レパードステークス新潟・ダ1800m(GV) 

枠順表&怨恨のレビンのコメント

馬名 コメント
アスペクト ダービー馬だが、中央馬相手では分が悪い。
イジゲン 能力はあるが、出遅れたらアウツ…
ヴァンヌーヴォー 500万下を勝ちぬけ。展開嵌らぬと厳しいか。
ダノンゴールド やはりダートでこそ。相手揃ったが好勝負できるか。
メイスンキャプテン ヒヤシンスS以降がサッパリ。ここまでか。
アントニオピサ 端午Sがひどすぎる。揉まれるとダメなのかな。
フリートストリート 前走見せ場なし。叩き2戦目だが成長あるの?
アドマイヤレイ 詰め甘ホースがダートで一変。能力はあるはず。
ダイワスパンキー 逃げを打ちたいが、単騎でいけぬと厳しいか。
10 トミケンユークアイ OP2戦がイマイチ。久々だしちょっと…。
11 キングブレイク 前2走がピリっとしないが、もう少しやれていいはず。
12 ホッコータルマエ 前走は窮屈な競馬。この枠ならそれなりに楽にやれそう。
13 タマブラックホール 骨折明け。前走強かったが、距離延長と久々課題で。
14 ナムラビクター 前走圧勝。勢いそのままならここでも。
15 メテオライト 前走完敗。うーん…。

怨恨の予想
「今年の3歳馬はハイレベル?」

 秋のダート戦線に向けて3歳馬が集いました。去年からGVに昇格したレパードステークス。

 どうも今年は3歳馬のレベルが高いようです。古馬相手でもひけをとらずに互角以上にやれているのですからね。特に端午S組。まあ、端午S勝ち馬のハタノヴァンクールがJDD勝ち馬なので、そのレベルの高さは折り紙つきなんでしょうけれども。

 そんな端午S組上位組はイジゲン、ホッコータルマエが参戦。次走で古馬相手に勝っているし、当然ここでも有力視でしょう。ホッコータルマエも、前々走で破ったエアハリファが土曜1000万下で完勝している事ですしね。JDDはちょっと窮屈な位置取りが災いになったけれども、この枠ならそれなりのポジションで競馬できるのではないでしょうか。

 あとは…混戦。他にも古馬相手に勝っている馬はいるし、ダートで一変した馬もいる。展開も問題で、前に行きたい馬がかなりいるし、内枠有利なこのコースで、有力どころが外目に行ったのも悩ましい。なかなか難しいレースですよね。

 危険馬指名はフリートストリート。ダート3連勝は評価するけれども、3戦目のヒヤシンスS組で負かした相手のその後が悲惨。とんでもなくレベルが低かったのではないかな、と。JDDの負け方が休み明けのせいなのか成長力のないせいなのか、両方なのかはっきりしないけれども、ここは成長力がないと見て切りましょう。

結果 1着 12 ホッコータルマエ
2着 14 ナムラビクター 和田
3着 イジゲン 内田博
4着 ダノンゴールド 蛯名
5着 15 メテオライト 中館


単勝 12番:460円   複勝:12番 140円 14番 170円 2番 120円
枠連:7−8 1170円  馬連:12−14 1230円   馬単:12−14 2590円
三連複:2−12−14 1170円  3連単:12−14−2 7580円
ワイド:2−12 260円  2−14 340円 12−14 420円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

2着抜け。いつもの(ry。意味も無く買わなかった人気馬に来られるのも恒例行事のようですね…。
しかし、ようやく◎が勝利。逆神返上へまず一歩。

レース回顧
結局端午S上位組は強かったという感じでしたね。ホッコータルマエがナムラビクターの猛追を抑えて勝利。前走、内で包まれて憤死という、もったいない負け方をしただけに巻き返しは必至だと思っていたんですけれども、順当勝ちといえるのではないでしょうか。

イジゲンは…やはり出遅れました。致命的なロスだと思ったんですけれども、最後に猛追してくる辺りこの馬も能力はありますね。来る、来ないという計算をしづらいというのが非常に問題ですが。

◎と危険馬指名は当てたのに馬券はハズレ。何だかなぁ…。

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