続、ユニット大量生産
サクッとか簡単そうに言ってるけど、1個作るのに2時間近くかかる。だから1日1個(^^ゞ
仕事帰ってきてから作るんだし、バスコークが固まるのに24時間かかるので。


机上での試験点灯。左からVer1->Ver4
撮影条件は統一してあるが、目で見る限りこれほどの輝度差は確認できない。カメラの角度もあるだろう。
確かに明るい感じはしたが(^^ゞ



・実車への取り付け
ユニットが完成したら,先に作製したステーでバイクに取り付ける。

フロントステー、リアステーの取付。
フロントは取替えるだけ、リアはネジで付けるだけなので別に難しくはない。

次にウインカーユニット(ケーブル付き)を取付る。
ただ250と225ではケーブル長が違うので、そのままポン付けと言うワケには行かない
今回使ったのは225WE用のASSY。ちなみに品番は1KH-83310-10(Front)、3RW-83340-00(Rear)
ヤフオクなんかで中古が出回っているのでそれを使ってもOK。
フロント側
無残な姿のノマール(^^)v
ウインカーに伸びている線を追っかけ、途中で切ってギボシ(メス)コネクタを付ける。そこにLED ASSYからのコネクタを接続。
ノーマルの線を切るのでそれなりの覚悟は必要(^^♪

リア側
20cm延長ケーブル
リアは線を切る必要は無い。ノーマルのウィンカーの線を追っかけて外し、LED ASSYの線を付ける。
シート、リアフェンダー等は外して作業する。コネクタはバッテリの上にある。
線がブラブラしないようにタイラップでしっかり固定しておく。

ここで問題発生。
250のリアウインカーケーブルは左右で長さが違う!225用に比べ左側のケーブルが20cmも長いのだ。
急遽延長ケーブルを作製し、途中に入れた。



・点灯試験
ようやく取り付けられたので早速点灯試験をする。

フロント比較 (左電球、右LED)
リア比較 (左電球、右LED)

サイド方向比較 (左電球、右LED)
こんなもん!?
キタ━━(゜∀゜)━━!!!ってほどインパクトは無いけど、マズマズのデキではないだろうか?

フロントとリアの撮影時間が違うので写りが違うが、正面方向は10Wの電球と比較してもまったく遜色ない。
点滅させるともっと違いを感じなくなる。
一方、サイド方向はLEDの数が少ないため、正直少し劣っているが明らかに問題はないと思う。

丸い小型ウインカーよりも大きくなったので、視認性もよくなったのでは?



・まとめ
250用LEDウインカーとして、225用の部品を一部流用して作製した。
作製して感じたのは「LEDは現状入手し得る最高のものを使う」と言うことだ。
暗いものをいくら集めてもボンヤリ光るだけで意味が無い。明るければ明るいほどいい。暗くするのは簡単だし。

消費電力=230mA(3.2W)/個。1個当たり約7Wの省エネ。

丸型->角型へとイメチェンしたが、あまりにも自然なデキに誰も気づかないかも?というのが唯一の悩みのタネ。
実は、ついでにリアフェンダーも黒->白に変えてあるんだなーこれが。

あー、やっぱ気づいてないでしょ <`ヘ´>


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