「コンパパの日々の暮らし」から No.20
原発停止による「電力不足」の心配が大きな問題になりつつ有りますが、「足りなくても
何とかする」のが日本人の良い所ではないでしょうか。

思い起こせば、1970年代始めの「オイルショック」・・・ガソリンがなくなるとの懸念から
日曜日の車でのレジャー自粛。 でもそこから日本の自動車企業は低燃費車の開発に
本腰を入れて取り組み、最近ではわずか1リッターのガソリンで30km以上も走れる車が
市場に出て来ています。「必要は発明の母」の言葉も有る様に、日本人の「創意工夫」を
今こそ発揮する機会と思います。

ただし、民間の力だけでは限界が有り、国の力が絶対に必要とされます。

「風力」「地熱」「太陽光」・・・自然の力を使い、電気を起こす手段が色々と開発されて
いるものの、一長一短が有り、「絶対的切り札」には育っていません。

今こそ、国が先頭に立ち企業を引っ張る形で、21世紀を牽引する新たなエネルギー
作りに取り組んで欲しいと思います。 日本の技術力を信じて・・・

                                      近藤恭正 2012/5/6
最近、子どもにスポーツを教えていて一番感じる事が子どもの「足腰の弱さ」です。

「よ〜しここまでダッシュしよう!」・・・ダ〜と走ってきて止まる時につまずいて転倒。
準備運動で軸足がふらふらしてバランスを失い転倒・・・・・・・・とにかくよく転ぶ。
では足腰を鍛えようとランニングをさせるとわずかな時間でヘロヘロになり走れない。

原因を探すと思い当たる事が1つ・・・・・・・・ 最近は街中で人が「走っている」場面を
見掛ける機会がどんどん減ってきていると思いませんか。

特に気になるのが、横断中に信号が赤に変わっても平然と歩いている場面です。
昔であれば、信号が点滅すれば小走りで横断を済ませ、自分が渡るのを待ってくれて
いる車の運転手さんに「ありがとう」の気持ちを込めて軽く会釈をする場面だったはず。

それが今では途中で赤になろうと当たり前のような顔をして堂々と歩いていますし、
赤信号の横断歩道でも親子連れが平気で歩いて渡ろうとします。

まずは大人が手本を見せなくては・・・・
                                      近藤恭正 2012/4/23
生活保護の受給者が増えている・・・こんなニュースが多くなってきています。

本当に生活に困り、生活保護を受けている方には、この「生活保護法」と言う有り難い
法律のお陰で、何とか生計を維持出来ていると思いますが、中にはこの法律を悪用?
して働かない輩もいるようです。

以前も私が保護観察を担当していた20歳未満の少女の母親に会おうと、時間と場所を
決めてアポを取りました。 娘の通信制高校の入学願書に署名、捺印をもらう為です。

でも約束の時間が過ぎても現われません。 こちらも時間に余裕の有る生活をしている
わけではないので、「お母さんに連絡を取って直ぐに来るようにお願いして」と娘に頼み
携帯に電話をさせたところ・・・「今、パチンコをやっていて手が離せない・・だって」

おまけに「うちのお母さんは生活保護を受けているので働けないの・・・・・・」とも一言。

それは違う「働けないから生活保護を受けている」のが正しいと娘に説明するも、違いが
分からずに・・・・・そうこうしている間に待ち合わせの喫茶店に母親が現われました。 

席に着いて、「すみません」と言いながらタバコに火をつける。生活保護を受けながらの
喫煙(1箱約¥400、牛丼1杯以上)・・・少し問題が有ると思いませんか?

                                      近藤恭正 2012/4/20

4月は「出会いと別れの季節」、我が家では教員をしている次女が1人暮らしを始めました。

10年前に「犬を買って〜、ちゃんと面倒を見るから」と3人の娘にせがまれて飼う事になった
我が家の愛犬。 犬種は何が良い?・・・「ダックスが可愛い」「柴犬が可愛い」と喧々諤々の
結果、家に来たのは「シバ」と名前を付けたミニチュアダックス・・

それから長女が結婚して家を離れ(犬の世話からも離脱)、芸術派3女は生活リズムの違いから
朝の散歩(犬の)の担当から外れ、そして今回の次女の1人暮らし・・・

犬の朝の散歩は全面的に私の担当になりました。 おまけに長女が犬の専門学校卒業と同時に
買ったもう1匹の犬も「新居は犬が飼えないマンションだから・・」と言った理由で我が家に居候。

