芸祭にobjectionはナシ。

 今日は悪友・柴田がコンマスをやるということで、楽しみだなあ、しかも幻想だしね。
 という感じで会場では最前列に陣取った。
 柴田、入場。その隣には素敵なおねえさんがいて、さとき君もいた。
 あとケンイチ君がいればサイコーなのだが。と思ったが、いないものはしょうがない、
 妄想でカバー。
 昨年チャイ5で熱演を聴かせてくれたオナジミの指揮者(後でセクハラの人だということが判明)のタクトが慎重に振り下ろされる。

 第1楽章で客の心をがっしりとつか……(中略)……もけ、第4楽章で緊張度が一気に増し、かのグスタフマーラー・ユーゲントオーケストラしのぐかのような勢い(←実際にきいたことあるのかよ!)であり、ふと見ると隣の席の下村は金縛り状態なのであった。
 終演後、くやしそうな顔の柴田は「コンタクトずれてさー」と不満気であったが、それでもやり通したんだから良いではないか。
 あと、やっぱり生はサイコー。(←いきなり何言ってんだ!)(←ってこのツッコミが最悪なのか?!)
 迫力が違いますもんね。
 また、なんかあったら呼んでくださいね、楽しみにしてます。

 追記:この曲を声入りで楽しみたいという方には、Live classics(駅売りCD)から出ているチェリのやつがおすすめです。


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