エルムステークス函館・ダ1700m(GV) 

枠順表&悲運のレビンのコメント

馬名 コメント
サイレントメロディ 近走不振。復活あるのか…?
ブライトライン 連勝評価も、調教でかからせる鞍上不安。
セイリオス OPクラスでは入着が精一杯。前崩れでないと…
クリールパッション 前走5着も完敗。いい頃のようにはいかないか。
ダノンゴールド 連勝。OP以上でどこまでやれるか。
エーシンモアオバー 叩き2戦目。上手く運べばこの相手なら。
トーセンアレス 後一歩が足りない印象。入着あれば。
メダリアビート 前々走くらい走ればいいが…どうだろう。
グランドシチー 展開嵌らないと苦しいが、3着程度なら。
10 アクティビューティ 今回久々の上に牡馬混合。ちょっと厳しい。
11 ツクバコガネオー OPでは足りない印象だが、上手く立ち回れば。
12 フリートストリート 暗黒時代は抜けた様子。このメンツならそれなりには。
13 スマイルジャック 去年のフェブラリーSでビリ。ダート適正は皆無だろうが…

悲運の予想
「久々の…」

 休養宣言からしばらくぶりで更新。ダートのGVエルムステークス。しかし、前回更新の中京記念は今見返すとひどい。何がひどいと言うと、ドナウブルーとエーシンリターンズを混同している点。あのレースでは意味もなくドナウブルーを斬っていたという事なんですね、なんということだ。

 メンバー的には…さすがにGTには間隔が開きすぎているのでGTクラスの猛者は不在。良くも悪くもGVのメンツがそろったというところでしょうかね。それでも、去年はローマンレジェンドとエスポワールシチーという2大巨頭が現れていたのですが。

 そんなエルムSですが、傑出した馬は不在。重賞勝ちある馬はいるけれども、ブライトラインは芝での重賞勝ちだし、なぜかF先生が乗っているし、全幅の信頼は寄せづらいんですよね。それだったら重賞でもそこそこ結果出しているエーシンモアオバー岩田のほうを信頼したいです。

 しかし、F先生への馬の集まり方は外人のそれよりもタチが悪いと思うんですけれども…結果を伴っていない点も含めて。しかし、それは自分だけの感性なんでしょうかね。

結果 1着 12 フリートストリート 内田
2着 エーシンモアオバー 岩田
3着 ブライトライン 福永
4着 11 ツクバコガネオー 四位
5着 グランドシチー 津村


単勝 12番:800円   複勝:12番 180円 6番 210円 2番 110円
枠連:5−8 2500円  馬連:6−12 2950円   馬単:12−6 6120円
三連複:2−6−12 1410円  3連単:12−6−2 15740円
ワイド:2−6 300円  2−12 20円 6−12 830円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

馬連が意外につきましたね。まあ、Fがやらかしたからなんだけれども…。

グチ
しかし、F先生は去年の函館スプリントから何一つ学んでいないようですね。1倍台の圧倒的1番人気に乗っておきながら、同じような負け方しているんですもの。フリートストリートに蓋をされて動けずって、こうなる事は予測しなければいけないんじゃないですかねえ。まだコメント見ていないけれども「抑えて最後伸ばそうとしたけれども、思ったほど伸びなかった」とかトンデモなコメントを残すんじゃないでしょうか。戦前にも書いたけれど、こんな騎手が当たり前のように強奪、負けてもヘラヘラできる時代は大概だと思う。

ともあれ、勝ったのはフリートストリート。去年のレパードSで終わったとかボロクソに書いてしまったけれども、立ち直ってからは安定していますね。かなり押して押して…という苦しいレースだったけれども、エーシンモアオバーを捕らえて重賞初制覇ですからね。エーシンモアオバーも58kgで後一歩のレースだったし、悪くない内容でしたがね。まあ、今回はこの2頭に乗っていた騎手と、無為無策の騎手との差が出た…そんな所でしょう。

しかし、当てておいてなんで文句書いているんでしょうか、自分は…。

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