結果、朝の散歩は私、夕方の散歩は家内、それも2匹を連れて・・・公園の立ち木の同じ側を
通れば可愛いですが、1匹は右を、もう1匹は左を・・・おいおい空気を読めよ。

子どもの「犬が欲しい〜、ちゃんと面倒を見るから」・・・要注意ですね。
                                              近藤恭正 2012/4/10

最近の新聞紙上を賑わしているのが「警察不祥事」と言う文字です。

私も商売や色々な活動を通じて警察の方と繋がりが有りますが、常日頃から気になっている事が
一つ。

それは警察の方が本来「警察署」と言うべき時に「会社」と言っていることです。

例を挙げますと、「メガネが出来た時にはどのようにご連絡をすれば宜しいですか?」との問いに
「会社に電話して・・・」と返答が返ってきます。

もちろん、その言葉の裏には「堅苦しい所ではなく民間の方にも足を気軽に運んで欲しい」との
気持ちが込められているかなと思いますが、少々違和感を感じざるを得ません。

『警察官』・・・やはり民間人とは違います。もっともっと誇りを持って活躍して欲しいと思います。

                                               近藤恭正 2012/3/25


「コンパパの日々の暮らし」から No.14
「コンパパの日々の暮らし」から No.13
「コンパパの日々の暮らし」から No.12

19日の大須小卒業式に向かう途中に携帯に電話が掛かってきました。 相手は大須で有名な
餃子専門店の3女(私の次女と同級生)。 「明日の結婚式の二次会に来てもらえませんか?」
との事、二つ返事で「出席」と伝え、学校へ向かう道すがら彼女との思い出に浸っていました。

最初の出会いは彼女がまだ4年生の時で、PTAの「遊び場開放事業」でハンドベースボールを
やった時です。 男子ばかりの中で唯一の女子、でも活発に校庭を走り回り目立っていました。

いつもニコニコと笑顔の絶えない子で店の看板娘(もちろん長女も次女もですが)。 店に行くと
3人の娘がそろってお出迎えし、色々なお話をしてくれました。

実を言うと彼女のお母さんは僕の中学の部活の先輩です。そしてPTAコーラスでも一緒に歌って
いました。 長女はその時のピアノ伴奏者・・・・つまり色々な繋がりの有る家族です。

そして二次会のクライマックスで「胴上げだ!」との事になり、店(私の同級生の姉が女将)から
大須商店街のアーケードに飛び出し、新郎を担ごうとしたところ人数不足・・そこで商店街を歩いて
いた若者2人に声をかけ仲間に入れて新郎の胴上げも無事終了。 

このように何が飛び出すか分からない所が「大須の街の良さ」。 その下町「大須」から祝福を受けた
新郎新婦の明るい前途を祝って・・乾杯!!
                                               近藤恭正 2012/3/22

「コンパパの日々の暮らし」から No.19
「コンパパの日々の暮らし」から No.18
「コンパパの日々の暮らし」から No.17
先日の京都祇園の事故、亀岡の事故に引き続き、今日も千葉で登校途中の児童に車が
突っ込むと言った悲しい交通事故が起きてしまいました。

アルコールを探知するとエンジンが掛からない・・と言った車の開発も進んでいるとの事、
もっと進んで、タバコの自販機のように免許証をセンサーにタッチしないとエンジンが掛から
ない車、急病や居眠りとかで運転手の挙動が通常よりおかしいと車が感知したら、自動的に
エンジンがアイドリング状態になりスピードが落ちる車、等々の開発も必要かと思います。

