ニュージーランドトロフィー(中山・芝1600m)
枠 | 番 | 馬名 | 騎手 | コメント | L |
1 | 1 | ナイストップボーイ | 岡部幸 | ダート向きっぽい。芝の重賞では・・・。 | − |
2 | ヨイチサウス | 江田照 | 相手手薄なここで一発カマす?といってもなー・・・。 | − | |
2 | 3 | シーキングザダイヤ | 武豊 | 前走快勝を評価。相手手薄だし。 | ◎ |
4 | ビッグファルコン | 吉田豊 | 前走で一発カマす。また、ここでもカマす? | − | |
3 | 5 | ナムラビッグタイム | 安藤勝 | 急坂コースは苦手?距離もやや長いか? | − |
6 | エイシンマルカム | 渡辺 | 短距離向き?一応実力はある。 | − | |
4 | 7 | マイネルゼスト | 勝浦 | 前走、直線で進路をカットされる。まともなら。 | ▲ |
8 | ムーンシャイン | バルジュー | トントンと2連勝中。経験不足が気になるが。 | − | |
5 | 9 | ダイワバンディット | 北村宏 | 2歳戦で活躍。復活なるか? | △ |
10 | フリーダムホーク | 横山典 | そこそこ走る。ただ、勝ちきるまでは? | − | |
6 | 11 | サクラエキスプレス | 後藤 | ハイアーゲームと好勝負あるのは評価。 | − |
12 | インセンティブガイ | 柴田善 | 芝1600の勝ち鞍は超スローの逃げ。どうかなー。 | − | |
7 | 13 | ホリーゴースト | 福永 | トントン拍子で勝ち上がり。ここでも通用か? | − |
14 | ゴールドクラウン | 村田 | 前走評価。ダイヤに対抗できるかな? | ○ | |
8 | 15 | コンドルクエスト | 蛯名 | 前走スプリングSが案外。ちょっと狙いづらい。 | − |
16 | シュウザンコンドル | 田中勝 | 地味っぽい。厳しいか。 | − |
予想の根拠
・うーーーーーーん、桜花賞以上に分からん。だって、地味なんだもん。牝馬、牡馬共にクラシック戦線ではそれなりに主役候補がいるのに、短距離路線は相変わらずお粗末。昔みたいに強いマル外は出てこなくなっちゃったし、3歳短距離路線は低レベル化しているんでしょうかね。
とりあえず予想。重賞勝ちがあるのがシーキングザダイヤとダイワバンディット。で、一応頭一つぬけた感があるのはシーキングザダイヤ。まあ、順当ならシーキングザダイヤといえるかもしれないけど、これだけの(低レベルの)混戦ですからね。訳分からんのが爆走してもおかしくないんじゃないでしょうか。となれば「実力は認めるけど1600はちょっと長いんじゃないの?」と思える馬が穴としては相応しいんじゃないでしょうか。
L氏の血断・・・今回はパスかな。
◎シーキングザダイヤ
○ゴールドクラウン
▲マイネルゼスト
△ダイワバンディット
結果 | 外れ | 1着 | シーキングザダイヤ | 武豊 |
2着 | ナイストップボーイ | 岡部 | ||
3着 | ナムラビッグタイム | 安藤 |
・負け犬の弁
ヒモ抜けハズレ。1着は順当でしたが・・・。ナムラビッグタイムがしぶとく逃げ切るかというところを、シーキングザダイヤが差しきる。この2頭で実力どおりの決着かと思われたところで、2着にナイストップボーイが突っ込んで万馬券。ちょっとこれはムリですがな。
とりあえず回顧。シーキングザダイヤは、前走とは違い、中団からの競馬。最後、外に持ち出して力技での勝利。とはいえ、感想としては微妙な相手にそれなりの力を示して勝ったという感じ。圧倒的な強さは感じられず、これなら皐月賞からのNHKマイル行き軍団にあっさり負けてもしょうがないと言う雰囲気じゃないでしょうか。メイショウボーラーとか、コスモサンビームとかに。
あ、あとナムラビッグタイム。すいません、見直しました。前走の大敗は、急坂コースが原因ではなかったのですね。マイルにもそれなりの適性を見せたのはかなりの収穫ではないでしょうか。やはり逃げて渋太いという印象でした。
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