また、ガードレールの無い通学路を登下校時だけ地域住民以外「通行止め」にするとかの
交通規制も積極的に考えて行かなくてはと思います。

何と言っても「子どもは国の宝」。 「宝を守る事」を国策として取り組んで欲しいですね。

京都、西木屋町四条で5年間仕事をしていた私にとって、祇園の事故現場は良く知ってい
る所、亀岡市篠の王子交差点からのあの道も仕事場の関係でよく通っていました。

何の落ち度も無く、急に天に召された事故の犠牲者に心より哀悼の意を捧げます。 

                                      近藤恭正 2012/4/27
「コンパパの日々の暮らし」から No.16
「コンパパの日々の暮らし」から No.15

先日、京都の家の片付けに出掛けた折、昼食を食べに近所のショッピングセンターに行きました。

衣料品売り場を通り、POPに踊る価格を見ましたが・・ 「¥980」 「¥580」・・・・・・・・・・・・・・・・
その殆どが千円以下、確かに購入する立場から見れば「良い品が安く手に入れば」と思いますが
経営者の立場から見ると、一体¥580の衣料品を何枚販売すれば従業員の給料が払えるのか。

売り上げが伸びないので有れば賃金はカット、正社員ではなくアルバイトや派遣社員を採用してコスト
削減を図ります・・・よって労働者の年収はダウン

また、当然ながら商品は外国製(アジア)で日本の産地で作られていません。 よって昔から良いものを
作ってきた日本の工場は仕事が減り、倒産、閉鎖・・・日本の伝統技術の継承が危ぶまれています。

私の業界でも福井県鯖江のメガネ産地の老舗メーカーが相次いで倒産しています。 本当に長年に
渡り業界を支えてきた「良い仕事をするメーカー」が無くなり、外国(アジア)産のメガネの形をしている
単なる工業生産物が幅を利かせている現状を見ると悲しい限りです。

                                              近藤恭正 2012/4/2

昨日3月11日は東日本大震災が起きてから1年の節目の日、 「震災追悼番組」がテレビで放映され
未だに仮設住宅で暮らし、日々の生活に苦労している被災者の姿に心が痛みました。

1月の半ばにNHKの番組で「津波でんでんこ」と言う教訓を忠実に守ったお陰で子どもの犠牲者が
1人も出なかった釜石小学校の特集をやっていました。

「津波でんでんこ」とは、津波が来たら、家族の事を構わずに各自が直ぐに高台に非難しよう・・・・・
自分の命は自分で守れ・・と言う釜石地方の「言い伝え」です。
当然、釜石小学校でも防災教育の一環で子ども達にしっかりとその事を守るように教えていたそうです。

小学生は地震発生時には下校して各自の家に居ましたが、地震の後にすぐその教え守り、誰に指示
される事無く、高台に走って逃げたそうです。

中には、逃げようとしない祖母を連れて逃げ、2人共に無事だったケースも有り、先代から受け継いだ
「過去から学んだ教訓」が本当に生かされていました。

『喉元過ぎれば熱さを忘れず』・・・こんなことわざも有る様に、とかく日々が経つと怖い思いをしながらも
その教訓は忘れがち・・でも『天災は忘れた頃にやって来る』・・・・・言い伝えの伝承が必要ですね。

そのためにも家族揃っての一家団欒の時間が必要と思います。       
                                               近藤恭正 2012/3/12

今日は名古屋市立中学校の「卒業式」。   私も母校の前津中学校の卒業式に参列しました。

今年度の卒業生は57名、子どもの減少の真っ只中の都心の学校で私の中学生時代は各学年で
5〜6クラス有ったものの、現在はわずか2クラスしか有りません。

でも卒業生と在校生を合わせた全員合唱では素晴らしい歌声を響かせ、例年通り、いや例年以上の
感動的な式だったと思います。

私も子どもに携わる色々な役を仰せつかっており、その成長した姿に思わず涙ぐんでしまいました。

今年度の卒業生で一番印象に残っているシーンは3年生クラス対抗リレーでアンカーが差をつけられ
ながらも全力で前の走者を追っていた場面です。

前を走るのは栄小学校出身のO君、後を追うのは大須小学校出身のS君。どちらも運動神経抜群の
両者です。バトンを受け取った時点で25ネートルぐらいの差がついていて、どう考えても追いつける
はずは有りません。 

でもS君は諦める事無く、持てる力の100%以上を発揮してクラスの期待を背負って全力疾走を見せて
くれました。

『その気持ち』が有れば何でも乗り越える事が出来る!! もし転んでももう一度歩む事が出来る!!

卒業生全員の前途が明るく、幸多き事を心より祈念いたします。 「おめでとう!!」
       
                                                 近藤恭正 2012/3/8

「コンパパの日々の暮らし」から No.11
「コンパパの日々の暮らし」から 目次へ